« 富山ブラックラーメン! | トップページ | ハドソン川の奇跡 »

2016年9月15日 (木)

ジャカルタ出張

 インドネシアの首都ジャカルタへの出張

 部下たちは1週間の滞在であったが、僕は重要な会議があるため、2泊4日という強行軍となった
 とにかくジャカルタは渋滞がひどいと聞いてはいたが、確かに高速道路でもまったく動かない 
 空港から市街地のホテルまで2時間ほどかかってしまった
 結局、初日は午後8時ころに日本食レストランで食事して、ホテルで寝るだけであった
 
  翌朝は現地スタッフとホテルの朝食バイキングで合流したのだが、そこで大変な間違いを犯すことなる
 バイキングということでトレーを持ちながら、サラダバーや、各種料理を物色するのだが、僕の大好物のベーコンがあった 
 まあイスラム教人口が世界最大の国なので、日本と違って豚肉ではなく、ビーフであった
 
  そのビーフベーコンを皿にとって、テーブルにもどり現地スタッフと会話をしていた
 お皿のサラダなどを食べつつ、ビーフベーコンを口に頬張ると、やけにやわらかすぎる感触であった 
 しばらくして、この柔らかさは「生」ということでないかと、会話に夢中になっている僕に、脳の海馬?がアラームサインを出してきた 
 
 我にもどった僕は、これは危険と思い、そっとナフキンに生肉を吐き出したのであったが、後のまつりで、肉の数片はすでに胃の中に入ってしまった
 
  現地スタッフにそのことをいうと、現地食材に慣れた彼でさえ、大いに驚いたご様子で、余計に僕の不安は増大した
(部下の加藤君は、生ハムみたいなものでしょうと達観していだか、再確認のため実地調査したところ、生卵を焼くオーダーメイドコーナーに鳥や羊などの生肉とベーコン生肉は並んであり、ことの重大さを理解したのであつた)
 
 これからジェトロやJNTO日本事務所をはじめ、アジア最大モスク、超VIPなイスラム指導者に会うというのに、大切な場面で吐いてしまったり、移動中の車内で強烈な便意をもよおしたらどうしようと不安になった
 、
 以前、発酵学者の小泉武夫先生の本を読んでいたら、どんなに海外の僻地で未知の食材を食べても、持参した納豆を食べているので体調は大丈夫という記述があったので、今回は納豆菌が入っている「ビオナットウ」という胃腸薬を持参していた 
 
 通常食後4錠のところを13錠飲んで、念のためバッグにはティッシュとポリ袋を多めに入れて不測の事態に備えた 
 現地スタッフのエディはしきりに、僕の体調を心配していたが、その結果は、全然平気であった 感謝 
 Img_20160909_150744_3
 さてさて、世界3番目(1、2位はメッカ)に巨大なモスクは20万人が参拝可能なすごい施設であった
 その後、お会いした若きイスラム指導者(現地の人は皆知っていた)も素晴らしいお方であった
 Img_20160910_100556
 翌朝、最終日はショッピングモールに行ってきた 
 
 開店前には、ヒジャブを被った大勢のムスリム女性たちと遭遇
 彼女らが、アルバイトというのが不思議で面白かった
 
 その日の夕方に空港に着いたが、ガイドもつかず、僕独りでハチャメチャな入国手続きをしたため、空港警備スタッフから失笑を買ってしまった(^^;) (その顛末を色々書きたいが酔ってきているため割愛)
 
 出発まで3時間くらいあって、時間潰しにとBARを探したが、ムスリム国のため、酒を楽しめる店はなかったのが辛かった
 
 翌朝6時40分に羽田に着いて、8時に帰宅し、そのまま数時間爆睡したのであった
 
 ジャカルタでは多くのインドネシア人とお会いしたが、僕のユーモアセンスが通用したので安心した(過度なユーモアが僕の武器であり、弱点でもあるのでちょっと心配していたのだが...) (^_^)
 笑顔とユーモアが人生にとっても、世界にとっても大切なことだと再確認した、強行出張であった
 
 
 
 

|

« 富山ブラックラーメン! | トップページ | ハドソン川の奇跡 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531400/64208552

この記事へのトラックバック一覧です: ジャカルタ出張:

« 富山ブラックラーメン! | トップページ | ハドソン川の奇跡 »