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2010年6月

2010年6月30日 (水)

50歳男ディズニー「魔法にかけられて」にハマル!

 今日は、ジムでトレーニングしてから、嫁と七時半に待ち合わせしてニュー浅草で軽く飲んで食事する。二人で3000円ちょっとで安くよい居酒屋さんだ。

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 帰宅してから、9時半よりディズニーの「魔法にかけられて」を鑑賞する。ディズニー映画を観ながら日本酒を飲む中年男は怪しいが、それが私です。

  アニメのお姫様が魔女のわなにかかり、現代のニューヨークに現れる(実写)というお話だが、なかなか面白い。

 アニメ世界の王子様も姫を追って、実写世界にやってくるのだが、どうもアホタイプだ。それに比べてお姫様は、この世界に順応しつつ、本来の清楚さとやさしさと、無邪気さで周囲の人間たちを惹きつける。

 バツイチの子持ち弁護士が、王子さまよりも魅力的であり、彼女も恋をする。登場人物で勧善懲悪タイプでお馬鹿な王子と対極にあるのが、バツイチ弁護士の彼女であり現代的でフェニミズムの象徴的なタイプだ。弁護士は彼女にプロポーズしようとしていたが、お姫様の魅力にひきつけられる。

 幸せになるには、単純お馬鹿ではこの現代社会に順応できないし、現代社会に迎合しすぎたニヒリズムでは愛を受納できない。

 混沌としたこの現実世界での愛とは、真面目でやさしくユーモアに溢れたものだとこのディズニーちゃんは明らかにしてくれているのだ・・・・とおじさんはわかったのだった。

 

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2010年6月29日 (火)

午後代休!職場のスラックスでベンチブレス、魚屋で海鮮丼とビールヽ(´▽`)/

 今日は、午後から土曜出勤の代休だったヽ(´▽`)/  どう有意義に使おうかと思いつつ、トレーニングジムへ行くと、トレニーニングパンツを忘れていた(。・w・。 ) 。エーイままよ!!とワイシャツと靴下を脱ぎ、肌着とスラックスのままベンチプレス台に横たわる。バーベルを何セットかあげると肌着だけではなく、スラックスにもじわじわじわぁと汗が絡みつく。数分で断念し、そのままシャワーを浴びて、かなり短時間でジムを後にする。

Image111 その後、墨田区の大きな魚屋がやっている食事処で海鮮丼を頼む(1000円)。最初お茶を飲んだか、せっかく休みとご馳走を前にしてビールを追加した。

あふれんばかりの魚たちと、よく冷えたビールを飲みながら、仕事をしている友人たちに、お仕事ご苦労さんねと自慢メールを送ろうと思ったが、後がこわいので自粛する。

 夜は、かに玉ではなくホタテ玉と茄子をつまみに、ビデオ屋で借りてきた「ボラット」を嫁と観る。 噂どおりにハチャメチャでお下劣で大笑いしてしまったが、こういう差別を含めて、命がけのパロディをつくれるアメリカもすてたものではないと、最近下落傾向のアメリカの評価を少し上昇させた。

B001tikgkq_09_mzzzzzzz 「ボラット」全米で大ヒットを記録し、ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞を受賞した一方で、製作にまつわる訴訟も続出しているシニカルコメディ。人気コメディアンのサシャ・バロン・コーエン演じる主人公ボラットが、アメリカ大陸横断の旅を繰り広げる。監督は『ボブ・ディランの頭のなか』のラリー・チャールズ。アメリカを痛烈に皮肉った過激な内容と、ゲリラ撮影を終始敢行したというサシャ・バロン・コーエンの体当たりパフォーマンスは必見(yahoo 映画)

 

 通常の休日よりも、平日の休みがこんなにワクワクするのは、働いている人たちがいるのに自分は自由なんだもんねという、対比によるものなのだろう............といいつつ、海鮮丼を前にして瓶ビールをグラスに注ぎながら、何か職場から緊急連絡あったらどうしよう(。・w・。 )と少しブルーになったのもご愛嬌ということで...

