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2014年3月

2014年3月27日 (木)

ローン・サバイバー

 年度末ではあったが、休日出勤の代休を無理矢理にとり、久々に映画を観ようということで、3月20日にオープンしたTOHOシネマズ 日本橋に行ってきた。ここはラージスクリーンと都内で初めて革新的なシネマ音響「ドルビーアトモス」を導入したらしい。映画は午前10時半の回だったが、観客はそこそこ入っていて、高齢男性が多かった。

 映画は「ローン・サバイバー」 Photo 2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯で偵察活動中の4人のネイビーシールズ隊員が、200人を超すタリバン兵の攻撃にさらされることになる。全米ベストセラーとなったノンフィクション「アフガン、たった一人の生還」が原作らしい。

 とにかく痛い映画である。銃撃戦もそうたが、山を転げ落ちながら、岩に身体がぶつかり続けるシーンは特に痛かった。これは体力がいる映画である。

 冒頭のネイビーシールズの特訓シーンが凄くて、また物語の終了後に流れる実際の登場人物たちの映像が涙を誘う。

 気になったのが、映画が始まる直前に近々オープンするサバイバルゲーム場のCMが流れていたのだが、この映画を観てしまったら、軽い気持ちで戦闘ゲームをやる気持ちにはならないのではあるまいか。この映画を観て、サバイバルゲームをやりたいという人がどのくらいいるのだろうか....。

 そのまま夕方は、仕事仲間の送別会に出たのだが、自分を含めたサラリーマンたちの会話と生き様が、映画の人物たちとあまりにも乖離しているので不思議な感じがした。

 この映画はたいしたストーリーはなく、ほんとにサバイバルする場面が主なのであるが、逆にそれが自分自身について考えるきっかけを与えてくれた。

 戦闘集団のような殺気も男気もなく、また逆に自由奔放さも失った、極めて中途半端な人間性と人間関係をもった社会人になっているのではないかと、飲み会の帰りに内省した。

 

.......では、ずっと忘年会、お祝い会、仕事の会合等が夜な夜な続いており、とりあえずは胃薬を飲んで眠ることにします。

 おやすみなさい。

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2014年3月22日 (土)

 昨日は職場に大規模工事が入るために、わがセクションが最上階まで一旦移動する羽目となり、引越し作業のために出勤した。キャビネットやロッカー等の大掛りなものは引越し業者が運んでくれたが、机、椅子などは職員が運ぶ段取りなのであった。事前に僕は出勤するかどうか尋ねられたのだが、管理職が肉体労働をする必要はないという意見は無視して、20代~40代の職員の士気高揚のためにも、リーダー自らが率先して前線に立つべき ! (`ε´)  と思って、エレベーター前にて荷物運搬を行なった。   2時間ほどで、ほぼ運搬は終わり、ダンボール箱に詰めた書類、事務用品などを整理して、みんな揃ってお弁当を頂いた。その後も後片付けをして、打ち上げ直前にT係長と風呂屋さんに行って、汗を流してきた。周囲の男性陣も誘ったが、賛同を得られず、やむなく男二人で行くことになった。

 T係長は、若いがスキンヘッドでテニス部のキャプテンをしており筋肉質である。僕も3ミリ刈り上げの筋肉質であり、このペアが浴室では周囲から変な目でみられているような気がしていた。20人弱の打ち上げ会場に少し遅れて到着したら、どうやら僕とT係長の関係について話題になっていた様子である。すぐに、T係長がトイレに行ったので、僕が「浴槽や洗い場で、彼がすり寄ってきて困ったよ」と冗談を言ったら、大うけして、彼が席に戻ってからも、そのネタで盛り上がった。  

 それから、ドンドンとお酒が進み、お銚子を数本もってこさせて、僕のテーブルの男どもたちと、男祭りだぁ!! といってお猪口をグイッと一気飲みしたら、隣のテーブルでも男祭りを行い、また女性集団も女祭りだぁ!! といって日本酒イッキ飲みである。個室貸切とはいえ、宴会はかなり、ヒートアップしていったのであった。

Photo_3

 まだもっとイッキしたい雰囲気になっていたため、分別ある社会人がこんなことをして泥酔してはならんと、僕が「 クールダウンせよ!! 諸君!! アルコールによる一時的な高揚感に翻弄されてはならんぞ!! 」と叫んだら、自分がやりはじめたクセに!! と非難が僕に集中したのであった。まぁとても楽しい宴会であった。

