カテゴリー「心と体」の96件の記事

2019年2月27日 (水)

パーキンソンのHくんに負けた

 昨日、久しぶりにかつての職場の後輩であるHくんに、エレベーターで会った

 
 彼は広島出身で吉川晃司の同級生であり、水泳が得意なスポーツマンであったが、数年前にパーキンソン病となってしまった 
 
 脚を引きづるように歩く彼に、「最近、酒飲んでるか?」と訊いたら、「飲んでますよ〜」とニヤついて答えてきた
 
 「大丈夫なのか?」と聞き返すと、「半端に缶ビール1本ぐらいだと翌日調子悪くなるんですけど、とことん飲んで二日酔いになるくらいだとかえって調子がいいんです」と答えてきた
 
 本当かなぁ...でも歩行困難な彼が言うんだからホントなんだろうなぁ...彼と一杯やりたかったが、「カラダ大事にね!」と言って別れたのであった
 
 心身ともにかなりハードな状況でありながらも、ユーモアを忘れずに生きているHくんには、一本取られたと思った!!
 
 
ここ最近のtakkunの報告事項
 
※鍼治療に行ったら、先生が換気扇をつけたまま、ハダカの僕を長時間放置したため、カラタが冷え切ってしまい、先生が焦って緊急対応としてホットストーンを使ったのだが、それがまたすこぶる気持ちがよかった。そのため、僕はアマゾンでホットストーンを購入してみた。 
 
 通常はうつ伏せになった背中にアロマオイルとホットストーンでマッサージするのだが、我が家では面倒くさいために、床に直接ホットストーンを敷いて、その上から仰向けに寝るため、かなりキツめで熱いやり方となっているが、なんかカラダは活性化しているようだ!
 
 
 ※「いだてん」の中村勘九郎さんに会った 
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いだてんに出ている役者さんたちは、○○さんが○○役を演じているように見えるのだが、いま僕の眼の前で話しているのは、中村勘九郎さんではなくて、金栗四三のようにしか見えない」と言ったら喜んでくださった
 
※同じく「いだてん」脚本の宮藤官九郎さんにも会った
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クドカンさんは本当に普通に街でみかけるあんちゃん風であったが、物腰の柔らかさ、礼儀正しさは只者ではないと思った
 
 まだまだ、有名人ネタとかあるんすが、帰宅してからジンサワーを飲んだらホントに酔っ払ってきたので、この辺で失礼します(^-^;
 

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2019年2月10日 (日)

児童虐待した奴への報復

 ホテルや旅館などの宿泊業界の面々との新年会があった 

 宴がすすむにつれて、新聞社の方もいたので、野田市の児童虐待死の話題となった
 
 一同、「ぜったいに許せん!!」となり、僕も「あの父親は、八つ裂きにしてやる!!」と息巻いた 
 
 本当に痛ましくて、やるせないぐらい胸を締め付けられる事件だった 
 
 なぜ、虐待がなくならいのか!  せめて件数が減少していかないのだろうか 
 
 政府は立ち入り調査の強化などの緊急総合対策をまとめたが、それが児童虐待をなくすことにどれだけの効果があるのかは、正直いってよくわからない 
 
 ニュースでは、父親は「しつけでやったので、間違いだとは思っていない」と言っているらしいが、それを聞いた途端、おまえ、本気で言っているのか!? バカ野郎!! 思い切り地獄の痛みを味あわせてやるぜ!! と僕はフルアドレナリン男となってしまった 
 
