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2011年3月 6日 (日)

冷水シャワーを快適に浴びるには

 先週の週末は仕事をしていたため、昨日今日と自由に過ごせる土日のありがたさを実感する。やはり人間は逆境があるからこそ、普段当たり前だと思っていることに感謝の念が湧いてくるものです。ヽ(´▽`)/

 昨日読んだ登山家・栗城史多さんの『一歩を越える勇気』には、ヒマラヤやマッターホルンなどの山を単独登山するときの、かなり苦しい体験が描写されている。しかし、もうどうしようもない位に身体が動かなくなったときは、ありがとう・ありがとうと言いながら足を進めると、身体は何とか頑張ってくれるらしい。  

 ちなみに栗城さんは、肺活量と腕力・脚力が平均男性以下という診断結果がでているそうだが、酸素ボンベなしでの単独登山に挑む彼の目的意識と精神力には感服する。心が身体を動かすというのは、本当なんだな。そして、言葉も身体を動かすというのも事実だ。

 合気道の稽古でよくやる実験だけど、安定した姿勢で立ち、誰かに軽く前から押してもらう。ありがとう、しあわせ、感謝という言葉を言ってから、相手に押されてもビクともしない。しかし、バカとか、もうダメ、ふざけんなといった種類の言葉だと、身体の安定が即座に崩れ、軽く押されても後ろにひっくりかえってしまう。

 実体験として、言葉や心の持ち方が、どれだけ自分の身体や、生き方に影響を与えているか理解しているはずなのだが、どうも日常生活ではその通りにいかない。自分の否定的な思考回路や、妄想癖には懲り懲りしているはずなのに、それを選んでしまう。許してしまう。

 変な例えで恐縮だが.....。風呂上りに冷水シャワーをよく浴びるのだけど、特に最近のような真冬だとびびってしまう(もう歳だから完全冷水ではなく、今年からちょっとは水温調整するようにしましたけど(゚ー゚;)。今日の夕方もシャワーを浴びる直前に、あー冷たくて死んじゃうよぉ~と思ってしまった。そのネガティヴなセリフは身体をさらに軟弱にして、苦痛を増大させることになるのだ。だから、経験的にはわぉ~冷たくて身が引き締まってカッコよくなるぅ~と唱えた方が、実際に身体も楽なのだ。

 それがわかっていながら、身体に協力し励まそうとしないで、逆に不安を掻き立てる俺の脳は、俺自身に反逆しているのかい!とシャワーを浴びつつ思ったのだ。それから、脳よ、心配してくれるのはありがたいが、俺と俺の身体と協調してくれと哀願するのだった。

 そういえば、以前、ありがとうといいながら冷水を浴びたときは、それほどの苦痛ではなかったことを思い出した。

 また話が変な方向に行ってしまった。まだ、書き足らないけど、明日から仕事なのでこの辺にしておきます。

 Hevun_asu 今夜観たのは、中井貴一がでる中国映画「ヘブン・アンド・アース 天地英雄」。まぁ、戦国歴史スペクタクルでちょっと変なCGもでてくるけど、ボクと同年代の中井貴一が頑張ったのが嬉しい。

 

 

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