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2010年5月

2010年5月31日 (月)

職場の疲れを「レミーのおいしいレストラン」で癒す

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今日は午前中に会議。本番の委員会の前に行う事前打ち合わせのための会議だが、本番と違うのでまあ適当にやればいいやと思いつつ、まさにテキトウな資料で報告すると、批判・懐疑の意見が続出した。まあわかっているんだけど、そんなにヤキモキしなくていいんだよという自分と、また自分の適当さが裏目にでてしまった!自省せよという左脳命令もあった。

 一日、テレビ取材やら会議があり、やっと午後8時近くに職場を離れ、なんと初めて半年前に図書館に予約したDVDである「レミーのおいしいレストラン」が貸し出し可能になったので、大急ぎで自転車をこぎ、手続きをすませ、帰宅する。

 我が家では嫁がおいしい料理をつくって待っていてくれたので(彼女も仕事しているのにいつもおいしい食事つくってくれているのた゛)ビール、マッコリを飲みながら一息つく。食事が終わってから、DVDを鑑賞する。三日連続DVDで映画鑑賞だ。

 物語はいつもはずれなしのディズニーPIXERの作品である。ただ、ミスターインクレディブルなどと比較すると派手なアクションシーンが期待できずに、はたしてこの作品どうなるかと思ったが、最後にアクションCG作品では流さなかった涙が頬をつたわってしまったのだ。

 このへんのシナリオも計算されているようで、頭にくるのだが、後味は良い。そういえば今日の夕方の出口がみえない会議のときに、「レミーのおいしいレストラン」を観ながらチューハイを飲む自分を想像したら元気が沸いてきた。ここ数日、なんか映画をみるために仕事をしているような錯覚?に陥ってしまう。

 今、テレビをつけたら鳩山首相の不信任案について報道されている。昨年は麻生首相批判が続出していたし、その前は.......。たぶん、仕事して帰宅後にテレビの報道とお馬鹿なバラエティばかり見ていたら深層心理が病んでいくだろうなぁ。

ディズニーランドに行きたいという人を、なんであんな混んでいるところに? と少々からかっていたが、こうしてディズニー映画の高品質さを実感すると、今までの自分の言動を反省します

 

 

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2010年5月30日 (日)

50歳男性「サマーウォーズ」を観る!

51tlxjxkkyl__sl160__3  今日の日曜日は、午前から中村天風先生の本を読み、お仕事の予習をして、夜はお酒を飲みながらのDVD鑑賞としけこんだ。

 「サマーウォーズ」は大変評判の良いアニメ映画で、昨年夏に見損なったため、焼酎サワーを片手に鑑賞する。うわさにたがわず、素晴らしい風景と、練りこまれたシナリオで楽しめた。この映画のキーパーソンはおばあちゃんであり、最悪の危機に際して、おばあちゃんの遺言が出てきて、まずは落ち着くこと、そしてみんなで食事をすることと書かれていた。まあ、それを一族全員が忠実に守り、握り飯を食べながら、策を練り、行動し、最後は問題解決していく。

 これがハリウッド映画だったら、主人公を中心とした展開であり、さしみのつまとしてヒロインあるいはサポーターの力を借りて解決というパターンであろう。やはり日本人は家族、親族で危機を乗り越えていくのだ。

 この映画は長野県上田市が舞台となっていて、かなりリアルにアニメ化している。この映画のように私たちはヴァーチャルな世界と、現実の世界とどう折り合いをつけていくかが、未来を生きるうえでの宿題となっている。

 見方によっては土着的で古臭い展開を交えたヴァーチャル映画だが、これが大ヒットした日本という国はとてつもないパワーを秘めた国なのかもしれない。この映画は、海外でも評価されているようで、デジタル化で騒がしくなっている世界に対して、日本のもつ役割と可能性を再認識したのだ。

 この映画ではシステムが自意識を持ち始めて、暴走したとなっているが、ロボットものもそうたが、機械が自我をもつとなぜ凶悪化するのだろう。自我が芽生えて、世直しをするロボットや、コンピューターがあってもいいと思うのだが、サイバーダイン社よ!