  

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2010年6月28日 (月)

日本の医療保険は安い...でもヨーロッパの方が? 「シッコ」

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  昨日のガン患者となったドクターの講演だと、日本の医療費の安さはすごいというお話だった。誤解のないようにいうと、それは医者だから高給取りでお金に糸目がないからということでなく、極めて庶民的な感覚からの説明だった。

 なるほど、日本人に生まれてよかった!"と思ったのだが、偶然一昨日に借りたマイケル・ムーアの「シッコ」を観た。アメリカは西洋諸国の中で健康保険制度のない唯一の国であり、民間の健康保険に入っていない人たちは5000万人もいるらしい。

 保険会社は何とか、保険金を払うまいとして、お抱え医師と組んで犠牲者を出している。テレビで流れる保険会社のCMが浮かんではて、お前らもか!!とつい怒鳴りそうになる。

 アメリカでは公立病院でもお金が払えないと、タクシーで路上に放置されてしまうらしい。 それに比較すると、日本はいかにすばらしい国なんだろう。映画ではイギリス、フランスも取材していてそれらの国は医療費がタダなのだ。

 アメリカは9.11でボランティア従事した訓練士たちが、肺の病に陥っても、なんの手助けもしない国だったんだとショックを受ける。

 今、参議院選挙では、○○を無料化と各政党が競い合っているが、バーゲンセールのようにがなり合うのではなく、そういう政策を実現できる日本という国に生きて、暮らせていることへの感謝が基調のマニュフェストがないものかと思う。

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2010年6月27日 (日)

患者になったお医者さん

今日の午後は、ご自身がガン発症して、患者になった30代半ばの女性医師の講演を聴いた。仕事をバリバリしてらしたが、突然の体調不良からガンが発見された。手術後抗がん剤を打ちながら、仕事をする姿に頭が下がる思いがしたが、死を意識したときには、彼女のように真剣に生に立ち向かう人は耀いている。

 自分もいつかは死ぬんだし、周りにいる人たちも死んでいく。なのに、生きている自分たちと死者の境目、余命が少ない人との境目は強烈なほどはっきり分かれている。自分たちは永遠に生きるとは思っていないが、当分現在の状況に変化はないと無意識に信じ込んでいるようだ。

 彼女は講演の最後に、周囲の人たちへの感謝の言葉を述べた。それを聞いて自分は、周りの人に感謝しているだろうか、やさしく接しているのだろうかと自問自答した。

 人間は大きな病気にならないで、当たり前のように健康で、好きなものが食べられて、好きな時間を過ごせる喜びを感じられないのものだろうか。

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 夜は飲まずにポール・バーホーベンのDVD「ブラック・ブック」を観る。戦争の悲惨さと人間の醜悪さや、哀愁とともにサスペンスの要素もあり、かなり見応えのある作品だった。

 主人公の女性も、苦しみの時代を生き抜き、イスラエルのキブツで子供たちの世話をしていた。本当に苦しみを味わった人は、誰かのために生きようとするのだと教えられた一日だった。

 

 

 

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2010年6月26日 (土)

割烹さいとうは凄い!!

 今日は嫁の両親を入谷の割烹さいとうにご招待した。突出しから海老と蛸と若布の酢物とあとは、蟹が出て、突然ドライアイスの煙漂う巨大な舟盛がきた。マグロ、鯛、鰹、赤貝、いか、ほたて、蛸、甘エビ、サザエ等々凄い量です。その後社長からとウニ1パックをいただく。大きな岩牡蠣がでて、鮎の塩焼きやひらめのフライも美味しかった。されからオプションで頼んでおいた鮪のカマもどでかすぎる!その後も色々出てきたけど、本当に良い時間を過ごさせてもらった。だけど、あまりにも豊富すぎて、おなかが苦しくなってしまうのは、贅沢な悩みだろうか。

 かなり酔いながら、入谷から浅草まで歩いてダイソーで買い物をして、歩くのが面倒くさくなり、タクシーで帰宅。少々の酒をさらに飲みながら「お父さんのバックドロップ」を鑑賞。6年前の映画だが、故中島らもの原作であり、ほのぼのと楽しめた。

 現在もかなり酔ってしまったが、おいしいものを食べられることは幸せだと感謝します。

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2010年6月22日 (火)

研修会講師なのに、直前にPCトラブル発生! 今そこにある危機!!

