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2011年10月21日 (金)

ヤング@ハートの小さなシンクロニシティ

 今日は部下が主任昇進となる発表があり、急遽お祝い会を行なった。

 その飲み会で隣に座った音楽マニアの山下君が、今年の夏のフジロックフェスティバルに出たコールドプレイという外国のグループはかなり凄いので、ぜひ一度聴いてくださいと言ってきた。

 よくわからないグループではあったが、面白いネーミングだなと思い、そこまでいうのだったら機会があったら聴いてみたいと思った。 

Img01 ほろ酔いで帰宅し、BSで昨夜放映された「ヤング@ハート」を再生して観た。平均年齢80歳のおじいちゃんおばあちゃんのコーラスがロックやソウルを歌うドキュメンタリー映画である。一昨年に有楽町のロードショーで観たのだが、こうして再度観ると、また違った感覚の感動を味わった。歌に聴き入った。2回目の今日の方がストレートに、心に響いてるみたいだ。

 なかでも、「Fix you」という歌が、コンサートの直前に病気で亡くなった二人のメンバーに捧げるソロバラードで、心に沁みました。

Fix you

ベストを尽くしても成功が得られない時
欲しいものと必要なものそれが一致しない時
死ぬほど疲れているのに眠れない時
何かがかみ合わない
涙が頬をつたって流れる
かけがえのないものを失った時
愛を捧げてそれが報われなかった時
それ以上の苦しみはない

光が君を家に導いてくれる
そして君の骨を燃え立たせてくれる
僕が君の痛みを癒そう ............................

 http://www.youtube.com/watch?v=W_n0zvoHlVk

 とても名曲だなと思っていたら、なんと山下君の推薦していたコールドプレイの曲だったのでした。 

 フジロックというと、アンダーグラウンドっぽいロックというイメージがありましたが、まさか一昨年も映画館で聴いて感動したこの曲が、そこに出演していたグループの曲とは....。

 「ヤング@ハート」を観ると、日本人の礼儀、繊細さとは違う西洋文化のなかで、80歳を過ぎても生命力の気を出している高齢者の姿に圧倒されてしまう。 

 人間が元気に生きるためには、目標とそれに対する努力と、そして友人たちが必要なのだということがメッセージとして伝わってきます。

 「ヤング@ハート」のホームページをたみら、昨年来日していたんですね。しかも、ご近所のすみだトリフォニーホールで公演していたとは(ノ_-。)

 人はどんな高齢になっても、新しい可能性を掴み、開花していく自由と権利をもっている。そんな大上段に構えた言い方をしても、まったく不自然ではない凄いグループなのでした。 

 歌とはなんでしょう?    歌詞とメロデイとアレンジがよくて、それなりのシンガーが歌えば良い歌になるでしょう。「ヤング@ハート」のシンガーの歌は、人生や生き様がそれに加わって.....否、人生そのものが歌を演じ、遊びながら、強烈なメッセージを撃って来るのです。

 

 ※日本でも高齢者によるコーラスやダンス発表などがありますが、「ヤング@ハート」の凄いところは余暇活動というよりも、公演のためにかなり厳しい練習をしていることです。80歳をこえたおじいちゃん、おばあちゃんにそこまで徹底指導しなくてもいいのにと、同情してしまいますが、彼らはそれを乗り越えるのです。

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