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2010年3月 6日 (土)

現在に集中するのに必要なものは...楽しさ

昨日は大事な委員会があり、質疑応答も30分ほど続いた。その準備のために珍しく2日間はお酒を飲まなかった。ただ、合気道のお稽古はしたのだけど...それがよかった。委員会終了後の夕方からは今月末に予定しているパーテイーの打ち合わせを原宿のレストランで行い、そのまま9時から居酒屋で飲む。妙に酔いがまわるのがはやいと思ったら、殆ど一日飲み食いしていなかつたことに気づく

 委員会は当日は勿論、準備段階でも緊張していやな面があるが、なんの質疑もなく通り過ぎるのもなんか空しいような気もする。

 居酒屋で親しい友人たちと飲みながら、現在に集中するとはどういうことかという話題になった。ヨガで瞑想しようとしても雑念がでてしまうという当たり前の現象について、過去も未来に執着せず、現在と向かい合うというのは、よく言われていることだ。でも、そんな簡単にはいかないのが人間なのだ。酔っぱらった頭ですこしひらめいたことは、現在に集中するとは、瞑想とか思索することだけではなく、こうして仲間と飲みながら楽しさを感じていることだと思った。それは飲み会がすべて、現在を生きていることではない。中途半端な誰かの悪口やくだらない冗談ばかりは、現在に集中しているのではない。自分がワクワクしながら、充実感を味わっていることが大切なのね。

 今を楽しめる人間が、現在を生きることの達人なのだ。悲観していては、現在から遠のいていくばかりだ。ただし、その楽しさは、心から楽しさであり、上辺だけだったり、享楽的なことは現在と触れ合ってはいないのね。

 合気道のお稽古も、楽しくやるのが大切だけれど、その楽しさはよく飲み屋でみかける無理矢理冗談いって盛り上がろうとしている騒がしさとは違う、優しく厳しく明るい楽しさなんじゃないかと勝手に思うのね

 そうか! 委員会の質疑も、「この質問はまずい答えられないどうしようぅぅ...」というのは現在から逃げたいという意識であり、「なかなか手強い質問よのぉ..でも何とかお答えしましょう..」というのは現在に向かい合うことなんじゃないだろうか

 現在を楽しく生きるためには、自分の大切なものを選び取っていくことであり、余分なものを捨てることでもある

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