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馬鹿親と自分
 
 僕は、馬鹿父に対して、言葉で言っても無駄であり、思い切り身体的暴力、拷問をしてやりたいという衝動にかられた 
 
 新聞によると、奴は職場では「真面目で穏やか」 と周囲に思われていたとの記事があり、どうやら完全にいってしまっているサイコパスではなさそうである   
 
 奴の意識では「あくまでも躾の範囲であり、事故であった」ということなのだろう  
 
 もし、僕が罰として、奴に冷水と火炎放射を浴びせ続けたら、奴は反省せず自分をいわれなき暴力の被害者と思うはずだ 
 
 ここから、わかるのは、僕も奴と同じように、
相手を悪とみたら暴力的な衝動が起こること(僕は実行しないけど)」だ 
 
 そして、「自分の意識が、目の前の現実を意味付ける(僕には許せない犯罪でも、奴の中ではこの事件は冤罪)」だ
 
 
報復しようとする意識
 たぶん、虐待する多くの親の言い分は、こどもがうるさかったり、言うことをきかないことへの制裁手段なのだろう  
 
 相手を「悪」と見た途端に生ずる、人間の「暴力衝動」 ....それを直視せずに、虐待相談や立ち入り調査を徹底しようとしても、根本解決には至らないように思えるのだ   
 
 もちろん、人間の意識の領域を問題とするのは、困難であり、現実的ではないという御仁も多かろうが、その方々に言いたいのは、虐待という現実を引き起こしているのは「意識」であるという事実だ 
 
 もし、本気で、心から虐待をなくしたいと願うならば、虐待している大人への対応だけではなく、その大人の暴力衝動という意識にスポットを当てる必要がある 
 
セクハラも同じ

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 セクハラの対策として、組織として法令遵守とか、労務管理の徹底等を掲げるところも多いようだが、職員一同集めて、注意してもなくなるものではないだろう。
 
 お堅い職業の方のセクハラ事件がマスコミをよく賑わしているが、なぜそれなりの立場があるのに、むしょうに女性に触りたくなるのか、したくなるのか?
 
 左脳的意識が優秀なエリートでも、意識に傾向としての「性癖」は、完璧なアンダーコントロールができないのだ 
 
 言い方を変えれば、性癖が人格に憑依してしまい、人生を狂わせてしまう
 
 それは、表面上の組織的な対応では、性衝動の暴走を防御することは困難なのである 
 
 
 
意識に眼を向けてみる
 
 人間の暴力的な衝動については、政府や、自治体はもちろん、他者も介入することは困難である
 
 人間が変わるためには、その人自身が自分の心をみつめ、動き出さなければならない
 
 児童虐待とか、未成年者への強制性交だとか、もううんざりした!!!
  その根絶は、事後対策ではなく、事件をおこさせないことであり、暴発しようとしている意識を自覚し、沈静化させることである 
 
 誰もが自分を知っているようで知らない 
 
 誰もが現在の自分の心の闇を直視しようとしていない
 
 意識が自分を、意識が社会をつくっている 
 
 従来の既成概念をとりあえず脇に置いて、人間の意識について再確認してみる時代に入ってきたように思えるのだ
 
 虐待したあいつは、多分虚偽ではなく、本当に躾のためだったと思って正当化していることだろう 
 
 あいつへの報復は、直接的暴力ではなく、あいつと同様に流れている僕の中の暴力性とひとまず対峙することだと思った 
 
 それが、あいつの存在理由を消滅させることになるはずだ
 それがあいつと、あいつを生んだ暗黒面への報復なのだ.......
 
 

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2018年11月 8日 (木)

12の菩提心

 最近、僕は毎朝「12の菩提心」(高橋佳子著 三宝出版)から、それぞれのテーマを2週間ごとに写経して一日の始まりを迎えているのだ

 
 9月の「月」からはじまって....
 先週からは「山」である 
 
 「山」は山の如くいかなる試練や、苦難にも揺らぐことがないようにという祈りであるのだが、正直言ってひ弱な僕としては、この祈りによって試練とか困難がやってこなければいいなぁと秘かにビビっていたのだった 
 
 特に仕事上でのトラブルを怖れていて、なんとなく先週からその兆候はあったのだが、本日は予想外のかなり大ごとになってしまった 
 
 というわけで、僕の心も大きく揺れ動いたのだが、職場で「山」のこころを手帳に書き写して、対策にまわったところ、なんとか解消の糸口が掴めた  
 
 今回の痛みを通して、自分の中の弱さや逃避癖が浮き彫りにされ、また自分に前向きな推進力が求められていることを学ばされた
 
 晩酌後のほろ酔で振り返ってみると.....
 祈りはただ単に自分の願いを叶えるためのものではなく、自分に必要なものや出来事を引き寄せて、自分を磨き上げ、最終的な人生の意味に導いていくもの....そんな風に僕は思えるのだった
 