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子守唄 タランテイーノ

 昨日は午後に日本の子守唄を赤ちゃんとパパママに聴かせるイベントがあり、冒頭の挨拶をした。午前中に読んだ養老孟司・久石譲の「耳で考える」という新書の中で、久石氏があとがきで、初めてのラジオ対談で養老氏に「良い音楽とは何か」と質問したら、養老氏は一瞬沈黙してから「長く聞かれるもの、時間が経っても色褪せないもの」とお答えになり、嬉しくなったと書かれていた箇所があった。さっそく、そこのフレーズを引用させていただき、簡単な挨拶をさせていただいた。

 現代の若いパパママ自体がとごまで乳幼児期に子守唄を聞かされていたのかはわからないが、現代生活の中ではなかなか味わえない日本の音楽の旋律がいかに、子供と親を結びながら、情緒的な部分を拡げていくかが興味深い。

 歌手の歌う子守唄、童謡を聴きながら、これは若い親子だけではなくて、全国民に聴かせてみたいと思った。これをニュース番組やバラエティー番組の冒頭にじっくり聴かせる時間をとったら、何かと喧しくなっている私たちの脳を癒し、クールダウンさせてくれるのではないだろうか。

 喧しくなったこの社会では、日本的な素材が、音楽だけではなく、食事や作法、人間関係にももとめられている。その希求が日増しに強くなっていると感じてしまう。

 

.....といいつつ、夜は「イングロリアス・バスターズ」のDVDを観る。評判通りにかなり面白い。タランティーノ監督の映画作り方には感心させられる。劇中で断片的に上映されていた映画が、ひとつの完成作品?としてボーナス版になっていたので少々驚いた。今日は子守唄とタランティーノという一見両極端な世界に触れたが、実は親子の絆や、不条理な世界を表現しているところでは似ているかもしれない。

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2010年5月24日 (月)

「グリーンゾーン」と普天間問題

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 今日は休日出勤の振り替えで午後から休みをいただく。ただ、午前中は上から細かいことを言われて疲れたり、調整する資料や、会議準備等々があって休もうかどうか迷ったが、これから忙しくなる前にリフレッシュしておこうと、日比谷に赴く。映画はマットディモン主演の「グリーンゾーン」だ。

 映画は、ジェイソンボーンシリーズの監督とコンビを組んでいるだけあって、間延びせす゜にグイクイ゛と気持ちを引っ張っていかれる。冒頭もドキドキしたが、ふとBGMが臨場感を盛り上げているのではないかと邪念がはたらき、音楽なしの場面をしたが、それでも迫力はありそうだった(無駄なことをしているねぇ....)。アクションシーンもたいしたものだが、この映画はイラク戦争の驚愕の真実を売り物にしている。

 しかし、大量破壊兵器が発見されなかったことは皆知っているし、アメリカがそれを口実にしてイラク侵攻したこともわかっている。大量破壊兵器は最初から捏造であって、アメリカの利害に利用されたのが事実としたら、この映画は騙したのを政府高官の一人のせいにしている。アメリカという国はこういう自国批判をする映画を商業映画としてつくって公開するところがすごいと思うのだが、当然、驚愕の事実はもっともっと隠されているのだろう。

マットディモンはかっこいいなぁと思いつつ、帰りに数寄屋橋でプラカードをもち通行人に声をかけている男性がいて、こちらにも近づいてきたので寄付集めだと思い、ゴメンネお辞儀をして立ち去ったが、振り向くと「朝ズバ」の普天間基地のインタビューだった。

 グリーンゾーン鑑賞後に、さすが普天間基地のにコメントはしずらい。もし、インタビューを受けていたらなんと言っただろう。差し障りのないコメントならば、鳩山首相の公約違反はけしからんというのと、沖縄県民の方々の気持ちを考えて、より良い結論を出してもらいたいものであるとかになりそうだ。

