カテゴリー「映画・テレビ」の187件の記事

2017年4月23日 (日)

キングコング:髑髏島の巨神

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 以前、劇場の予告編「キングコング髑髏島の巨神」を観たときには、いまさらキングコングかよ、もうハリウッドにはネタはないのか、またCGでコケおどしの中身のない映画をつくりやがってと批判的な想いが生じた
 
 1976年のジョン・ギラーミン監督、ジェシカ・ラング主演の「キング・コング」を高校生だった僕はロードショーで観にいって、お腹いっぱいになった 
 もう、「キング・コング」は打ち止めでしょう だから今度の新作など観に行くわけがありません と思っていたのだが......
 
 先週、酔って映画情報を覗いてみたら、意外や意外、この作品の評判がなりいいのだ 
 
  怪獣映画で育てられた僕としては「シン・ゴジラ」は評価しつつも、手に汗にぎる場面がないのがちょっと不満だったので、「髑髏島の巨神」というタイトルを恥ずかしげもなく堂々とつけた本作を観にいくことにした 
 
 しかし、封切り後一ヶ月がたっているので、上映館がかなり少ない 
 幸い、近所の錦糸町楽天地で午前9時40分という素晴らしい時間に、吹き替え版を上映していた 
 奥さんを誘ったが、やはり「キング・コング」ものは辞退されたので、おっさん一人で映画館に行ったら、それなりに観客が入っていた 
 
  さて、映画はどうであったか....
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 冒頭から、この映画 間違いなしと思った
 
 最近のCGバカ映画は現代か、近未来が多いが、この映画はなんと太平洋戦争から、ベトナム戦争の時代背景をモチーフにしており、なかなか良いコンセプトではないか 
 しかも、怪獣(巨大生物)がいっぱいで出てきて、ハラハラドキドキである
 (この辺からネタバレ注意)
 
 コングが戦闘ヘリを次々と破壊し、なんと怖しい巨大サルかしらと驚くのだが、中盤からコングは島の守り神といういつものパターンになってからは、我ら観客はコングを応援支援する立場となるのであった 
 
  また、コングの美女に対しての紳士的な振る舞いは相変わらずであり、なぜ巨大な猿のオスが、小さい人間の女子に惹かれるのかが疑問である それは、人間がインコを愛でるのと同じようなものであるのか?でもその場合はオスメスは関係ないだろうし... まぁどうでもいいや (-。-;) 
 
 エンドロールの最後に、髑髏島界隈には、ゴジラやモスラ、キングギドラが生息していたというようなシルエットが描かれている 
 
 ひょっとしたら、次回からは、かつての東宝怪獣シリーズのように、キングコングとゴジラが戦ったりするのであろうか 
 想像しただけでもワクワクする酔っ払ったおじさんなのであった 
 
 
 ※おじさんは、最近、ビジネスも武道も、生き方も「真剣」ということが最も重要であると思うようになっている 
 例えば、仕事を真面目にやる人は多いたろうが、そこに「真剣」があるかないかによって、結果は大きく違ってくる
 「真面目」と「真剣」は違うのである
 何事も「真剣」をもった側は強い 
 
  髑髏島の怪獣たちも「ダーウィンが来た」の動植物たちも、真剣に生きているのである(そういう展開でくるか!!!) 
 
  人間だけが、或いは家畜化された動物だけが、ダラダラと生きているのではないか
    真剣に生きることなく、自らの欲望に翻弄されて、日々を流されてはいなだろうか
 
 
 イエスは、 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食べ物にまさり、からだは着物にまさるではないか。空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない
 
 とおっしゃっていたではないか
 
 今日の映画を観て、真剣に生きよ! と教えられた気がするのは、酔のせいであろうか、おじさんの変わった人格故であろか......
 
