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2018年7月 3日 (火)

縄文展

 「縄文時代」とは旧石器時代が終わった1万3000年前から、約1万年間続いたとされる

 
 その名前は縄模様の土器を使ったことに由来するといわれる 
 
 
Photo_2  
 国立博物館平成館の「縄文展」に行ってきた 
 
 はるか昔の先祖たちが、狩猟や植物採集にこんな可愛らしい?道具を使って生活していたなんて不思議で面白い
 
 驚いたのが、装身具まであり、イヤリングやネックレスのようなものまであった 
 土偶やおちんの形をした石棒などの宗教的儀式に使用したと思われるものあった 
 
 このブログを書く前に、ちょっとネットニュースを見たのだが、はたして...と思った 
Photo_4
 
 はたして、僕たちは現代人であり、縄文人よりも遥かに豊かで、幸福な生活をしていると解釈するのが自然だと思うが、そうなのかなぁ....
 
 ネットや、メディアからの洪水のような情報......その中にあって豊かさを実感することはできるのだろうか 
 
 
 物質的には、比較にならないだろうが、はるか大昔にあんな素晴らしく、またユーモラスな作品を作っていた彼らはある意味豊かだったのだと思う   
 
 
  決して懐古趣味ではないし、過去に戻れなんていう気はさらさらない  
  でも、彼らのシンプルさ......質素であり、単純である生き方に僕たちは眼を開かせられることもあるのではないか
 
  今回の特別展でいちばん印象に残ったのは、ちいさな子どもの手足をかたどった土器を見たときだった 
 
  子どもを愛でて、その記念にと、子どもの手型、足型をとって喜んでいる縄文人の姿が浮かんできて可笑しかった
 
 
 05_
我らは縄文人のDNAを受け継いでいる 
縄文人は過去の異星人でも、幻想でもない
彼らは確実に我らの中に生息しているのだ....合掌
 
 

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