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2017年2月26日 (日)

スタン・ハンセン 「日は、また昇る」

 今日は東京マラソンのお仕事があり、午後はそのご苦労さん会でけっこう飲んでしまった
 夜は夜で、またこうして飲んでいるのだが、酔いつつ昨日から読んでいるスタン・ハンセンの「日は、また昇る」を読破した 
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 スタン・ハンセンというナチュラルで圧倒的なパワーと破壊力をもつプロレスラーは、日本のプロレスファン(多分40歳以上(^^;))にとって、忘れることのできない金字塔のような存在であろう
 しかし、彼の凄まじいファイトとは裏腹にクレバーで紳士的な人間であることも、引退後は世間で理解されてきているようだ
 彼は著書でも、インタビューでも人の悪口をいわないし、感謝と希望に溢れたテキサスの男である
 「日は、また昇る」 は特段、センセーショナルな話題ももなく、だだ淡々とスタン・ハンセンという男が何を思い、何を選択し、生きてきたかを物語っているのだが、巷に溢れているキャッチーな自己啓発や成功本よりも、自然にこころにしみ入る素晴らしい本であった
 エピローグの「いま、困難に直面している人たちに」では、東日本大震災で被災された方々への想いなどとともに、困難に直面している人たちに向けてのメッセージが書かれている
 私たちは、人生を歩むうえでさまざまなことに耐えていかなくてはならない。
 それは自分で選べることもあれば、選べないこともある。
 自分以外の人間の考え方や行動をコントロールすることはできないものだ。
 私たちがコントロールできるのはただ一つ、それは自分の考え方だけだ。
 私たちは、自分の周りで起こっていることに対して、怒ったり、落ち込んだり、取り乱したりしそうになる衝動と常に闘わなくてはならない。
 ビジネスはもちろん、ましては地震などの災害にしても、それをあなたが支配することは不可能だ。しかし、どんな状況に置かれていたとしても、自らの考え方をコントロールするという方法によっては、違った世界が見えてくるだろう。

 今日は昨日とは違う新しい一日なのだ。
人生をどのように捉えるかも自分次第である。安らぎへの道は自らで選ばなくてはならない。
私の友人スティーブ・ウィリアムス(プロレスラー)は、喉に癌を患いながらも、そうやって最期を過ごした。自分を哀れむことなく、堂々と胸を張り、毎日を最大限に生きた。

 私も彼のように毎日を生きられるように努めている。われわれには、自分の考え方を変えることで、世界を変える力が備わっているのだから。

 

 自分の考え方を変えれば、世界は変わるというのは、自己啓発においては、よく聞くメッセージだが、友よ、スタン・ハンセンのリングの闘いを観れば、その言葉の重さは伝わってくるはずである!! 

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 ※以前、スタンハンセンの前著「魂のラリアット」を読んだなぁと思い、当ブログで検索したらありました(^^)http://tempulove.air-nifty.com/blog/2012/04/post-273b.html
 このブログは日記というか、データベースの役割してるなぁと勝手に感心したのでした
 

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