 
 
 
 
 
 
 

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2017年2月12日 (日)

「沈黙 -サイレンス-」

 封切り前から奥さんが観たいといっていた沈黙 -サイレンス-」を観てきた


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 外語人宣教師たちの苦悩を描いたこの重く苦しい映画を観て思い出したのが、
 30年前に公開された「ミッション」という映画である 
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 この映画は、18世紀にインディオの住民にキリスト教を布教する神父たちが、南米を征服しようとする政府軍の攻撃に対して布教と応戦という対象的な選択を迫られる名作である(しかも、この映画には沈黙に出ていた宣教師役のリーアム・ニーソンが神父役で出ている)

 僕はこの映画を新聞記者の友人と観に行ったのだが、進撃する軍隊に対して彼は宣教を選ぶと言い、僕は戦うことを選んだ
 
神は我らを見捨てるのか!」「なぜ神は黙っておられる!」「神に頼るのではなく、自分で切り開け!」.....数々の映画の中で吐かれた、神に対する疑問のセリフは多い 

 2017年の世界を見渡してみても、神、宗教によって引き起こされる事象はあまりにも多く、また悲惨な現実を招いてもいる 

 神を信じるというのはどういうことなのか....
 神への信仰は、他者を犠牲にしてまで貫くものなのか....
 
沈黙 -サイレンス-」は改めて、信仰のもつ力と、その残酷な歴史、そして神と人と
の関係性について考えさせられる映画であった

※映画鑑賞後、なぜかガッツリしたものが食べたくなり、錦糸町の焼肉店でカルビとマッコリをかなり平らげたのだった
※「沈黙」は遠藤周作の原作だが、僕は中学1年生の頃から遠藤氏の「ぐうたら」シリーズにはまっていたが、小説は「おバカさん」以外はあまり読んだことがなかった 
「ぐうたらシリーズ」が 僕の人格形成に与えた影響は計り知れない..かも(^^;) 



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2017年1月 3日 (火)

スターウォーズ ローグワン

 今日は「スターウォーズ ローグワン」を観てきた
 炭粉良三先生から凄い!とメールがきたので、奥さんと錦糸町の映画館に行ったのだった 
 
 今回はスピンオフ作品であるが、とにかく大迫力の映像と、切ない物語であり、結論は映画館で観るべし!!
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 この映画を観ながら思ったのは、僕があの世に帰ってから、この世の思い出のひとつとして、スターウォーズシリーズを観続けたことをあげることになりそうだが、霊魂がこのような戦争映画を思い出として懐かしむのは如何なものであろうか....という妄想である 
 
 しかし人間に生まれた以上、生存欲や闘争本能をもっており、それとうまく付き合っていくことを人生で学んでいるのではないだろうか 
 
 だから、みんなで仲良く幸せにという世界は幻想であり、人間の世界である以上、戦いは避けられてないのかもしれない(経済や、文化的な競争も含めて) 
 
 本当にユートピアのような世界を目指すならば、優等生的な言葉を繰り返すだけではなく、己の中にある暗黒面(欲望、闘争本能、自己中心...)を自覚し、直視することをなおざりにしてはならない
  フォースの使い手となるためにジェダイの戦士たちが一生懸命に心の修行をしたが如く..... 
 
 
 なんだか、酔って書いているので、支離滅裂になってきたのでこの辺にしておきますが、この映画を観ながら、瞬間的にですが、そんなことを思ったのでした
 
 あっ! すみません!
  もうひとつ付け加えておきます
今日の映画鑑賞後にシネコンを出てながら、自分の身体がかなり安定していることに気づきました
映画を観てから、こんなふうに思ったのは初めてです
 
 三軸修正法の池上六朗先生は、自分の好きなものや感動体験で身体が安定すると言っていますが、まさにそういうことなのでしょうか....?

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2016年11月13日 (日)

5万人に1人

 晩酌しながら録画していたNNNドキュメント5万人に1人の私~トリーチャーコリンズ症候群に生まれて~を観た

 正直言って、主人公の山川記代香さんのお顔を観たときにはビックリしたのが事実だ 

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 でも、番組がはじまってから、数分したら、彼女の障害がまったく気にならなくなった

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 そして彼女の人生や、性格を知るにつれて、彼女がとてもチャーミングにみえてきた 
 
 きっと、彼女と一緒に飲み会をやったら楽しいだろうなぁと本気で思った 
 
 そして、彼女と仕事ができたらいいなぁとも思ったが、世にいう連中はそれは同情心だとか、彼女の特殊性からだと言いそうだが、少なくとも、簡単にそういう軽口を叩く連中よりも、彼女と居たほうがよっぽどいいと思う 

