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2011年7月10日 (日)

街場の建築論

今日は午後5時から、日本建築家協会で内田樹先生が「街場の建築論」というセミナーの講師をされるので、神宮のJIAビルまで銀座線にのって行く。

 参加者は、建築関係の方が多そうであったが、それ以外の内田ファンもいらっしゃる様子であった。 

 話の内容は、3.11以降の原発に対する国の態度や、日本人論からはじまり、市場原理から離れた建築のあり方や、共同体スケールなどのお話とともに、現在建築中の凱風館の設計、コンセプトといった盛り沢山の内容であった。

 

 西本願寺は、きっと永遠にその建物が未来も存在している前提で建築されているはずだが、現代の建築家は30年位のスパンでしかみていないのではないか。建築が市場原理のマネーからのものになっていることに対して、建築家が多い会場で、警告を発するあたりはスリリングであった。

 最後の方は、凱風館プロジェクトは、一番若い設計を担当した光嶋さんを、みんなで支え育んでいくというはなしになり、建築というものがお金のやりとりだけではなく、関わった人間のつながりから生み出すものといったダイナミックな結論で2時間が終わった。

 

 セミナー終了後は、急いで浅草に戻り、とろろ専門店「むぎとろ」で、コース料理を堪能していたうちの奥さんと親戚たちと合流する。コース料理は時間的にアウトなので、簡単なセットメニューと生ビールを頼んだ。最後の麦飯ととろろはボリュームがあり、おなかいっぱいとなる。

 

 明日からお仕事。夜のお付き合いも多い。昨日から、カルピスのアレルケアを飲み始めたのだけど、他力はよくないと思いつつ、カルピスの選りすぐりの強力乳酸菌に期待したい!(^-^;

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