 その後、ペロベロに酔ったH君に無理矢理二次会に10人ほどが連行され、今日は二日酔いの朝を迎えたのであった。

                          sun

 今週は人事異動の内示が出た。4月より、観光担当セクションに異動することとなった。1年前に異動してきた現在の部署での仕事にもなれてきて、来年度は色々とやろうと思っていたのだが、まさかの1年での異動するとは!! 。今度行くセクションは組織内でも大きな課題を抱えているところであり、誰が異動するのだろうと噂になっていて、僕も何人かの管理職に今度は君が行くんじゃないかと、脅かしていたのだが......。

 僕はここ数年、最も異動したくないと思っていた部署に連続して異動しているので、今回のことも天の計らいなのであろうか(゚ー゚;

 その夜にS課長からメールが届いた。

 内示みてビックリsign01

  でも納得

 人徳が求められたのだと思います。

 愛で解決ですね

 とても、励まされました。Sさん、ありがとう。

 

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2014年3月16日 (日)

医は仁術

今日は、柔術稽古前に国立科学博物館の特別展「医は仁術」を観にいってきた。僕の部下が博物館イベントに休日出勤しており、ぜひ観にきてくださいと言われたので、奥さんと二人で上野の山を訪れたのだ。 

Image_top  江戸時代を中心とした医学の取り組みについての展示であり、当然、人体解剖図などが陳列されていて、科博らしからぬ企画展であったが、思ったよりもグロさは軽減されていて、探究心に溢れた江戸時代の熱が伝わってきた。

 人体という未知の宇宙のパンドラの箱を開けてしまった西洋の影響を受け、解剖をはじめた日本の医療的進歩は目まぐるしかった。それは現在でも受け継がれており、飽くなき人体構造と医療についての研究はとどまる所を知らない。

 杉田玄白をはじめ、江戸時代の数々の医療者が、懸命に病という疫病神と戦うために、昼夜を惜しまず研究し、実験してきたという熱気を感じた特別展であった。しかし、確かに医療面では江戸時代と比較して、月とスッポン以上に進化した現在を生きている私たちは、本当に健康を手に入れたのだろうかと自問自答してしまったのだった。

20140315_1071604  柔術の東京道場長が急遽、東北の被災地復興のために異動となったため、お別れ会を稽古後に居酒屋にて開催し、かなり飲んでしまった。帰宅して、昨日買った生原酒「しぼったまんま」を飲んでみたが、かなり美味しい。こういうのがあるから毎晩が楽しみなのであるが、今日の特別展では養生の為には食や酒、色等々に翻弄されてはならんという表示があったことを思い出しのでした(゚ー゚; 

※特別展の最後コーナーに、鉄拳のパラパラ漫画シアターがあるのたが、鉄拳の描いた「受け継がれる仁」に、簡単に感動なんかしてたまるかと思いつつも、つい目頭が熱くなってしまったおじさんであった。

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2014年3月15日 (土)

レンタカーに誰かのスマホが!? 香取ドライブ

 今週はずっとお忙しく、昨日も一日ラーメン一杯とパン1個、あとはお菓子類という悲惨な栄養摂取で済ませ、午後10時過ぎまで仕事をして、帰宅してからビールと焼酎を飲んで寝たという有様であった。

....というわけで、久々にゆっくりできる土曜日を迎えたため、母と奥さんを連れて千葉県の香取神宮界隈の日帰りドライブにでかけたのであった。

 まずは、午前9時前にレンタカー(ハイブッリッドのアクア)を借りて走り始めたら、運転席脇のBOXにブルーのスマホを発見した。これは間違いなく、落し物である。..ということでレンタカー会社に連絡したら、警察に届けてくれという返事であった。間違いなく、直前にレンタカーを借りた運転手或いは同乗者のものであるはずなのに、レンタカ-を借りたばかりの僕に警察に届けろとは、なんたる機械的な回答かと憤慨し、そのまま車内に置いておく! と返事をしておいた。

  といいつつも、レンタカーは走り出しており、こちらにも予定があるので、最終的には帰還時に近所の交番に届けようと思っていた。千葉の日帰り温泉に着いたときに、持ち主の若い女性からスマホに連絡があったので、帰還予定時間を伝え、レンタカー会社に連絡するという手配になった。携帯、スマホというのは個人情報や、犯罪に結びつく可能性があり、紛失すると周囲に迷惑をかけることになるのでちゃんと管理しておいてね。 Img_3 日帰り温泉は、国道から離れた農地にあった。露天風呂も、のんびりした雰囲気でよかったのたが、学生らしき若者が数名入っていて、バイトのこととか、昼飯のこととか、おじさんにとってはかなりどうでもいい話をダラダラと大声で長時間話しているで、参ってしまった。