 イヤーまいった! 今日の午後は研修講師にお招きいただいていたので、数日前からチョコチョコとパワーポイントで資料をつくる。ファンキーモンキーベイビーズの動画なんかも入れて、アニーメーションも粋な感じにした。

 午後2時スタートなので、立ち食いそばを食べて急いで会場にむかい、1時に着く。持参したモバイルPCとプロジェクターを接続するも、認識されない。......あせりつつ30分経過.......

 今回は紙資料がなく、もしもプロジェクタ一投影ができない場合は、ちっゃなモバイルPCの画面を見ながら、口頭での講演となる(泣)。そうなったら、会場の方々は興ざめして、居眠り続出となることは必須である。

 あー何とかしなければ!!!!!!!!!!

研修開始15分前になり、会場の事務所に頼んで、PCをお借りする。パワポはニフティのキャビネットに入れてあつたのでダウンロードした。

何とか間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 1時間ほど、パワポに助けられつつ、講演を行い、終了後次の会議に出て、合気道にいって、帰宅して飲むお酒のうまいこと、うまいこと......(泣)

 明日は監査だが、それでも現在を愉しむのである。アーもっと飲みたい。水分補給はビールとサワーに頼っているので、ご批判は覚悟しているのだが........................

 

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2010年6月21日 (月)

82歳と78歳のほろ酔いレディが、突然玄関のチャイムを鳴らす!!!

 職場を7時に出る。嫁が先に帰宅し、料理をつくってくれているので、マインマートで缶チュウーハイを半ダース購入し、帰宅。すぐにシャワーを浴びて、美味しいマーボー春雨と豆料理をいただく。あー美味しいと言ったとたんにチャイムが鳴る。また業者の押し売りだろうと冷ややか目線でいたら、モニターに映る人物を観て、嫁が「おかあさんだ!」と叫ぶ。

 まさか、こんな時間にと確認のためモニターを覗くとまぎれもなく私を産んだ方だ。

 急いでドアをあけると、母と従姉妹82歳のスミチャンがいた。二人で夕方のみに行ったら、馴染みのビストロが臨時休業で、違う飲み屋で飲んだら、息子の家がそばだということでいらっしゃったらしい。

 ビールが大好きな母のために近くのセブンイレブンでスーパードライを購入してくる。さすがに食事してきたから食べないが、それでも飲む飲む。

 本当にパワフルなおばあちゃんたちだ。彼女らの元気の素は何かと推測するに、あまり他者の目線を気にしておられない。自分たちを批判する人間が現れても、あんたたちが馬鹿なのよと一刀両断に切り捨てられる潔さがおありだ。

 職場でへなちょこになっている息子にとっては、アラエイティの二人は師匠のような存在である。

 提案だが、変わり映えのしないメンバーで恒例で飲み会やっているならば、高齢の二人を呼んで特別に飲めばかなり刺激的な飲み会になるのではなかろうか。

 その場合、彼女らのパワーに対抗できるパワーをもつか、弟子にしてくださいと平伏す覚悟があるかが鍵だ!!

 ※ちなみに俺は彼女らのペースに巻き込まれ、グイグイ飲んで早いピッチで酔っ払っているのよね

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2010年6月20日 (日)

パンズ・ラビリンス

今日は日曜日。土曜日と比べるとどうも体も心も気詰まり感が生じている。明日からの仕事のせいであろう。

 本日の午後のテレビ朝日の番組にちょっとだけインタビューで出演?する。収録時は5人のスタッフに囲まれて緊張したが、本番ではかなりカットされていた。もうちょっとテレビ映りいいかなぁと期待していたが、がっかり.....。

 梅雨の合間の好天気で、買い物に行ったり、図書館に行ったりしていたが、やはり夜の晩酌が愉しみでなるべく水分とらないようにして、読書したり、パワ-ポイントで仕事したり、入浴したりして過ごした。いよいよ7時から嫁のつくる餃子をメインに焼酎サワーをガバガバ飲む。身体が喜ぶ喜ぶ。餃子はニンニクたっぷりなのと、濃厚チーズの2種類でお酒が進むこと進むこと。

 そして、夜の楽しみの第二弾は、映画鑑賞。永遠の子どもたちのギレルモ・デル・トロの出世作でアカデミー賞を3部門受賞した「パンズ・ラビリンス」をはじめてみたが、やはりこの監督はすごい才能をもっていると感心した。ダークファンタジーといいつつも、スペイン内戦映画でもあるのだ。