 約束を遂行できなかった鳩山首相にも課題はあるが、だからといってどうするのかをマスコミもコメンテーターも、市井のインタビューに答える方々からははっきりと伝わってこない。そういう自分自身に問うてみても 、明快な解答はでてこない。

 普天間基地は住宅に密接していて大変危険であり、移転は当然のことである。しかし、それを受け入れましょうという自治体はどこにも存在しない。住民の中に移設賛成派がいたとしても、諸手をあげて米軍を引き受ける地域は存在しない。

 この問題の解決には、必ず誰かが犠牲になる。このまま普天間基地が現状維持でも、仮にどこかの地域に移転したとしても、誰かが辛い思いを抱き、葛藤することになるのだ。どこかに正しい答えがあるのだろう。

 そしてもっと突き詰めれば、日本という国にとって米軍駐留の意義は何なのだろう。それについての国民のコンセンサスはない。鳩山首相はアジア諸国の緊張を考慮すると米軍は必要だといっているが、国民は本当にそう思っているのだろうか?

米国に守られている日本の議論がないまま、ハード面としての基地移転だけに問題が焦点していていいのだろうかと疑問がわいてくる。

 この問題って、なかなか複雑で奥が深いと、帰宅途中の地下鉄の中で考えこんでしまった。アメリカにとってイラク駐留と、日本駐留の違いは何だろうとか......。

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2010年5月23日 (日)

よさこいソーランと八代亜紀

今日は、福祉複合施設の開所式に招かれ、午後から参加した。色々とご挨拶のセレモニー約一時間ほど続き、後半はレセプション、立食パーティーだった。

 宴の中盤に福島県の子供たちによる「よこさい踊り」が披露された。総勢30名?の小学生から高校生(途中から成人も)が一生懸命に踊る。顔はメイクがほどこされ、街中であったらあきらかに不良グループと言われてもおかしくない感じだった。

 しかし、音楽が始まると全身から「俺たちは生きてるぜっ~」「輝いている私たちをみなさい~!!」と喜びに満ちた踊りをパフォーマンスしていた。

 そこではある種の戸惑いを感じつつ、なんともいえない爽快感をおぼえた。今、その場面をこうしてマッコリに浸っている脳で反芻しているのだが...........。その場では「東京でもこういうのをやんなきゃいけない!」とか「あの子らはこれがあるから不良化しない!」とか偉そうに喋っていたのたが、そんなものが本当の感想ではない。ひょっとしたら 彼ら彼女らの心からの喜びに満ちた表情や、生きていることを謳歌している全身の動きに嫉妬してしまったのかも知れない。

 大人になることは全身で喜びを表現する術を制御し、理知的になることだと教えられ(或いは自分で思い込み)日常生活を営んでいる。そりゃー大人になっても楽しさはあるが、類似しているようでカラオケで曲に合わせて、六本木心中でpowapowapowapowaと合いの手して盛り上がっているのと、よさこいで踊っている彼ら彼女らのステージは完全に開きがある。

 その要因のひとつに、カラオケは努力はいらないが、よさこいソーランを完成させるためには葛藤や努力が不可避であり、他者との連帯感が絶対条件だからだ。若者たちの輝きは、若さという年齢だけのせいではなく、練磨した結果なのだ。

 夜は久々に家でくつろぎながらテレビを観る。あまりいい番組がなくBSの八代亜紀の特番を見ていたら、彼女が中学を出てキャバレーで歌手をして、親から勘当され一人で東京に向かう駅で偶然彼女をみた同級生の談話があったり、彼女がペルーに児童施設を建てたこととか、歌の歌唱法、画家としての彼女のすごさを放映していた。

 真矢みきが司会をして、「雨の慕情」を八代亜紀とデュエットをしたが、確かに真矢みきはうまかった。だが、後半に八代亜紀が歌った途端、決着が着いた。合気道では心がからだを動かすといっているが、歌もそうだ。人間八代亜紀のすごさが歌に集約され、彼女独特のエネルギーを放っているのだと学んだ。

 その後スマステで家電特集を見る。勝間和代が経済評論家として色々コメントをしていた。オーブンレンヂを年何回使うのかを計算すると、クリスマスのときしかつかわないとすれば、一回3000円かかることになるので、たとえば電子レンヂだけとか安い機種にして、3000円でデリバリー頼むとかしてもいいというようなコメントをなさっていた。でも、それってつまらないなと思った。今後五年間の生活が「オーブン使うのは年に一回だけ」と既定する人生ってなんなのだろう?

