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2011年12月31日 (土)

河津旅行(殆ど駅弁について )

今日は伊豆の河津におる。河津の画家の家族(長男のお嫁さんがトンガ人で、とても魅力的な女性)が経営しているペンションに、ここ数年はずっと年末には来ている。いつもはレンタカーを借りてきているのだが、明日の大晦日は親戚たちが我が家に集まるため、料理とか準備の時間を考慮すると、万が一渋滞でもしたらもう大変,,,というわけで、初めて電車による移動となった。


 東京から河津までは踊り子号を使っての移動が一般的のようだ
が、料金が高いのと、年末くらいのんびりと風景を楽しみたいということで、帰りは贅沢して踊り子号、行きは普通電車での移動とした。

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 東京から東海道線で熱海まで行くのだけど、ぜっかくの旅行なのでちょっとだけ贅沢しようとグリーン車に乗った。上部座席に奥さんと、左右別かれてゆったりとした空間を確保した(うちの奥さんは私と身長がほぼ同じ)

 九時半に出発した途端に、さっそく東京駅で買った駅弁とコーヒーを味わう。なんで、見慣れた新橋、品川といった通勤圏内を走っているだけなのに、こんなに楽しいのだろうか。それはもちろん、年末休暇で旅行気分もあると思うが、駅弁を食べることの魅力が大きいのだろう。

 駅弁のファンは多く、デパートが駅弁フェアを開催すれば長蛇の列となり、売り切れ多発といったワンサカ状態になる。それではなぜ、人は駅弁を追いもとめるのか?

具沢山、地域主義というならばコンビ二弁当でもバラエティに富んだものや、○○県の有名店がプロデュースしたものなど当たり前になっており、逆に駅弁がコンビ二弁当にみえることもあるような気がする。いや、ありました。

 ではなぜコンビ二弁当の兄弟のような駅弁が魅力的なのか? 面倒くさいから断言しちゃうけど、それはコンビ二弁当は静であり、駅弁は動だからである。また、コンビ二弁当は日常であり、駅弁は特別だからである。

 

 コンビ二弁当は旅することなく、お客さんに買われると、殆どが購買された店から半径500メートル圏内で食べられるのだが、駅弁は数キロから、数百キロに至る長い距離を移動しながら食べられる運命にある。また、駅弁を食べる状況というのは旅行とか出張といった、普段の生活とは違うシチュエーションが多い。

 

 つまり、駅弁は住み慣れた安全圏を離れた人間に対して、栄養補給と癒しを与えるという使命をもっているのだ。たがら、人々は旅人のために身を挺す駅弁のけなげさを愛でるのではないだろうか。

 駅弁は普段買いたいと思って恋焦がれても、近くには売っていない。遠く離れた恋人のようなものだ。

 最近はターミナルビルに駅弁コーナーがあったりするけど、それは管理された動物園のライオンであって、サバンナを駆ける野獣の勢いはない(段々はなしが飛躍してきている…)

 ………….とここまで、書いているんだけど、何で駅弁のことを書いているのか、わからなくなってしまいました。夕食が終わってから温泉に入って、チューハイのんでいるため、ちょっと朦朧としてきました。奥さんは隣で年賀状を書いています。

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........それから.8時間後…..


 
早めに起床して、ジョギングっぽく海岸まで10分かけて日の出を見に行った。あいにく曇っていたけど、雲の切れ間からの陽の光は、それはそれは高貴で神聖で拝みたくなるような輝きでした。

 宿に戻り、温泉と冷水浴して、おいしい朝食をたべてから、奥さんは年賀状書きなう。

それにしてもなんで、昨夜は駅弁のことなんか書いていたんだろう?

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 ペンションにはヨットが飾022られていた。まだ紅葉もあった。

 

 

風呂も貸切ができて、ゆったりできるのがいいところ

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今年もいろいろあったけど、充実はしていたなぁ。朝陽は、天地と自分の絆を教えてくれる。海をみて思ったのは、海水73キロにカルシウムやアミノ酸、ビタミン類を入れて数十万年かきまわし続けても、自分のような人間はできないということ。

 

 人間らしくとか、ヒューマニティーとか口ではいうけど、もっと人間という存在の本質を知りたいなと思う。

 

   

.........その6時間後.........

 踊り子号は河津からは空いていて、景色もよくとても快適でした。車内で飲む生ビールも美味しかったぁ。

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河津で乗車し
た途端、誰もいないので050
自分たちの号車ではなかったが、勝手に座って大はしゃぎで写真を撮った(実は左側中央と、左側後部におじさんとお姉さんが一人ずつ、座っていらっしゃったことが発覚)。その後、自分たちの号車に向かった。

 

 

 

 2011年いろいろあったけど、ありがとうございました。

 

 

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