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2013年7月13日 (土)

モンスターズユニバーシテイ

Main 3連休の初日は、奥さんと「モンスターズユニバーシテイ」を観にいった。彼女は、この手の映画は好みではないらしいのだが、とにかく面白いそうだからと3Dメガネ持参で映画館に行った。

 感想はといえば......どうも前作「モンスターズインク」の完成度が褪せて、「シュガーラッシュ」のような感動もなく、まぁよくある展開の作品であった。決して駄作というわけではなく、飽きることのないシナリオと、素晴らしい映像美にうっとりもしたけど、抱腹絶倒とか涙チョチョキレといったことはなかったなぁ。

 それよりも、宮崎駿の「風立ちぬ」予告編の4分に、感動して泣きそうになってしまった。主題歌の荒井由美「ひこうき雲」は、僕が高一の時に初めて聴いた途端、虜になりレコード屋にかけていく...ことになった名曲である。

 帰りにスカイツリー近所のインド人経営のカレー屋さんで食事する。

 その後、事件は起こった!!

 帰宅途中にゆっくりと自転車のペダルを漕ぎ、横断歩道の交差点を渡りはじめた瞬間に、僕の左側から軽ワゴンがきちんと一時停止もせずに右折してきた。瞬間的にこのまま突っ込むなと判断したが、ぶつかっても自分にも自転車にもダメージを被らないと察して、慌てず、ゆっくりとペダルを漕いだ。

 予想通り、軽ワゴンはそのまま右折してきて、僕の自転車の後輪カバーにぶつかり、ガタンという大きな音がした。そのときは自分でも意外だが、僕はまったく動転もせず、感情的にもならないで、やっぱりなぁ...と思った。

 自分も自転車も大した被害はないので、早く帰宅して冷酒を飲みたかったのだが、後から来た奥さんが僕を呼ぶし、一応は運転手に注意しておくべきだろうなと思って、停車した運転手に向かって、気をつけなきゃ駄目だよと注意した。軽ワゴンはゆうパックの配達車で、運転していたのは50歳台のおじさんであった。多分、夜の配達時間に焦って運転していたのだろうと想像した。

 僕は今回の接触をまったく他人事のように眺めていた。ぶつかりそうなときも、ぶつかるときも、全然、何もなかったように、落ち着き過ぎていたので、いま冷酒を飲みつつ振り返ると不思議である。

 、奥さんは運転手のおじさんをみた途端、気の抜けた状態であると感じたらしい。これは勝手な解釈かもしれないが、おじさんは僕と接触しなければ、もっと悲惨な事故を招いていた可能性があった。そのため、僕と接触することによって、自分の注意散漫な状況に気づき、安全運転を心がけるようになったとしたら、嬉しいことである。

 だって、実はもっと極端なことをいうならば、おじさんが横断歩道交差点を右折してきた瞬間に、僕はぶつかる必然性を感じて、急ブレーキをかけたり、よけたりせず、ただその流れに身を任せていたからだ。意識してか、無意識だったかはよくわからないが.......。

 僕が被害者にならずに済んで、それによっておじさんが反省して安全運転を心がけて未来も交通加害者にならないでいてくれたら、これも予定調和なのかもしれない。

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