 
 みなさまには、ご参考までに「12の菩提心」をご紹介します 
 
 
月の心
「月」のごとき陰徳の心を育みます。
忍土の闇をひそやかに照らし続けることができますように。
火の心 「火」のごとき熱き心を育みます。
現在(いま)にいのちを込めて 人生の仕事を果たすことができますように。
空の心 「空」のごとき自由無碍な心を育みます。
何ごとにもとらわれず、無心に生きることができますように。
山の心 「山」のごとき安らぎの心を育みます。
いかなる苦難や試練にも揺らぐことがありませんように。
稲穂の心 一切の出会いに感謝できる心を育みます。
実るほどに頭を垂れる黄金の「稲穂」のごとく。
泉の心 「泉」のごとき智慧の心を育みます。
未知なきところに道を切り開き、不可能を可能に変えることができますように。
川の心 「川」のごとき清らかな心を育みます。
一切のとらわれやこだわりを洗い流すことができますように。
大地の心 「大地」のごとき豊かな心を育みます。
あらゆる存在の可能性を引き出すことができますように。
観音の心 「観音」のごとき慈悲の心を育みます。
人々の苦しみを引き受け、その仏性を守るために。
風の心 「風」のごとき颯爽とした心を育みます。
我意を超えた切なる願いを自他の心に起こすことができますように。
海の心 「海」のごとき広き心を育みます。
あらゆる個性を包容して、全体を一つに結ぶことができますように。
太陽の心 「太陽」のごとき愛の心を育みます。
自らを捨て、心を尽くして、あらゆる人々の幸せを願うことができますように。
 
 

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2018年9月17日 (月)

マグネシウム鎂 

 昨年、保江邦夫先生と僕たち夫婦が会食した際に、マグネシウムの威力をご伝授頂いた 

 その結果、我が家では1年以上、洗剤を使用せずにマグネシウムで洗濯している 
 そして、噂には聞いていたが、本当にマグネシウムのマグカップを商品化していたのだ
 
  それが昨日、手に入った!!!
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作っているのはクルマのホイールなどを扱っているレーシングサービス会社というのも凄い!!
 
  さっそく、昨夜は缶ビールを注いでみたが、泡がずっと残っている  
 今夜の夕食は宮地さんから頂いた生春巻きを利用したベトナム料理?であったが、ジンソーダの泡がずっと消えずにいた 
 
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 恐るべし、鎂の化学反応の力よ!!!
 
 
 
※15日に亡くなられた樹木希林さん...昨年、ある会場の控え室でお会いする機会があった 
 彼女は色紙を書いておられたが、周囲のスタッフからの勧めがあって、話しかけたら、「いっぺんに色んなことを言われてもわからないのよぉ!」とドラマと全く同じ口調で怒られたのが良い想い出となった.......ご冥福をお祈りいたします
 
 
※今日は敬老の日 
 先週、母と食事したが、彼女は缶ビールの3本目を飲みながら「最近、気力も体力も段々なくなってきているんで、仕事は来年いっぱいでやめようかと思う」と言ってきたので、「11月に86歳になるんだから、色々おとろいてくるのが普通なの!! .... いや、もうすでにおとろいている年齢なの!!」と諭したのである 
 
 なにやら最近、テレビでボケ防止には推理小説がいいといっていたので、2年ぶりに図書館に行って数冊借りてきたらしい 「以前は1日で1冊読めたのに、今は3日で1冊しか読めなくてストーリーを忘れちゃう」とのことであった 
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2018年8月31日 (金)

浜口師匠のお誕生日

 ここんとこ、ノリノリにみえるtakkunだが、そうではない!!

  やはり自分も組織人ということで、サラリーマンの悲哀を十分味わっているのである 
 
 今日も不条理ではあるが、組織運営のために必要と思える組織づくりをさぼっていたので、レッドカードをありがたく頂戴した 
 
 あーやんなちゃうなぁ...
 
 こういうときはアニマル浜口師匠から、気合いを入れて頂くに限るということで、夕方に久しぶりにお会いすることとなった 
 
 するとなんと師匠は、今日が71歳のお誕生日だった!!
 