 
 その彼女の姿をみて僕が思い出したのは、僕が28歳のときに顔全体をやけどして、焼けただれてケロイド状になっている女の娘と出会ったときのことだ  
 
 僕は彼女を見てびっくりするとともに、正直いってこの子は知的レベルにも障害があるのではないだろうかと疑ってもみた
 
 しかし、しばらくして、彼女は知的障害者サークルのボランティア学生だと知ったのだが、彼女と何度か接するうちに彼女の優しさやタフネスを感じていって、数ヵ月後には彼女が本当にチャーミングな女の子にみえてきた 
 
 サークルには若くて可愛い女子学生たちが沢山いたが、彼女が一番可愛かった
 そう思ったのは、僕だけではなくて、サークル代表も彼女に惹かれて、交際することになったのだった 
 
 どんなに若くて美しい女性でも歳をとり、老顔となっていく
 
 でも、歳をとってしわが増えてきたとしても、美しさの差異が生ずるのはなぜか?
 
  それは月並みの答えかもしれないが、その人のハートなのだと思う
 
 昨日仕事でお会いしたマリ・クリスティーヌさんは60を越えていながら(失礼!)本当に美しくて、清楚なオーラの方であったが、彼女の生き方、姿勢が心身に影響しているのだろう 
 
 ぼくは 男で、50代、しかも禿げというハンディ? を背負っているが、ハートはクリアにしてこれからも日々の生活を大切に送りたいと、酔いつつ祈願している.....
 
 
 
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 一昨日84歳の誕生日を迎えた我が母
 大酒飲んで、いろいろと口煩いのだが、元気でなりよりなのだ(^^;) 

 
 

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2016年9月25日 (日)

ハドソン川の奇跡

 最近、歳のせいかとにかく慌ただしく生きている実感はあるのだが、先週行ったことや食事内容など、もう殆ど思い出せないでいる

 
 わかっているのは金曜日に全国配信される大事な委員会があって、1ヶ月くらい前から準備していてなんとか1時間弱の時間持ちこたえて、クタクタになった
 その夕方に、行きつけのみず穂から田舎から葡萄が届いたから取りに来いという連絡があり、案の定そのまま呑むハメになって、酔ったマスターとママにもからまれ、疲労と重なりグデングテンになって帰宅し、パンツ一丁で座椅子に座ったまま寝入ってしまった
 
 昨日の土曜は二日酔のまま、夕方から武道稽古があって、他流派の師範と組んで2時間ほど稽古してから、懇親会で地酒を振舞ったり、振舞われたりして、またグデングデンになってしまった
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 今朝は、やはり酒が残っているのだが、今週から過酷な委員会ロードが本格化するので、今日くらいはリフレッシュしようと、奥さんが前から観たがっていた「ハドソン川の奇跡」を日本橋で鑑賞してきた
 
 
  あの有名なハドソン川の奇跡と云われる飛行機事故とその顛末をクリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演という贅沢なコンビで、素晴らしい映画に仕立ててくれた
 
 英雄と称されるサリー機長の存在感もすごいのだが、僕が一番こころに残ったのは、飛行機が墜落しはじめたときのキャビンアテンダントの冷静なプロ的対応と、着水後に救助に向かったレスキューや、フェリーボートといったチームプレイの見事さだった 
 
 ここんところ色々と悪口を言われているアメリカ国だが、このヒューマニティーとアクティビティのダイナミックさは、この国でなければ出せないなと思った 
 
 帰宅してからも、まだその映画の余韻は残っている
 
 これから晩酌するのだが、酔って台無しにせず、この余韻を燃料にして来週からの緊張感溢れるロードに突入したいものだと思った(^^;) 
※ネットで今月14日にフジテレビで放映されたNO 1歌姫決定戦第1回夢のステージで歌えるコンテスト」をちょっと観ていたら、出演していたインドネシア女性歌手の通訳が、僕が今月ジャカルタ出張したときに通訳してくれていたAさん(とても若い娘)ではないか!
確かに、今月に訪日してフジテレビに行くと言っていたのだが、そういうことだったか*^-^)!!

