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2009年11月22日 (日)

「2012」&「THIS IS IT」&ワイン

Milky809img439x6001257172470zeau2b8 今日は三連休の初日で「2012」の公開日だ。ローランド・エメリッヒ監督は賛否がわかれるが、私はあの大味さが好きな方だ。マヤ暦が終わる2012年は、アセンションの年としてもその関係からは騒がれている大きな転換年である。

 映画の方は、CGの凄さに圧倒される。崩壊していく都市や、山岳地帯をクルマで突っ走るシーンは子ども騙しと思いつつも、やられたという感じがしないでもない。すさまじいスケールの破滅的シーンなのだ。「トランスフォーマー・リベンジ」も凄いと思ったが、今回のはロボットの世界ではなく、現実味を帯びているだけに、引き込まれてしまった。

 崩壊していくビルの下には、いくつも断層があり、地軸がある。地軸が溶解していけば、表面のビル郡は崩壊する。私たちが当然の如く思っているこの街並みは、地層が支えている。そして地層は生きているから、変化していくのが必然であり、恒久的な安定など有り得ない。このある意味トンデモ映画は、私たちの当たり前の社会や日常生活が、実は地軸、宇宙と関係していることを示唆してくれた。ただし、後半の展開には少々不満が残ったが、とにかく映画館で観るべき映画であった。

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「2012」の後は、そのままマリオンでマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を続けて観る。3週目にもかかわらず、場内はほぼ満席。評判のとおり、マイケルのダンスの素晴らしさや、人間性が伝わってくる。私が感じたのは、マイケルの独創性や才能だけではなく、彼を取り巻くスタッフの仕事ぶりが彼を支えていることだ。

 華やかなパフォーマンスや、エンターテインメントは、いい加減では成り立たない。きちんとした計算やひたむきな準備が不可欠だということを教えられた。鑑賞後、私はお笑いが好きだが、センスだけのお笑い芸人は長続きしないと思った。マイケルに対して色々な見方はあるだろうが、彼のように、観客に喜びと愛と、メッセージを与えようとしている姿勢が大事ではないのか。

 映画のハシゴした後は、銀座ライオンで生ビールを飲んでから、松坂屋横のワイン・バーぶしょんに初めて行ったが、料理も美味しく、生ピアノ演奏があって良い時間を過ごした。

 今日は盛りだくさんの休日だったが、濃縮された一日だった。これからの人類の未来はわからないが、人との出会いのなかで、歌い、踊り(色んな意味で)、自分を表現して生きていくのだ。

 

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