A0037414_2142156 夕方は西原理恵子さんの本を読む。彼女は日常生活をブログを書くように漫画にしているが、亡くなったアル中のご主人のこともあんなにあけっぴろげに書いて大丈夫なのかと心配してしまった。個人情報、プラバシーに過剰反応する時代に、現在連載中の「毎日かあさん」のように個人の生活をこれで文句あっかと開放的に書く姿は清々しい。西原さんの強さに脱帽しつつ、あの漫画のスタイルと、ギャグに敬意を表する。

 テレビでの自分があまりにも不自然だったため、つい西原さんの自然さがうらやましく思えるのだった....

 

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2010年6月19日 (土)

「告白」

Img00211369589_2 告白という映画の評判かかなりいいので、錦糸町まで観にいく。オープニングの教壇に立つ松たか子の語り口からどんどんと引きこまれていってしまう。(少々ネタバレあります)

 先週観た「闇の子どもたち」のように、悲惨なテーマとリアルな描写でごり押してくることなく、情景が繊細で美しく表現されていて感心してしまった(運動靴ではねる泥水のしぶきをスローモーションはずみずしかったなぁ、)。

 子どもたちがかなり危ない存在として描かれていてサイコバスの中学生なぞほんとかよと思いつつも、ハラハラドキドキしてしまう。

 観終わった後の、爽快感とはいわないが、妙な充実感は何だろう。やはり狂った人殺し中学生に対する復讐が為しえた故なのか。もし、人道的に犯人を追いつめることなく、ただ裁判係争中とかになっていたら、かなりストレスフルになっただろう。

 この映画だけではなく、少年法による犯人擁護の矛盾が表面化してきている。青少年たちの犯罪が話題になっているが、実際は少年による凶悪犯罪は減少傾向にあるらしい。一説によると壮年、高齢者の逆ギレによる犯罪が多くなっているらしい。

 この映画に勧善懲悪作品のような見終わった後の爽快感がないのは、犯人も母親から見捨てられマザコンという心の傷を負っていることから、犯罪に走っていくことになり、それなりの理由?があったということ。....ということは心に傷もつ誰しもが加害者になる可能性があるということだし、松たか子だって被害者から加害者の側にも足を踏み入れた。

 こういう映画を観ると、当たり前にすごす日常生活のうれしさ、ありがたさがを再認識することができる。

 この映画からのメッセージは何か?とかストレートに考えるのは粋じゃないと思うが、この題材を一生懸命に演じてくれた役者さん、特に中学生たちのがんばりに敬意を表したい。

以上

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2010年6月15日 (火)

自分だけが被害者という人ばかりの世界では....

 今日は、4月に入った新人が二人辞めるという事業所があり、なにがあったのかを聴きに責任者、幹部と会って話す。どうやら人間関係らしい。

 どんな職場でも関係者を含めていやな奴はいるし、接客業のお客さまだけではなく、クライアントも含めてクレーマー的な人間は後を絶たない。 先日、パソコンの具合が悪くなったのでニフティに連絡して、一時間くらい指示通りPCをいじくっても解決しなかった。ここで終わっては元も子もないから、駄々をこねて何とか力づくでニフテイに何とかさせようかという悪魔の囁きもあったが、ガキっぽいのはみっともない! 江戸しぐさはどうしたのちゃん!という天使の囁きにしたがい、お礼を言って電話を切った。

 嫌な先輩や上司から苛められるのは辛いことだけど、辞めるくらいなら、しかも同じ境遇の仲間がいるならば、一旦開き直って闘ってからでもよかったのではないかとおじさんは思う。今回辞めた二人の体験には、喪失感があるだけで、未来をつくるナニクソォというガソリンにはならなかったのだろうと思う。

Photo_2   おととい観たジムキャリーの「イエスマン」は離婚して仕事もさえない男が、セミナーに参加して何事にも「イエス」と応じるようになって、人生が変わり好転していくといったコメディだった。

 不条理な要求にまでイエスとこたえる必要はないが、すべての出来事には意味があると重い、どんな嫌なことでも味わい、意味を見出すのが人生の熟練者なのだ。

  今回の辞職事件?に関しては当事者も関係者も、上司もみんな自分が被害者だと思っているようだった。これは現代社会の縮図だろうと感じてしまう。民主党を批判しながらも、彼らを選んだ国民とあおったメディアは自己の責任と影響力を感じていない。まさに観客、劇場型社会の中でも、もくもくと自分の仕事をこなしていく人に私はなりたい......

