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2011年5月29日 (日)

週末は映画

 先週は委員会や、理事会とか色々あって、慌しかったので、この土日は合気道のお稽古以外は、自宅で映画、読書していた。まぁ、天気もずっと雨だったし..。

 「ぼくのエリ」は、スウェーデン映画で、いろんな賞をとった話題作。T01710240_0171024010631050527

 ずっと12歳のままの吸血鬼の女の子といじめられっこの出会いの話だけど、女の子が吸血鬼として人間を襲うシーンよりも、学校での陰湿ないじめの方が残酷に思えた。途中の着替えシーンでボカシが入るが、調べたたらここがかなり重要なシーンであった。なにゆえにボカシを入れたんだろう。物語の重要性よりも、身体の一部分を機械的に隠蔽する処置の方が不健全だと思う。文化芸術に対して、前例主義でしか対応できない映画行政(映倫?)はなんとかならないものだろうか。

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「人生は奇跡の詩」は、『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニが監督、脚本、主演のやはり戦争と愛をからめたほのぼのとする映画。 

 ベニーニの詩的で、自己破壊気味のキャラクターが魅力的でたまらない。大学での詩の講義シーンが特によかったなぁ。これはイタリアじゃなきゃつくれない部類の愉しい映画である。

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「再会の街で」は9.11で最愛の妻子を亡くし、PTSDとなった大学の同級生を、なんとか立ち直らせようとする歯科医の話だ。 

 

514qzg6vf9l__sl500_aa300_ ポール・ニューマンの裁判劇「評決」は30年ほどまえの作品。最近の裁判劇はもっとシニカルで、どんでん返しも派手そうだけど、この作品も少々古いながらも楽しめた。

 
 酔っ払いの弁護士ニューマンが、法廷で窮地に追い込まれつつも、逆転勝利する良い作品だが、見終わった後の爽快感はなかったなぁ。

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