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2018年7月18日 (水)

氷彫刻

氷彫刻のコンテストの審査員となった 

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暑い暑い炎天下で一瞬にして朽ち果てていく氷の芸術が繰り広げられた 
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なぜあのような氷の塊から、わすがな時間で、このような素晴らしい作品が彫られていくのか?
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 なぜ、あっと言う間しか輝くことのできない氷の作品のために、熱い太陽の下で作品づくりをするのか?
 
参加した制作者たちは、芸術家ではなく、プロの料理人たちである 
 
婚礼や、盛大なパーテイーに華やかな彩を付け加えるために、このような氷の彫刻をつくっているのだろう 
 
 僕が心打たれるのは、彼らが炎天下の殺人的な陽射しにさらされながらも、汗だくになって作品づくりのために懸命にノミやノコギリをもって働く姿なのである 
 
 きっと、彼らは腕自慢をしたり、賞状がほしいだけではなく、変哲もない氷の塊から、独創的な芸術作品を掘り出す悦びに浸っているのだろう
 
 
自分自身の力で、なにか創造的なものをクリエイトする醍醐味を、どうも現代人は忘れがち....というよりも、そのような体験をする機会がないような気がする 
 
人間は、リアルな青写真を描いて、真剣にそれに取り組んだ時は、猛暑なぞ吹っ飛ばすくらいのパワーが出るものだと、教えられました 
 
僕は氷から彫刻を生み出すような器用さをもっていないけれども、自分の人生に対して彫刻するがごとく、芸術的に創造していきたいものだと思ったのでした(^^;) 

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