 

 

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2010年6月13日 (日)

「アバター」は最高...うちの8000円のDVDプレーヤーでも圧巻!!

 昨夜は一昨年の映画で評判の高かった「闇の子どもたち」をDVDで鑑賞する。タイを舞台に臓器売買と児童買春・奴隷化のこの日本映画はとても重たかった。

 実は昨日の朝からは千葉県マザー牧場に仕事で出かけていて、多くの親子連れを目の当たりにしていただけに、日本とタイの貧困世帯とをつい比較してしまい、子どもたちの住む世界の格差に唖然としてしまう。

 もちろん、取材をもとにしながらもフィクションのこの映画を、全部うのみにするわけではないけれど、幼児性愛者や臓器売買が成立しているのも、現実の社会の姿だ。嫁とこの映画をみた後、ため息ばかりで、自分たちに何ができるのかをつい考えこんでしまう。NGO活動というのも浮かんだが、実際に活動していらっしゃる組織に敬意をはらいつつ、自分たちは自分たちのいる身近な世界から、できることをやっていこうと思った。

 日本も虐待数は増大してきている。10年前と比較して3.5倍になったらしい。もちろん通報が増えたこともあるだろうが、痛ましい事件も跡を絶たない。虐待防止は虐待親に対するアプローチも大事だが、それだけでは増大化は止まらない。親が孤立化したり、貧困化が大きな原因のひとつだと考えられている。親に限らず、困っている人を助けるためには福祉的経済的援助も必要だか゛、困ったときに不安を口にできる相手、慰めたり慰めてもらったりして笑いあえる仲間が身近にいることが、どれだけ人生の苦痛に対する緩和剤となり、明日への希望となるだろう。

 今日の日曜日は、また朝からパソコンのDVDデバイスがおかしくなり、2時間以上格闘してもラチがあかなかった。いつもパソコンの調子悪いと気になるのだが、考えてみたらその調子の悪さはじぶんの生活に大きな支障を与えるものでもなんでもない。ただ、闇雲に調子悪い、使用できないという小さなものを、大事にしてしまうのは、気持ちに余裕がないからだと自戒する。さて、そんなことに大事な休日をつぶしてたまるかとDVD鑑賞する。

 12月に有楽町で観てぶっ飛んだ「アバター」を借りる。レジで「これはブルーレイですが、大丈夫ですか?}と店員の女の子に注意され、焦りつつ一般用に変えてもらった。自宅のDVDプレーヤーは6年前に買った8000円のやつだが、「アバター」凄い凄い。3Dメガネなしでも、格安でも、2回目でもかなり興奮した。この映画をみたら、他のがちゃちになってしまう。12月の私の予感は的中していた。面白い映画はその後いっぱいあったが、「アバター」凄すぎる。

 

 

 

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2010年6月11日 (金)

リーダーは裁判官であってはいけない!

 今日は大事な委員会があり、報告の後、質疑応答となったが、予想以上に各委員からの執拗な質問に時間がかかってしまった。その後、まさに執拗な幹部から、答弁のことについていろいろと指摘をされる(ただし、その指摘については何人かの第三者に確認したが、的を得ていない指摘であった)。悪い人間ではないが、本人が自分は正しいと思い込みが固定的であり、かなり周囲から浮いてしまっている。

 真のリーダーシップとは何であるのか? 今日は、77歳のお袋と飲みながら、このことが頭に浮かんで消えなかった。 

 この時代には正解はない。正しい硬いの象徴であるはずの政府、官僚機構が溶け始めている。国際社会をみても、美辞麗句に飾った主張の中で、本当に博愛主義に満ちた国や機構など存在しない。日本の最高最強であるはずの歴代総理たちのリーダーシップはこの国を幸せにつなげてはいないで、むしろ窮地に追い込んでいる。