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2016年8月20日 (土)

X-MEN: アポカリプス

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 今日は年に一度のバカ映画の会であった
  午前中の重要な会議がとりあえず無事に終わったので、参加することができた
 
 
  観たのは「X-MEN: アポカリプス」
 
 このシリーズは荒唐無稽な話なのだが、バカ映画というよりもシリアスな部類に属するかと迷うくらいちょっと重たく暗いのだ
 鑑賞前に軽くワインを飲んだため、上映中も生ビールを買いたいかったが、ぜったいトイレに行きたくなると思い、我慢した
 映画の内容はやはり荒唐無稽だが、前半は胸が締め付けられる場面があったり、なかなか良い出来であったが、後半は最強の敵が「こんなもんかい!」と突っ込みたくなるような中途半端さで、もっとしっかりせいや!!という気持ちになってしまった 
 それでも迫力たっぷりのCGにはお腹いっぱいになったし、これは大画面で観るにに限るわと実感した
 この映画を観たら先日観た「シン・ゴジラ」を室内劇のように感じてしまった僕は変だろうか?
  鑑賞後は反省会ということで、ビール、焼酎、日本酒を続けざまに頂きながら、「ウルヴァリンのあの登場は何なんだ!」と紛糾し、悪酔いをしてしまったのだった.....(´;ω;`)
 
 
 
 
 

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2016年7月31日 (日)

シン・ゴジラは危機管理映画

 昨日の隅田川花火大会は本当に凄い人出であった

 この平和な日本にもテロの脅威が叫ばれるようになり、今大会でもテロ対策のために軽機関銃を持ったERT(緊急時対応部隊)配置や、暴走車の侵入を阻むために大型車両で主要道路を塞いだ
 今年の隅田川花火大会は多くのメディアに、テロ関連で報道されたが、無事に終了して本当に良かった
 
 さて、今日は花火大会の疲れもあったが、明日からの仕事で頑張るために気分転換しようと、今夜は話題の「シン・ゴジラ」を観に行ってきた 
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 ずっとハリウッド版ゴジラに期待を裏切られ続けていたので、今さら日本のゴジラかよとバカにしていたのだが、かなり評判がいいので、実際に劇場に足を運んでみた
 
 結論から言うと、今まで裏切られ続けた平成のゴジラ作品群と比較すると、よく出来た作品であり、東京の街が破壊されていく場面も大迫力で、劇場で観るべき作品である
 
 そして、もうひとつ重要なことは、この映画はアクションSF映画の部類だが、実は危機管理対応シミュレーション映画でもあるのだ 否! 後者の部類かもしれない 
 
 想定外の巨大生物の出現に国家、自治体はどう対応していくのかが、リアルに描かれており、これに大半の時間が費やされるので、オコチャマはついてこれまい
 
 映画を観ながらも、昨日のテロ対応の記憶が蘇ってきて、考えさせられることも多かったのだが、出来るだけたくさんの方々に観ていただきたいし、特に政治や、自治体、危機管理関係の方々には是非ご覧いただきたい作品であった
 
 防衛大臣役の余貴美子さんが、小池百合子氏とダブって仕方がなかったのだが、帰宅して晩酌時につけたテレビで小池氏が都知事に当選なさっていたので、不思議なご縁を感じてしまった(^^;) 
 ※ゴジラで思い出すのは、数年前に読んだ内田樹先生の文章である
 ご参考まで一部分をご紹介しておく
 
 国際関係論では「危険」を「リスク」と「デインジャー」に使い分ける。

リスクというのは「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである。デインジャーというのは、そういう手立てがまったく効かない種類の危険のことである。
サッカーの試合で、残り時間5分で1点のビハインドというのはリスクである。サッカースタジアムにゴジラが来襲してきて、人々を踏みつぶし始めるというのはデインジャーである。
デインジャーとはまさかそんなことが起こるとは誰も予測しなかったために、そのためのマニュアルもガイドラインもない事態のことである。

私たちの社会は戦後67年間例外的な平和と繁栄のうちに安んじていた。そのために、リスク対応はできるが、デインジャーに対応するとはどういうことかを考えることをだいぶ前に止めてしまった。
東日本大震災と福島原発事故はデインジャーがどういうものか、私たちに改めて教えてくれた。............

http://blog.tatsuru.com/2012/07/18_1123.php

※実は僕のディンジャーはゴジラではなく、UFOである

 僕の存命中に宇宙人が正体を現したときに、どう振る舞えるかということを風呂に入りながら、酩酊しながら考えてきた 

 これを人様に正直に話すと、まったく相手にされないのだが.......