 ワハハの大笑いの健康法からはじまって、残尿感克服法、リュックを使ったトレーニングなどを身振り手振りで教えて下さったが、京子さんも近くにいたので、師匠のノリノリに語る姿をみて、「お父さん、takkunさんに迷惑だから、もうやめて!!  お母さんに言いつけるよ!!」と助け舟?を出して頂いた 
 
 それに対して師匠は「お前は俺の姿をみていて、わからないのか!!」と反論して、凄い場となってしまった(^^;)   
 
  ありがとう京子さん!
 
 でも、師匠の71歳になっても衰えることのない、気合いと魂力に触れ、僕は更に元気になりました (まぁ、元気になって酒屋でジン47.5度を買って、帰宅して飲んでますが......)
 
 
 最近では、スポーツ界の指導者問題が色々と発生してますが、一見アブナそうな?浜口師匠の姿から魂のコーチングを学ぶべきと思ったtakkunなのである(^_^)   
 
 
 
 
 

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2018年8月25日 (土)

浅草サンバカーニバル 「聖」と「俗」の大宴会!

 

今日は平成最後の第37回浅草サンバカーニバルだった。
22日振りの猛暑日であり、パフォーマーたちだけではなく、観客の健康状態も心配だった。
 
 
先週のUAEでは厳しい宗教戒律を実感したが、東京最古の由緒有る浅草寺の門前で、女性ダンサーが肌をあらわにして刺激的なパフォーマンスをするというのは劇的なことである

しかし、考えてみると「古事記」では、高天原にある天の岩戸に天照大御神がお隠れになり、世界が暗闇に覆われてしまったときに、八百万の神々たちが歌えや踊れの大宴会を開いて、最後にあめのうずめが日本最初のストリップをして、天照大御神を引っ張り出したのは有名なはなしであった

 

このような宗教の「聖」と、人間の「俗」が極端に融合することを許されるのは、世界広しといえども浅草だけであると思った 

 

「世界よ、これがASAKUSAだ!!」と声高に叫びたかった!!  

  (......ような気がする) 

 

浅草の観音様はきっと、人間には辛い現世だけど、その中で生きる悦び、人生謳歌するサンバの宴を応援してくださっているような気がした。 

 

「世界よ、これが日本だ!!!」

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2018年5月13日 (日)

母の日

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母の日は浅草のまつり湯に85歳の母を連れて行った
湯上りに中生2杯飲んでご満悦のご様子であった 
いまだに毎朝、日本橋のビル1棟を一人で清掃している驚異的なバイタリティーとボデイの持ち主である 
 
精神的にもボケなどとは無縁であり、その若さの秘密は何かと不思議であったが、今回はヒントがあった
とにかく孫やひ孫のことでも何でもいいから、何かトラブルが発生していないとダメなのだ 
そのトラブルに対して、もうどうしようもないんたからとか、私が話しを聞いてやらなきゃとか、強い関心があり、興味をもっていて、ボケているヒマがないのだ 
 
 
たいした出来事もなく、ポワーンとしたありふれた日常だけだと、心身がだらけてしまうのだが、問題、トラブルよ来い!!といった姿勢が若さの秘密のようなのである 
まぁ、これからも健康で働いてください!!!
(備忘録)今日は20年ぶりにGと再び出会うこととなった よろしくお願いいたします <(_ _)>
 
 

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2018年3月15日 (木)

人体展

 久々に家で晩酌して、こうしてPCに向かっている 

 月曜に科学博物館の人体展の内覧会に行ってきた
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 人体展というからは、かなりグロテスクな感じがしたのだが、実際はNHKの「人体シリーズ」に重なって、オドロオドロしさは殆どなかった 
 