 今日の所信表明で菅首相は自分史を交えながら、数年先の目標を示していた。その目標の達成のためには誰が下働きをして、実現させるのか? 目標達成のために必要なのは政府でも、官僚でもなく、日本国民一人ひとりにかかっているばずだ。しかし、相変わらす゛、マスコミは料理や映画評論家のごとく品評をするだけで、なんの具体的な提言もアクションもないままだ。

 今こそ、考えなければならない状況に立った。これは多分、家族が好き放題やって、家計破綻直前で、子どもが引きこもり始めたような家庭と同じような状況なのかもしれない。

 家族を立て直すためには、最初から家族みんなでという発想だと頓挫してしまう。まずはお父さんが腹を決める。そして、自分から身体を動かすことからはじめるのが、いい筋道ではないのか。

 評論家はもういらない。評論家ばかりだったら、誰が映画をつくるのだろう。誰が自腹を切って映画を見に行くのだろう。でも、みんな評論家になりたがっている。それは自分が批判されないから安全な場所にいられるからなの。

 だから、良いリーダーとは、まずはじめに、みんなが実際に身体を動かして、何かをつくりあげていくためのきっかけを仕掛けられる人なの。

 正しいがどうかの判断も必要だけど、それだけだと審判者になってしまい、それはリーダーシップではなく、たんなるチェッカーなの。

 己の身体を動かして、人生をつくっている我が母とビールをのみながら(彼女のほうが強い)、とりとめのないことを考えてしまうのでした。

 

 

 

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2010年6月 9日 (水)

コラテラル

  Bp0429       あさっては、大事な委員会での報告があり、8時まで残業するも、今日はなんとしてでも9時まで帰宅せねばならなかった。BSでトム・クルーズの「コラテラル」を放映するからだ。8時20分に帰宅して、急いで風呂に入り、サワーを一気に飲む。ソラマメやポテトサラダをつまみにおいしくサワー、マツコリをいただく。映画を観ながら酔いが回ってきたので、嫁特製のキーマカレーをおいしくいただく。しあわせ....。

コラテラルは五年位前に映画館の予告編で、トムクルーズの銃さばきのポーズを見てもカッコイイと思った。殺し屋トムと、巻き込まれるタクシー運ジェイミー・フォックスとまやりとりは絶妙で、かなり練りこんだ脚本だ。

 それにしてもトム・クルーズはカッコイイ。スリムで筋肉質な体が、本当に殺し屋の凄みをあらわしている。これが、シャワちんやスタロン体型だったら、お笑いになってしまうだろう。

 映画自体は特筆箇所はないが、安定したサスペンスだ。日常生活の中では滅多にお会いできない殺し屋という職業人が主人公の映画だが、これはそれに巻き込まれて、人生を変えていく運転手が本当の主役なのかもしれない。

 人生を変えることは難しい。成功日記をつけても、アフォーメーションを繰り返しても、現実派ーはそうは変わらない。しかし、まさにジェイミー運転手のような死と直面する体験により、意識は劇的に変わるのだろう。

 無理して人生を変える必要はまったくないが、安定していると思えた人生でも、突然殺し屋の巻き添えになったら、ガタガタガクガクになってしまうだろう。そうならないためにも武道はある。それは力技で敵を倒すということではなく、危険察知能力と有事に慌てない心を保つということだ。

 地下鉄の中でひとりで死んでいったトムに合掌。

 

 

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2010年6月 7日 (月)

ココ・シャネル

4907953034358_1m 8時近くまで残業してから、閉店ぎりぎりのQBハウスに書け込み、バリカンで5mmに刈ってもらう。男はやはり短髪がセクシーなのだ。(実はハゲをより目立たなくしようという浅はかさ)。

 帰宅して嫁がおいしい鯵の南蛮漬けとポテトサラダをつくってくれていて、ついついサワーとマツコリを飲んでしまう。テレビタックルを観ようとテレビをつけて何気なくBS画面になったらなんとココ・シャネルの映画が始まったのでそのまま観る。

 たしか2年位前に公開されたのに放映されたのでうれしくなる。

 どうも晩年の少し憎たらしいシャネルが気になったら、なんとシャーリー・マクレーンだった。彼女はスピリチャアル界の美空ひばり的存在だが、70半ばであのふてぶてしい演技を見るとうれしくなる。