 

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2016年7月11日 (月)

インデペンデンス・デイ リサージェンス

昨日の日曜は仕事だったので、本日は代休をとった
午前はビジネス関係の書籍を読み、ゆで太朗で納豆定食を食べて、クリーニング屋に行ってから、パン屋でコッペパンを買い、帰宅して中村雷蔵主演の「陸軍中野学校」をamazonプライムで鑑賞していた
 
 そして、奥さんから定時にあがれるとのメールがあり、合流して公開されたばかりの「インデペンデンスデイ リサージェンス」を観に行くことにした
 夜の鑑賞なので、堂々とビールと酎ハイとおつまみを準備して、会場入りした
 思っていたより、かなり空いており、余裕をもって鑑賞できたのだが.....
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 本作はネット上ではかなり手厳しい点数がつけられていたのだが、僕は20年前に独りで第一作目を新宿で観て途中3回ほど泣いてしまい、それから居酒屋にいった記憶がある。 
 本作がどれほど低バカ映画と罵られていても、俺は見捨てないぞ! という応援するような気持ちで仕事帰りの奥さんと合流して映画館に向かっていった
 
 しかし!....映画の方は、冒頭から登場人物が複雑に多く入れ込んでくるのだが、まったく感情移入ができない 
 バカ映画に感情移入は不必要でスリルとアクションがあればいいという意見もあろうが、前半はたいした山場もなく、ダラダラと人間関係が続いていくような展開だ 
 
 エイリアン母船が地球を襲う場面は凄いCGだと思ったが、戦闘シーンもスターウォーズもどきで既視感があり、白けてしまった 
 
 これほどハラハラドキドキしないSF、おバカ映画は珍しい 
  ご都合主義と他のSF映画を繋ぎ合わせたような、まったく新しさを感じさせない映画であった
 第一作で3度涙を流した俺としては、どうしても本作は軽いノリで虚しくなってしまった
 
 「陸軍中野学校」が、予想外に面白かったため、その数千倍、数万倍の製作費? をかけておいてこのザマはなんだ!!と怒っているのだ!!!
 
 20年前の金字塔をぶちこわされたような気持ちで、帰宅して、酒を飲みながら、このように愚痴っている俺って、やはりおバカでしょうか!(´;ω;`)
 
 一昨日観た低予算の日本映画「悪夢のエレベーター」も予想外に面白かっただけに、より一層失望感が強くなったのかもしれない
 
 
※永六輔さんが本日亡くなられた 
 
 僕は中学3年生のときに永さんの歌に衝撃を受け、その人間観や生き方を永さんが作詞し、中村八大さんが作曲したLP「六輔その世界」を毎日のように聴き続けた  
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 高校受験時にも永六輔、野坂昭如、小沢昭一の「中年御三家」のライブLPを聴き続けた 
 ませた中学生だったかもしれないが、確実に永六輔さんは僕の人生に入り込んだ先輩であった
 
 そして永さんに影響を与えた映画評論家の淀川長治さんは、僕にも多大な影響を与えることになった
 僕を映画少年にしたのは永さんと、淀川さんだった
 
 永さん、どうもありがとうございました

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2016年3月27日 (日)

暗殺教室 卒業編

 今日はわが夫婦の結婚記念日であった 

 奥さんの期待をよそに私は錦糸町で上映中の「暗殺教室 卒業編」に行くことにしたので、奥さんに映画を一緒にどうですか?とお誘いしたが、その手の映画は.....と断れたので独りで行く羽目となった
 当然である 私も最初はなんだこのバカバカしい漫画は!と思っていたのだから...
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 昨日が公開初日であったので、今日もかなり客席が埋まっていた 
 しかも、小中学生が多いと予想していたが、なんと未就学のお子ちゃまも大勢きていた 
 私は50半ばで、しかも単独鑑賞というハンディ?があったので、会場横の2人がけの1席を事前予約しておいて、なるべく目立たないようにとマスクをして身を潜めていたのだが..... 
 しばらくすると、中学1年生ぐらいの女子2名が私の席の付近にしばらく立っていたのだが、「すみませ~ん、ここは私たちの席なんですけど」と言ってきたので、焦って一旦席を立った 
 
