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2017年1月19日 (木)

上海職場旅行

 先週末に上海に行ってきた  職場旅行である

 
 今さら職場旅行をするところなんて絶滅恐竜状態だろうと思っていたら、大間違いである
 
 我が職場は毎年の年末年始に国内外を問わず宿泊旅行に行っているのである 
 
 僕はどうも職場旅行のダラダラ感や、貴重なプライベート時間を奪われるのが嫌で、現職場に就任してから断り続けていたのたが、今回は初の中国(上海)であり、しかも15人からの大所帯であるのに管理職が同行しないとは何事か! という声もありそうだったので、夫婦同伴でいいならばと消極的姿勢で参加したのであった
 
 土曜から月曜までの3日間であったが、金曜日には花粉症のような症状が出たにもかかわらず、都庁の方が僕と飲みたいというので、本所のいな垣でかなり飲んでしまい、土曜の早朝に起きたのだが完全に二日酔状態で、奥さんから酒臭いと言われてしまった 
 昼に上海の空港につき、そこからリニアモーターカーに初乗りした
 Img_20170114_135619
 行きは時速300キロを体験して凄いと思ったが、帰路は430キロを体験し絶句状態となった
 (ちなみにデジカメ持参したが、バッテリーを装着し忘れていた為、3日間はkindleタブレットで撮影となった)
 
 宿泊するホテルはリッツカールトンで、素敵なお部屋であった
 チェックイン後は3時間ほど市内を歩いたのだが、体調が悪く辛かったが、途中点心の店で青島麦酒を飲んだら元気が湧いてきたのだった
 Img_20170114_163629
 一見、スィーツドリンクのようだが、小龍包であり、すぐに吸ったら必ず火傷する 
 なぜ、こんなストローで汁だけをちゅーちゅーしなければならないのか!!!
 
 初日の夜の宴会後に、皆で散歩したのだが、夜景の高層ビル郡には圧倒されてしまった
 恐るべし上海!!!Img_20170114_093626
 
 
 翌朝のモーニングは豪華で、カクテルまで出されてしまい大満足であった
 
 二日目は自由行動だったため、奥さんの希望で中心街から高速バスで1時間ほどの、朱家角という川沿いの古都に行ってみた
 
 初めての中国訪問であったが、失礼ながら思ったよりも中国の方々のマナーがちゃんとしているのに驚いたのだが、やはりそれは都市部だからなのだろうか、高速バスの中では携帯で話す輩、大声でおしゃべりしている輩がいて、騒々しかった 
 Img_20170115_124944 古都では手漕ぎ船に乗ったり、かなり狭くやかましい商店横丁が続いていて、面白かった
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  午後遅く、中心街に戻ってきたのだが、奥さんがガイドブックをみて行きたいというカフェがあるというので、地下鉄に乗って行ってみたら、なかなか見つからない 
 
 現地の人に聞いてわかったのは、2年前に閉店したということ......5年前のガイドブックを図書館で借りたのが、そもそもいけなかったのだろうか....(;_;) 
 
 さて、その夜は超辛いというので有名な店に集合して、宴会で盛り上がりました
 
 この15人のバカ集団が唯一すごいのは、その節操のなさが国際親善につながったことである 
 
 初日でも二日目でも、このわけのわからない集団は店員から怪訝な顔で応対されるのだが、バカ集団が酔うにつれて、店員をいじるようになり、途中でホワッチャネームと名を聞き出し、そこからの酒や料理の注文はゴーシェ(初日の男子っぽい女店員) ビールね! とか、ゴーシェ、料理まだ? とか大声で呼ぶのだから、ゴーシェは恥ずかしくて大変だった
 
 なんせ僕たちが行った店は、それなりの人気店で、それなりに広く、混み合っていたので、大勢いるなかで自分の名を、狂った輩たちから大声で呼ばれ続ける恥ずかしさは想像にたやすい
 
 だが、だんだんとゴーシェは軟化していき、僕らの個室に同僚と入ってなんかスマホでコソコソしてやがんなとおもったら、数分後に翻訳ソフトを使って「この店のラストオーダーはb午後9時半ですが、なにか注文はありますか」とスマホに語らせたではないか!!
 
 そして、最後はゴーシェとみんなで記念撮影をするのだが、ゴーシェも楽しそうだった
 
 二日目の典型的な中国おばちゃん店員(名前失念)も最初は愛想は非常に悪かったが、名前を聞いて「〇〇!j〇〇!」とおばちゃんの名前を皆で連呼したら、おばちゃんはとても嬉しそうだったし、他の店員も何事かと見に来ていた
 
 最後は記念撮影
 おばちゃんは、当然自分が皆の集合写真のシャッターを押す役割と思っていたのだが、そうじゃなく、こっちきて、我らの真ん中に立てと指示したら、びっくりして大喜びしてポーズもとっていた 
 他の店員たちも、嬉しそうにはしゃいでいた
 
 そして、驚いたのは、その数分後にサービスですといって、頼みもしない山盛りのデザートの西瓜が、僕たちのテーブルに数皿届けられたのだった
 
 中国では従業員と客の線引きをはっきりしていて、客が従業員に気を使ったり、ましてともだちになろうとはするまい 
 それは中国だけではなく、世界の殆どの国が、主従関係には厳しい壁があるだろうし、まぁ当然といえば当然のことだろう
 
 でも、僕はあまり一緒に行きたくなかったおバカ集団と一緒に、無表情の従業員のハートを開くことができて、楽しい時間をもてたことをなぜかとても嬉しく、誇らしげに思えたのだった(それ以外は思えないが) 
 まぁ、こんなことを喜ぶのは日本人くらい、否、日本人でも変わり者なのかもしれない
 
 楽しい夜に痛飲してしまい、翌朝はグロッキー状態で、午前のフリータイムは僕はベッドで横になり、奥さんは単独ショッピングとなった 
 夕方の飛行機にはギリギリで間に合い、午後9時過ぎに羽田に着いた
 
 無事に帰国できて何よりだったのだが、そのときは翌日から体調不良が襲ってくるとは思いもよらなかったのであった...... (-。-;)

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