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2012年4月 4日 (水)

新人への教訓にスタンハンセン!

昨日は全国的に暴風雨で大変だった。傘を一本駄目にして、ずぶ濡れで帰宅したら、部屋が揺れていた。最初は地震で震度2強~3ぐらいあるのではないかと勘違いしたが、7階建てビルの6階にある我が家は、強風によって揺さぶられていたのだ。

 入浴中も、浴室が揺れ、風呂のお湯が波打ち、換気扇からは強風により阿鼻叫喚の叫びが聞こえてきて、怖かったぁ。(;´д`)  風でここまで地震のように揺れるのは初めての体験だ。これは地震が日常的なものとなり、きっかけがあればすぐに結びつくためだろうか。

 週明けは新規採用となったフレッシュな職員たちをお迎えした。会議室で、我々のセクションにきた新しい仲間と管理職連中の初顔合わせということになり、出席した。 

 自己紹介の時間ということになり、ただ、所属と名前を言うだけのセレモニーと思っていたら、司会から新人職員たちに先輩としてのアドバイスを言ってくれとの注文が入った。唐突なオーダーに少々戸惑いつつも、ありきたりでなく、自分が実感していることは何だろうと考えたら、....あった。.......スタン・ハンセン.............。51jv75v7z3l__aa115_

 週末にスタン・ハンセンの自伝「魂のラリアット」を読んだ。ハンセン著となっているが、これはプロレスファン用の子供だましな内容なのではないかと疑っていたけど、内容は一般書として通用するものでハンセンの人柄や、プロレス業界についてきちんと書かれていた。 

 印象に残った箇所かいくつかあったが、新人職員に紹介したのは、あのハンセンがデビュー戦では、あまりにも緊張してパニックとなり、呼吸困難になったことからの教訓だ。 

緊張によってこれほどまでに体の動きがコントロールされる。という結論は、その後のレスラー人生において最高の教訓になった。逆に言えば、余計な緊張さえなければ40分でも60分でも戦いが続けられる。緊張は試合経験を積めば積むほど自由自在にコントロールできる。ベテランになればなるほど10の持っている力を10、あるいはそれ以上に保持できるというわけである。

 心身のパフォーマンスを最高に発揮するためには、リラックスが必要不可欠だ。だからといって緊張するなといっても難しいが、リラックス=力の発揮ということを憶えていてほしい。自分も改めて、それを自覚したと1分程度スピーチした。 

 何人かの管理職からは、スタンハンセンといった途端に失笑がおこり、改めて自覚したといったところでも今頃気づいたの?と隣からチャチャを入れられたが.............。

 

 あまりにもハンセンの本が面白かったので、続けて藤波辰爾自伝を読んだら、長州力がプロレスとは何かという質問に、間だとコメントしていた。これも深い。

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