 ポケットをまさぐって自分のチケットを見せて、「ここはやはり僕の席のはずなんだけど」というと、彼女らのチケットも同じ座席番号だったので、係員に確認にいくという....多分違う映画の会場と間違えたのではなかろうか....いずれにせよ、ひっそりと身を潜めようとしたのに周囲に目立ってしまったのだった(-。-;)  
 
 映画はもう、奥さんがこなくてよかったねと思えるような展開であったが、私には脚本がどうであろうと、演技やCGがどうであろうと、「殺せんせー」の最後をどうしても観たかったのだ 
 漫画でも、アニメでも、映画でも回想シーンで「殺せんせー」が亡くなった前任の女性教師に私はあなたとの約束を果たしているのでしょうか...というように問いかける場面があるのだが、その度に私は涙してしまうのだ 
 なぜか、「殺せんせー」の誠実さと悲哀と苦悩に、こころが痛くなるのだった
 
 今日の映画でも、もちろん泣いた 
 映画自体にはいろいろと難癖はつけられそうだが、そんなのどうでもいい!! 私は「殺せんせー」の最後を見届け、泣いてお別れしたかったのだ(事前にラストはどうなるかは知らない) 
 
 暗殺者として、立派に成長した生徒たちが、暗殺とは関係ない世界に旅立っていく    
 彼らは人間としてのスケールを拡げて、職業につきながら社会に影響を与えていくのだろうと思う 
 
 ありがとう 殺せんせー    
 あなたをリスペクトできる自分をまた誇りたいような気持ちにもなりました 
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「自分と同じように敵も 考えていないか 頑張っていないか
 敵の能力や事情をちゃんと見るようになる
 敵に対し敬意を持って警戒できる人 戦場ではそういう人を・・・
『隙が無い』と言うのです」

 

「人を騙すには 相手の気持ちを知る必要がある 

言葉に工夫をする必要がある

   上手な毒の盛り方
   それに必要なのが国語力
なのです」

    「殺るべき時に 殺るべき事を 殺れない者は…
    この教室では存在感を無くして行く
    刃を研ぐのを怠った君は暗殺者じゃない
    錆びた刃を自慢げに掲げたただのガキです」

 ネットでも色々と暗殺教室の名言集が出ているので嬉しくなりました

※KISSのポールスタンレーや、殺せんせー漬けの週末であったが、なぜかおじさんには彼らからエールをおくられたような気がしてならないのです(^^;) 

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2016年3月14日 (月)

女性たちの戦争

   晩酌しながら、NHKのクローズアップ現代の「女性たちの戦争~知られざる性暴力の実態」を観て、このようなショツキングで悲惨な現実があっていいのかと憤慨した。 
 
 僕はいてもたってもいれずに、久しぶりにエアガンを取り出して、女性拉致集団を想定して、一発一発念を込めてシミュレ-ションシューティングをした。 
 たしかにバカっす! なんか子供じみたストレス解消のようですが、想像してみてください。あなたの妻が、娘が、恋人が拉致され、性的暴行を加われ、飽きたら人身売買されるという現実を。 
 
  もし、あなたが、この平和な日本人ではなくて、ISの戦闘地域に生まれ育っていて、このような状況になったときに、どうしますか。銃をとって愛しい人を奪い返そうとするのか? 運命だと思ってあきらめてしまうのか?.....僕たち平和に馴れている日本人には、その想像をするのは難しいのだと思います。
 
 日本死ね!! といえるくらいの自由を、ほんの少しだけでも彼の地の人たちに分け与えることができたらと思ったのです 
 2016年のこの世界には、未だ女性には人権がなく、家畜や奴隷のように扱う地域が存在することを直視すべきでしょう 
 私たち日本人としての立居地と、責任とは..........を考えさせられました

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