 まあ、若者に限らず、年配者でも、せっかくの自然に囲まれた素晴らしい露天風呂なのに、その恩恵に報いることなく、世俗的な自我を保持しながら、延々と喋り続ける不届者が多々いることは経験済みなのであるが、どうもムカついてしまった。これも、自分の未熟さゆえと、反省するおじさんなのであった。

  その後、farm cafe という自然の中の洒落たレストランでランチをいただく。Cimg3608Cimg3604_2  そして、香取神宮参拝。 

Cimg3609 その後、道の駅に寄ってから、日本酒蔵元の「寺田屋総本家」で、日本酒を数本買ったのたが、敷地内に斎藤一人さんの「ひとりさん観音」があってびっくり!! Cimg3615  浅草に午後5時着いてから、86歳の叔母さんを誘って、魚屋さんが経営する居酒屋に4人で行くことになった。 Cimg3617  今日はびっくりすることが多かったのだが、最も驚いたのがこの居酒屋での出来事であった! 。この店では酔った81歳の母の暴言に腹を立てた86歳の叔母が、おしぼりを力づくで母の口に押し当てるというパフォーマンスがあった。その後も、精算場面では、ご馳走しようとする叔母の財布を母が力づくで奪い阻止するという場面もあった。

 中ビン4本を飲んだ母は、店を出てから馴染みのbarに我らを誘い込もうとしていたので、無理矢理にタクシーに押し込んで帰したのであった。

 とりあえず、焼酎を飲みながら、こうして今日の出来事を記録している、母からしてみたら癪にさわる息子なのでした(^-^;。

  

 ※そうそう先週の土曜日は、日比谷松本楼で従兄弟の結婚式があった。主賓挨拶兼乾杯を仰せつかったので、新郎が内田樹先生と関係する出版社勤務だったため、数年前にやって成功したスピーチネタを再度使ってしまった僕。

  

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2014年3月10日 (月)

委員会審議

 実はさきぼと飲んで帰宅し、入浴したのたが、まだ酔っている状態なのである。しかし、忘れず今からきちんとアーカイヴしておこう。

 今日は、かなり大きな特別委員会の審議があった。そのため、僕は昨日の日曜には出勤して、午前9-午後6時まで勉強していたのである。その後、部下である元金融機関支店長のお母様の通夜にでかけてから、帰宅して日本酒をけっこう飲んでしまった。そのため、審議開始直前には、お腹がゴロゴロしはじめて、もしも審議中にトイレにいきたくなったらどうしようという不安を抱えたまま、審議に突入した。

 今日は100人ほどの委員会室で審議が開始され、僕は1時間ほど集中審議となり、20くらいの質問に受け答えをしていたのだった。 Imagesca2wjnyy_2 かなりの資料をバインダーに整理したはすであったが、いい加減に整理していたため、質問されてから、どのバインダーのどこに書いてあるのかがわからず、焦ってお腹がいたくなるほどであった。

 しかし.........である。基本的には自分でも不思議なほど、変な緊張はしておらず、むしろ、委員の方々に合気をおくっている感覚になって、ある意味ではリラックスしていた。この委員会審議は、後日インターネットで僕の実名でやり取りが、公開されてしまう怖ろしい会議なのだが、自分の中で何かが吹っ切れていたのだ。いつもはギクシャクしている委員会が、ホッとしているような感覚の場となっていた。

 数日前に、上司を無視して、僕が勝手に仕事をすすめたので嫌味を言ってきたその上司から、今日の質疑答弁については、お褒めをいただいた。それ以外にも、概ね好評だったようである。これは合気のなせる技なのか!? と秘かにニヤニヤしている僕なのであった。この秘密については、一部の方にお話しすることにしよう。

 本日の委員会終了後、部下の係長たちが、打ち上げをやろうということで、ビールとスパークリングワインをかなり飲んでしまったのでした。

 

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2014年3月 7日 (金)

「24」ジャックバウアーの教訓 遅まきながら....

 前ブログを書いてからはや一週間が経つんだなぁ。ホントに歳取ると早いというけど、真実だよなあ。(-ε-)

 まずは、ドラマ「24」ネタから。

 「24」........アメリカの連邦機関であるCTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーがテロ組織と戦うテレビドラマで、2001年に放映されて世界的大ヒットとなった。

Photo  僕は、「24」の高い評判は知っていたが、複数の出来事がリアルタイムで進行し、全シーズンが1話1時間の全24話で完結するというのが面倒なので、蚊帳の外に置いといた。しかし、昨年の年末にシーズン8が一挙放送となり、とりあえず録画しておいたのを観たらハマッテしまった。

