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2015年6月23日 (火)

テロ対策

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 今日は警視庁でテロ対策、爆発物処理を担当なさっている方々のお話をお聞きする機会があった。

 現在の世界を覆っているテロの脅威を改めて実感し、また、テロに使用される爆発物の巧妙なトリッキーさに驚いた。あそこまで、狡猾に爆弾を仕掛けられたら、回避はおろか、発見することもままならぬというのが実感であった。
 
 ベランダに洗濯物のような袋が干してあったら、手にとって確認しようとしてしまう→impact
 配達された郵便物の書籍を開いてしまう→impact
 机の上に置いてある見覚えのないお菓子箱を手に取ってしまう→impact
 飛行機内で運動靴に手をかけている人がいる→impact 等など
 
 また、日本国内では、国際テロが行なわれたことがあるかという質問には答えられなかったが、実際には数件あったのである。日本の安全神話は危ういのだ。
 
 そして、少量だが実際に使用される爆発物の火薬の燃焼を体験させてもらった。わずか0.5g程度の火薬でもその威力は凄まじいものであった。黒色火薬、アルミニウムを混ぜた火薬等の爆発力を体験して、実際にそれが数百グラムで使用されて爆発した衝撃を想像すると、とても怖ろしく、脅威に感じたのである。
 
 日本国内で実際に爆発物で犠牲になった方々、また命がけで爆弾処理を行なってき方々を思うと、ただ漠然と安穏と生きている自分が少し恥ずかしくなったような気がしたのだった。
 ISの日本への声明、2020年オリンピック・パラリンピック開催のフィーバー等を考慮すると、日本にとってテロ攻撃はリアルな脅威であると改めて思うのだ。
 
 
※先週末から二日連続の武道稽古後の飲み会、昨日、今日と職場の飲み会と飲み続けている(まあ毎日のことだけど)。こうして、毎晩酔っていられることの奇跡に感謝しよう。

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