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2016年1月11日 (月)

天龍源一郎

 先週末に書店に寄ったら、昨年11月に引退した天龍源一郎の本があったので購入した。

 なぜならば、僕は天龍に惚れて、いい夢をみさせてもらった恩があるからだ。 
 
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 僕は若い時は猪木信者であり、新日本プロレスを愛していた。しかし、プロレスブーム時代に突入して、派手な演出やクーデター騒ぎやらで、胡散臭さを感じていた頃に、天龍のストレートで妥協しないファイトを観た。
 天龍の鍛えられた肉体から発するオーラや、彼の凄まじい肉弾戦は僕を釘付けにした。
 
 そして、何より天龍の笑顔がとても素敵で、男が男に惚れるというのはこういうことなのだろうか。
 僕は色々なプロレス団体の試合を観てきたが、特に天龍の旗揚げしたWARという団体が大好きだった(6年位で終わってしまったが)。本当に面白かったなぁ。
 Photo_3 ご存知のように天龍の入場曲は高中正義の「サンダーストーム」だが、僕が30代前半でアウェイの新しい職場に異動したときは、ウォークマンでこの曲を聴きながら職場に通勤して、自分を奮い立たせるようにしていたことを思い出す。 
 
 以前、天龍選手とはあるパーティーでお会いしたことがある。 
 僕は車椅子の少年を同伴させていて、天龍選手が記念撮影をするのに彼を抱っこしてくれたのだが、カメラのバッテリー状態がよくなくて、復旧までに1分程の時間がかかってしまった。その間、天龍選手は嫌な顔ひとつせずに、笑顔で障害をもった少年をずっと抱きかかえていてくれた。強くて優しいひとだなぁと感心した。 
 
 今日は、購入した本を一気に読んだ。 
 無骨で我儘で努力家で、家族に多大な迷惑をかけながら、家族から愛されていた大将「天龍」の破天荒な人生のありのままが描かれていた。 
 
 男が惚れる男「天龍」よ"!
 
  プロレスではない世界にも、大将をモデルに生きようとする男がいることを忘れないでほしい....
 
 

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