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2010年6月 2日 (水)

「ダウト」あるカトリック学校で....

20090312_570695_3  最近、職場で不毛な議論とか、どうでもいいような指摘を受けていると嫌になるが、そんなときは帰って映画とお酒が待っていると思うと、元気が沸いてくるくる。でもそれを人は現実逃避と呼ぶかもしれないが、お酒も、テレビも、映画も、フィットネスも現実逃避の範疇に入りそうだ。やはり仕事で疲れて帰宅したら、お茶の間で鳩山首相の後継者は誰かというテーマで、テレビや新聞の受け売り発言をして無駄な時間をすごすよりも、きちんとリフレッシュして、自分自身を立て直すほうが大事なのだ。

...というわけで、インターネット上の非常にうまい宣伝をしている「ダウト」を9時から鑑賞する。前評判だとこれはかなりのミステリーで、オスカー受賞者二人の役者の演技バトルがすごいらしい。嫁は途中から寝てしまったが(いつもながら)、一人でワインと焼酎を飲みながら鑑賞する。

 確かに、よくできた作品だとは思うが、それほどのサスペンスではない。あまりどきどきすることはなかったが、校長のメリル・ストリープはもちろん、、フィリップ・シーモア・ホフマンの神父演技には圧倒されるし、、また新米シスターのエイミー・アダムスは本当に可憐、清楚で美しい。ボーナスでインタビュー受けている彼女よりも、シスターの彼女の方が何十倍も美しい。

 神父による性的虐待はカソリックの暗部だが、そのことの焦点せずに、真相究明のための演技合戦といった映画といった印象があるが、どこか中途半端な感じは否めない。校長は何を守ろうとして敢えて上司である神父と戦っているのか?神父は単なる性的遊戯として少年を弄んだのか愛があったのか?  ぜひともやったかやらないかよりも、もっと深いところの突っ込みがほしかった。

 終了場面に近くなると、神父が悪者という感じが強くなるが、本当は無実で善人だったという展開ならびっくりするだろうなぁと思いつつエンディングを迎えた。

 DVDのボーナストラックでの監督、役者のインタビューは充実しているし、モデルとなったシスターたちの高齢にもかかわらず、若々しく輝いているのが印象的だった。

アーもう12時を過ぎてしまった。ここんとこ、映画を連荘で鑑賞しているせいもあるからか、現実の世界も精一杯生きてやると意欲が沸いてくる。本当はもう少し早くから鑑賞できるといいのだけど、平日にそれを望むのは強欲なのだろうねぇ

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