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2018年10月11日 (木)

 今日の夕方、しばらくぶりに大学時代の友人K君から連絡があった

 久しぶりだねと挨拶した後、彼がちょっとショッキングなこと話すけどと、言い出した
 
 それを聞いた瞬間、事件起こして保釈金貸してくれとか、色々な妄想がよぎったのだが、彼の口からは今年の6月に食道がんがみつかりステージ4とのこと....入退院を繰り返していたが、現在はもう抗がん剤もやめたとのことであった 
 
 淡々と話す彼は割と元気そうなのだが、彼は自分の死期を覚悟したようで、僕と数人の仲のよかった友人たちに連絡して、近々会おうとのことであった
 
 彼はわけあって、児童施設で育ち、新聞配達をしながら大学に通っていた苦労人であり、新聞配達店はなんと僕の暮らしていた山谷のすぐ近くであり、彼とはすぐ仲良くなった 
 
 卒業後、なかなか会う機会がなくて、直近で会ったのは6年ほど前になる 
 
 彼は土曜日で会いたいと言ってきたので、僕はスケジュールをみたが、10月は仕事が入っていたので11月ならと言いかけたが、...彼の時間的リスクが頭をよぎり、なんとか20日に会えるようにすると約束したのだった 
 
 今までも、それなりに多くの人の葬儀に参列してきたが、本当に親しい友人の死にはまだ立ち会ったことがない(...といいつつ、彼の奇跡的な回復を祈るばかりなのだが)
 
 
 その後、何ともいえない、整理しきれない気持ちであったが、気分を変えて食事しながら晩酌したが、なぜかフツフツと心の中から攻撃的というか破壊的なエネルギーが充満してきた  
 
 それはどう表現していいかわからないのだが、生きていることを実感したくて吼えたいような叫びたいような気持ちだったかもしれない
 そして、もう大人なんだからと、長期間封印していた銃類(エアガン)を箱から取り出し、狂ったように撃ちまくったのだった  
 
 撃ちまくった後の、爽快感と疲労感と後悔に浸りながら、こうしてブログを書いているのだが
 
 
 生きている実感を攻撃的にしか表現できない自分の未熟さを噛み締めながら、僕はKとどう出会えばいいのか....自分に問いかけている
 
 
 
 
 
 
 
 

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