 結局、それからamazonで、シーズン1-3のDVD-BOXを中古で買ってしまい、一昨日やっとシーズン2を観終えたのであった。いやー長い道程であった。

 このドラマは、薬物と同じであり、一度味を覚えたら、もう逃れることはできない。例えていうならば、禁酒中の酒好きの男が、一口でもビールを飲んでしまったら、もう堪らなくなり、次から次へとお酒を飲んでしまうように、このドラマは一度観たら、次の展開が気になり、夜更かししていくという悪循環の怖ろしい映像媒体なのである。

 もう、僕の通常の一日の生活が、「24」の世界と同時進行しているようで、どっちが真実で空想か境界線がなくなってしまう(.....というのはオーバーではあるが)。

 さて、この「24」だが、一過性の薬物的娯楽と思えば、それはそれで構わないのだが、僕はどうも影響を受けてしまったようなのだ。

 それは......、今まで一日24時間を漠然と過ごしてきたし、それが当然だとも思ってきた。一日はアッというまに過ぎてしまい、消耗品ののようなものであった。が、しかし....「24」の目まぐるしく劇的な展開をしていたのが実は24時間の出来事だったと思うと、時間に対する観念が変わってきたのだ。 

 24話は、ホントに、怖ろしいほどドラマティックで過激な展開をするのだが、これが一日のあった出来事とは到底思えないほどの凄いボリュームなのである。最終回を観終えて、これは一日の出来事であったのかと思うと、呆然としてしまうのであった。

Photo_2

 もちろん、24時間に、襲撃、誘拐、核爆発、大統領暗殺、拷問、爆撃....などがあり得るわけがないのだが、ひょっしたら、ドラマほどでなくても、一日に与えられた時間の中では、無限大に活動できる可能性があるのではないかと思ったのだ。その感覚は、3.11当日、僕が救援活動を行なっていたときの24時間概念から導かれたからかもしれない。

 あらためて、このおバカで挑発的なアメリカドラマから、一日を無駄にするな。一日を思いきり生きよ。学び、愉しめと教わったような気がしたのでした。

 思いきり生きれば、一日は、一週間、一ヶ月、一年間...にも匹敵する可能性を持っている........

 ○この一週間の備忘録

 土曜日 母の大腸検診のため、御茶ノ水まで送迎。2リットルの水を飲んでの検査だったが、異常なし。その後、親戚が数人集まり、隅田川沿いのイタリアンにてビールでランチ。夜は寿司屋。

 日曜日。流し雛イベントに顔を出してから、柔術稽古。稽古後、Y田さんと奥さんとファミレスでディナー。

 月曜~特別委員会準備でずっと残業。帰宅して遅めに晩酌して、24を観るという不健康生活となる。

 本日の金曜。委員会の昼休みに東北支援SLを観に上野駅までいく。夜は商業団体の新会長就任祝い会に参加。会費の1万円はきつかった。そのまま、帰宅してこうしてブログなう。

明日は親戚の結婚式。乾杯の挨拶をしなければならない(ほぼ主賓挨拶なのだが...)。いったい、何を話せばよいのだろうか( ̄Д ̄;;

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2014年3月 1日 (土)

「世界一大きな絵」プロジェクト

昨夜は帝国ホテルで開催されたNPOの記念パーテイーに参加した。

 主催は、NPO法人アース・アイデンティティ・プロジェクトで、推進している「世界一大きな絵2016・2020」は、世界中の子どもたちの絵を国、人種、言語、宗教等をこえて、一枚につなぎ合わせる平和プロジェクトに取り組んでいる。 

              12月4日、「世界一大きな絵 2013サウジアラビア」Mg_1375_2300x199_2  2014年2月現在世界80カ国が参加しており、2016年7月までに集まった各国・日本各市の絵を1枚につなぎ合わせ、リオ・デ・ジャネイロオリンピックで披露する予定である。また、2020年開催の東京オリンピックまでに世界の各国、日本全国市町村の子ども達の描いた絵を一つにつなぎ、。世界をめぐった大きな絵は、タイムカプセルに詰め、未来の子ども達へ贈る事を予定している。

 昨夜は、多数の在日大使も出席していたが、僕が感じたのは平和を語る人よりも、平和のために何かの行動を、たとえ小さなことでも、絵を描く、笑顔をつくる、ともだちになる.....些細なことといわれようとも、実行する人が、平和な世界をつくっていくということである。

  安倍首相の昭恵夫人も参加なさっていたので、御一緒に記念撮影していただいた。20140228_222650_2 うちの奥さんは、周囲から昭恵さんにそっくりと言われて、そのうち僕も二人は姉妹のようだと錯覚するようになっていったのであった。

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