ひょっとしたら素敵な人があらわれたり、料理に目覚めたりしてオーブンを使いこなしていく展開もあるかもしれない。その確立は低い...傾向....にある人だって、毎年決まった生活よりも変化の可能性をもった人生のほうが楽しいはずだ。

 費用対効果には罠があって、生活にかかる支出をすべて分析してしまうことだ。家電の消費量と電気量を考慮して、リーズナブルな製品を購入して、うかした1万円を、飲み会で7000円一晩で消費するには苦悩と後悔がつきまとうはめになるだろう。結婚パーテイーで1万円会費払うのに値するカップルかどうかを値踏みするはめになるだろう。

 今日の結論! 自分が本気でやれば楽しい人生をおくれる! 中途半端な選択は楽しくもなんともない!!  迷ったら八代亜紀を聴け!!!!!!

 

 

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2010年5月19日 (水)

新しい日々

 結婚してから二ヶ月近く経ってしまった。ずいぶん昔のようだし、つい数日前のことのようにも思えたりする。随分とブログもさぼっていたため、備忘録としてトピックスだけあげると...4月27日に引越しを行う。引越業者の4トントラックが彼女の家でまず荷物を積み、それから自分の家にきて積んで、新居に荷物を運んだ。家賃が15万円の賃貸マンションだが、日当たりもよく、結構気にいっている。家賃を考えると購入した方がリーズナブルであるが、まだどこかで一ヶ所に定着したくないという気持ちがあり、費用効果を考慮する思考を凌駕した。

 それからわあ..4月29日から五日間レンタカーを借りて、新婚旅行で東京から伊勢神宮、そして京都というハードレースをすごす。東京から伊勢までは約6時間かかった。初めての伊勢神宮は、スピリチュアル系友人からは日本最強のパワースポットと称されるだけあって、空気というか磁場というか本当にすごい、宮内に入ると身体が反応する。

 せっかくだから五千円払って、二人の名前で家内安全と心身健全を祈祷していただく。帰り際に御神酒と御札をいただく。売店で御札を飾る小さな神棚を購入する。それが本当に値段の割にはすばらしく清楚でパワーがあり、嫁と毎朝一緒に二拝二拍一拝を行なって、一日の始まりを迎えているが、心がシャッキとして締まり、なかなか良いものだ。

 二見に二泊してからね京都に迎い、比叡山延暦寺、大原三千院などに行く。鞍馬山にも行くことになったが、実は鞍馬山が京都にあるとも知らなかったのだ。不思議なことに今年の正月に物理学者でノートルダム清心女子大学の保江邦夫教授の書いた「唯心論武道の誕生」の中でかなり大昔に鞍馬山に降りてきた金星人のサナートクマラーという人?のことが書かれていて、馬鹿馬鹿しいと思いつつも、ひっかかっていたのだ。実際の鞍馬山は途中までケーブルカーで登っていけるのだが、パワースポットとして有名らしく、パワーポイントである参拝地点は列をなしていた。

 京都には二泊して、トロッコ列車のったり、すき焼きたべたり、色々お寺巡りしたり、精進料理食べたりして楽しんだ。最終日は九時半に京都を出て、浅草についたのは6時だった。

 そして、昨日の合気道のお稽古前にパソコンショップに行って、パッとデスクトップPCを購入して、今日の夜に届き、こうして飲みながら久々のブログ更新を行なっている。

 結婚、転居、伊勢神宮そして新しいPCがやってきて、50歳となった僕のこれからの新しい道をつくってくれた。感謝。

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