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2010年11月12日 (金)

スタローン映画は法事のようなもの

昨日、今日と連続しての合気道のお稽古。審査が近いために猛特訓中なのだが、なんせなかなか身体が思うように動いていかないのも年齢のせいか? でも中年にしてはいい動きしてると思うんだけど.....。

 ここ数日は帰宅しての僅かな時間を利用して、「東京03」のDVDを観ている。たとえば昨夜のように10時半帰宅して、飲みながら遅い夕食をとったあとの11時頃からとか、2本くらいのコントを観ようと思っても、やめられなくなり、とうとう1時頃まで全部観てしまうということもある。東京03は浅草で生で何度か観た事があるが、舞台上でみると本当にシュールな小劇団のようなスリリングでドライブ感があって、魅せられたコントだった。

 そして、一昨日は、嫁と母と中華料理店に行って、帰宅して「ランボー最後の戦場」を観る。評判ではかなり衝撃的でグロい場面が続出とあったので、小心者の自分としては観るのをためらっていたのだが、観てみると大丈夫大丈夫。スプラッター嫌いの自分だが、むしろすごいずこいと場面に見入ってしまった。

Photo

 しかし、ランボーに感動とか、爽快感を期待してはならない。これは我われスタローンファンのお勤めのようなものであり、この世の不条理、人間の醜さ残酷さ、はかない有限の人生を、護摩行のように弾丸と弓矢で浄化させ、また法事のように定例的な儀式を行なうのである。 先月観た「エクスペンタブルズ」も法要のひとつである。

 スタローンによって、励まされ、体を鍛えよ、不屈の闘志を燃やせと教えられて育ったおじさんの世代には、スタローンは60歳を超えても、プロレスファンにとってのアントニオ猪木のような永遠のアイドルなのである。

 

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