 映画をみる限りシャネルの成功の裏にはお金持ちの男たちがいた。かつての若くてまっすぐな自分ならばそれが許せないような窮屈な思いがあったが、現在の自分からみると男たちとの出会いもシャネルには必然だったようにも思える。簡単に好いた別れただけではなく、男女の出会いには不思議な縁がはたらいているのだろう。

 ただし、その出会いにも自分を伸ばしていく関係と、自分を崩していく関係があるとも思える。それは相手に求めるのではなく、自分のこころの持ちようによって決まるのだろう。今、ニュースジャパンでは菅内閣の枝野幹事長を招いて放映している。

 政権や、首相は誰がなっても同じかもしれない。国民のこころの持ちよう、意識がそれをchoiceしていくのだ。

 

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「勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい」と「ヒトラー~最期の12日間~」

Hitler 今日は暑かったですねぇ ふぅ~。

せっかくの日曜ですが、午後から仕事の準備をしようと思いつつ、いろいろな理由をつけては先延ばししてしまいます。まるで学生のときの試験直前のときのようです。

さて、まず一回ぐらい外にでなくてはと、午前に図書館に行って「勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい」(前川孝雄)を借りてきて、1時間足らずの時間で読みきる。書いてある内容は、若い社員は何がやりたいかとか、自分の資産価値を高めるために勉強会行ったりするよりも、まず目先の仕事をきちんとこなす、挨拶ちゃんとする、先輩から声かけられたら飲みに行く....というような内容だった。

 これが昭和の時代だったら、当たり前すぎて誰も読むことはなかっただろうという内容だが、妙に説得力があるのは、この時代があまりにも個人主義に走り、会社という組織への不信感とあきらめが強くなっているからなのだろうか。

 戦後、日本がここまで成長してこれたのは、日本式の組織エートスが働いていたからだと思うが、衰退しはじめている原因のいくつかは個人主義と利益主導型(アメリカ追従型ともいう)によるものではなかろうか。
この状況を成果主義的発想で乗り越えようとしても、日本人のDNAにはあうことはないだろう。洋食、ファーストフードで身体の調子が悪くなってきているのだったら、よりビフテキ食べようとか、プロテイン取ろうとかせずに、体質にあった和食を見直して、建て直すことがよいのではないのかなあ。

少し仕事して、おいしい夕食をビールとワインとサワーでとった後、「ヒトラー~最期の12日間~」を観る。ヒトラーの実際の秘書の体験をモチーフにしている構成で、レンタルビデオ屋の宣伝手書きメモには、極悪非道だと思っていたヒトラーが、こんなに人間的なのかと驚いたと書いてあった。

 たぶん、どんなに恐ろしいといわれた人でも身近で接してみると、織田信長も、ジンギスハンも人間的な面があったのだと思う。

 もちろん、その人間性でその人の行った行為がよしとはされない。しかし、大量殺戮を行った人間だとしても、誇張された獰猛な人格破壊者像だけでは語りつくせない、どこか人間的な部分も存在するのだろうと思う。

 もうステレオタイプ的に善か悪か、正しいか正しくないか、勝つか負けるかといった世界から離れていかないと、同じような過ちを繰り返していくだけなんだろうな。それは決して悟ってもいないのに悟ったフリをした腑抜けになれということではない。しかし、ヒトラーのしてきたことは個人主義が拡大されたものだったんではないかと映画をみて思った。

 資本主義社会の中での勝敗は、戦争時代とは違うけど、自己(あるいはそこから派生する集団)が生き延びて、他者よりも有利になろうとしている部分はどうだろう。

 もう戦いませんと、ガンジーやマザーテレサのように生きるのは本当に難しい。難しい。

 

 

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2010年6月 6日 (日)

パソコントラブルと友人たちとの会食

 今日の土曜日は4時から結婚式の司会をしてくれたK本さんと、Y田さんが我が家にいらっしゃった。ずっと前から楽しみにしていたのだが、昼にニフティのセキュリテイープログラムをインストールしたらパソコンが再起動して「ウィンドウズを起動しています」画面が長時間続いた、結局修復して再インストールするが、修復不可能になり、仕方なくニフテイに直接電話する。うちは固定電話なく携帯電話だとフリーダイヤルではなく躊躇してしまう。

