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2011年9月24日 (土)

今日の気づき

 最近は、合気道の稽古を以前と比較すると、まじめにコツコツとやっている気がする。合気道では技は勿論だが、第一に心の状態を落ち着かせなければならない。心が落ち着いた状態であれば、相手の全体像を把握し、必要な間合いをとることが可能となる。  

 最近になってやっと、心の状態が身体を動かすことをわかっていないことがわかった。廻りくどい言い方だが、心が身体を動かすことがわかったということではなく、あくまでも自分が無理解だったことがやっとわかってきたということだ。 

 自分の人生を振り返ると、ブレイクスルーしようとすると、障害や、自己傾向が表面化することがよくある。 

 最近は、合気道を通して、「落ち着き」がテーマとなっており、仕事や日常生活でも意識するようになってきていた。そして、今日もお稽古で特訓して、指導を受けながら、自分のいい加減さに少々滅入ってしまった。

 さて、そこから事件は始まる。今日は、稽古後にタクシーで露天風呂のあるスパに行って、ゆっく温泉に浸かった後、退出時に靴箱の鍵がないことに気づいた。時間制のため、一分でもオーバーすれば延長料金がとられるシステムとなっており、あと数分しかなかったので、焦ってしまった。

 カバンや服を探してもみつからず、フロントから更衣室に逆走して、ロッカーの下の床を除くと、そこに鍵が落っこちていた。ふぅ~、たすかったぁ....ということで難を逃れた。服を脱いだときに50円玉を落っことして拾ったが、そのときに一緒に落ちたのだろう。 

 そして、湯上り後にイタリアンのお店に寄ってから、浅草に戻り、駐輪場にある自転車に乗ろうと鍵を探したが、みつからない。カバンと服の隅々まで調べたが、みつからない。思いあたるとしたら、タクシーの中で小銭を出そうとモゾモゾしていたのだが、そのポケットに自転車の鍵があったはずなのだ。今となってはわからないが、いずれにせよ今日は歩いて帰宅したので、明日の朝に唯一の合鍵をもって自転車の待つ駐輪場にいかねばならぬ。

 夕方から短時間で、鍵紛失が続いてしまった。 

  まぁ、靴箱と自転車の鍵ぐらいでという見方もあるが、落ち着きをテーマにした自分にとっては、けっこう大きな出来事なのだ。まさに落ち着きがない自分の像を現実世界に投影された感じだ。 

 面倒くさいことが嫌で、なんとかなるだろうという自分の気質を維持したままで、ただ闇雲に落ち着こうと呪文を唱えても、それは無理なことで、再考する必要がある。 

 心身統一を目指すのであれば、合気道の稽古だけ頑張っても限界があり、あらゆる日常生活の中で自分を知り、学び、変化していかなければならない。ここ数日、宇城憲治氏の本を数冊再読していて、そう思っていた矢先の出来事だった。稽古だけ、回数を重ねていっても、日常生活での姿勢が確立されていかなければ意味はない。

 以前、読んだ本には光が強くなれば、障害物の闇もはっきりしてくると書いてあった。 

 なんか面白くなってきた感じがする!

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