 いろいろな人体模型をみながら思ったのは、私たちは自分のカラダのことを正確に認識していないということだ 
 
 私たちは自分の身体というと、顔とか、身体ツキなどをイメージするが、皮膚の下にある筋肉組織や内臓を想起することは殆どないだろう
 
 人体展を見て思うのは、私たちの身体の多くを占めるのは内臓であり、血管や神経組織であるということだ 
 私たち人間はそういう物質であり、生命体なのだ
 
 だからここ数日は、目にする人間たちを服装とか、顔つきや髪型で判断するだけではなく、骨に内臓が張り付いているイメージでみてしまうのであった 
 
 すんません! まだいろいろと書きたいことはあるけど、酔いのためだるくなったのと、文書改ざんのTVニュースが気になったので、この辺でやめます 
 
 ※佐川氏よ、貴殿の置かれた現在の極限状態は想像できるが、ここはひとつ、自分という存在を前国税庁長官というようなキャリアで認識するのではなく、自身の大半を占める内臓や血管組織を意識して、この事態に対処すべきと助言しておく!!
 

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2017年12月 9日 (土)

全盲の僕が弁護士になった理由

全盲の弁護士である大胡田誠氏にお会いした

 
大胡田弁護士の人生は「全盲の僕が弁護士になった理由」という著書に詳しく書かれており、松坂桃季主演のTVドラマにもなっている 
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僕はあるご縁で大胡田弁護士の講演会で挨拶をすることになったのだが、大胡田弁護士をよく存じていない面があったので、事前にyoutubeで大胡田弁護士の講演を拝聴してみた
大胡田弁護士の優しく、明るい語り口には学ぶべきところが多く、また大変なご苦労があった人生をユーモラスに語るところも魅力的満載であった 

講演を聴いて3回ほど泣いてしまったのだが、一番印象に残ったのは、4回目の司法試験に落ちて心が折れかけたときのお母さんの「人生で迷ったときは、自分の心が温かいと思う方を選びなさい」というアドバイスであった 

今まで、直感を信じろとか、正しいかよりも楽しいかを選べとか、選択する上での右脳的セオリーをよく聞くことがあったが、それよりもお母さんの言葉の方がグッときた 
 

「温かい気もち」とは、損得、利害を超えて、自分が本当に納得する心であり、そこにはかならず他者の存在があるはずで、簡単な言葉のようであるが、実はかなり奥深い
 
当日はスケジュールが立てこんでおり、残念ながら講演会では僕はスピーチしたのみで、大胡田弁護士のお話を拝聴できなかった 

しかし、講演会直前での大胡田弁護士との短い出会いであったが、僕にとっては貴重な宝物をもらった気もちになったのであった
 
 

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2017年11月 5日 (日)

あなたがそこで生きる理由

 今日は午前中にお仕事をしてから、大急ぎで横浜で開催された「高橋佳子講演会」に参加した 

 テーマは「あなたがそこで生きる理由」
 
 友人のA医師が、高橋先生が提唱されるTL医療の病院に勤務しており、ここ数年は講演会にご招待されている 
 
 いつもは奥さんと一緒なのだが、今回は彼女に以前から予定が入っており、なんと今月85歳を迎える母と僕との二人参加となった(母の主治医もA医師!) 
 
 僕は高橋先生の主催される団体の会員ではないのだが、毎回、講演会に参加する度に、魂の清涼剤を与えられたような清々しい気持ちになる
 しかし、そのソフトな語りの本質は、本当に奥深く、この世界の道理を現していると思う 
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 うちの母は、下町に生まれ育ち、かなりスペシャルで小説にしてもいいような人生を送ってきており(実際に作家からのアプローチもあったが、母は拒んだ)、滅多に他人の苦労や、歩んだ人生を己と比較して評価しないタイプなのである
 
 今日、講演の途中から登壇された福祉のお仕事をしている女性(なんと偶然にも奥さんの知り合い!)の、辛辣な生い立ち、人生から立ち上がた体験談を聞き、珍しく母が「私より苦労している人がいた いい話しが聞けた」と言ったので、息子は驚いた!!
東京に戻ってから、母の誕生祝いを兼ねて、リーズナブルな居酒屋に二人で入ったのだが、勘定は僕が払うというのに、母は自分の財布から紙幣を取り出した 
 
 歳はとっても、息子からご馳走になって甘えたくないという、むしろ自分が身銭を切るという気骨の持ち主なのである 
 
 
 今日は母と一緒の貴重な時間を過ごせたように感じます
 
 

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