 約一時間ほどいろいろアドバイスうけながら、PCをいじくるがどうもうまくいかずに、最後はメーカーにきいてくれとのことだった。ニフティのプログラムのせいだろう!といいたい気もするが、怒ってもしょうがないと思いあきらめる。

 こんなやりとりしているなかに友人がやってきたので、お酒と料理でいい気分になったが、ついまだ起動画面のPCが気になる。またまた仕方なく、PCメーカーに電話して、今度気は初期設定に戻す方法を教えてもらった。先月購入したばかりなので、それほどプログラムを追加していないので、ええいままよとそのまま初期設定に戻した。

 現在は、何とかこうしてインターネット接続できるまで回復したが、ニフテイのソフトのためになんでこんなに苦労するのか。たぶんニフティだけ責めても仕方ないが、PCに振り回されてかれこれ15年。本当にドヨーンした疲労感と、無駄時間をすごしたという自責の念がでてくるものだパソコントラブルってやつは!

でも、今日は友人たちと嫁とまだ明るい景色の中で、おいしい料理とお酒を飲んで、楽しくしゃべっているうちに、パソコンなんかでこんなに楽しい時間を台無しにされてたまるかいと開き直りの思いが強くなった。ナヨナヨしているより、この強い気持ちが事態を開くという確信のもと、こうしてなんとかなったのよ。ウジウジして貴重な時間を無駄にしないでよかった。

 昨夜みた「カティンの森」は、とても暗く重いポーランド映画だった。あーいう戦争時代の悲惨さを観ると、いかに人間は楽しく生きることが大切か、また平和な時代に感謝できるこころをもつことが必要かがわかる。

 今日は、不安と葛藤と、笑いと楽しさに満ちた一日だった。とにかく、PCトラブルにもう振り回されるのはもういやだ。はやく家電化してほしいよのお。

 

 

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2010年6月 2日 (水)

「ダウト」あるカトリック学校で....

20090312_570695_3  最近、職場で不毛な議論とか、どうでもいいような指摘を受けていると嫌になるが、そんなときは帰って映画とお酒が待っていると思うと、元気が沸いてくるくる。でもそれを人は現実逃避と呼ぶかもしれないが、お酒も、テレビも、映画も、フィットネスも現実逃避の範疇に入りそうだ。やはり仕事で疲れて帰宅したら、お茶の間で鳩山首相の後継者は誰かというテーマで、テレビや新聞の受け売り発言をして無駄な時間をすごすよりも、きちんとリフレッシュして、自分自身を立て直すほうが大事なのだ。

...というわけで、インターネット上の非常にうまい宣伝をしている「ダウト」を9時から鑑賞する。前評判だとこれはかなりのミステリーで、オスカー受賞者二人の役者の演技バトルがすごいらしい。嫁は途中から寝てしまったが(いつもながら)、一人でワインと焼酎を飲みながら鑑賞する。

 確かに、よくできた作品だとは思うが、それほどのサスペンスではない。あまりどきどきすることはなかったが、校長のメリル・ストリープはもちろん、、フィリップ・シーモア・ホフマンの神父演技には圧倒されるし、、また新米シスターのエイミー・アダムスは本当に可憐、清楚で美しい。ボーナスでインタビュー受けている彼女よりも、シスターの彼女の方が何十倍も美しい。

 神父による性的虐待はカソリックの暗部だが、そのことの焦点せずに、真相究明のための演技合戦といった映画といった印象があるが、どこか中途半端な感じは否めない。校長は何を守ろうとして敢えて上司である神父と戦っているのか?神父は単なる性的遊戯として少年を弄んだのか愛があったのか?  ぜひともやったかやらないかよりも、もっと深いところの突っ込みがほしかった。

 終了場面に近くなると、神父が悪者という感じが強くなるが、本当は無実で善人だったという展開ならびっくりするだろうなぁと思いつつエンディングを迎えた。

 DVDのボーナストラックでの監督、役者のインタビューは充実しているし、モデルとなったシスターたちの高齢にもかかわらず、若々しく輝いているのが印象的だった。

アーもう12時を過ぎてしまった。ここんとこ、映画を連荘で鑑賞しているせいもあるからか、現実の世界も精一杯生きてやると意欲が沸いてくる。本当はもう少し早くから鑑賞できるといいのだけど、平日にそれを望むのは強欲なのだろうねぇ

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