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2009年8月 7日 (金)

ウルヴァリン:X-MEN ZERO 『モンスターVSエイリアン』  セブンティーン・アゲイン

T0007527a  今回はマレーシア航空機内で映画を愉しんだ。まずはまだ公開されていない「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観る。X-MEN シリーズは好きで、全部をロードショーの大スクリーンで観ているが、今回は座席後部にある小さな画面だ。

 ウルヴァリンの誕生の秘密から入る設定だが、印象としては暗いという感じだ。それは画面というよりも、全体を通してウルヴァリンの孤独と絶望がフューチャリングされた作品だからだ。前半の戦争場面は小画面を観ていてもアッと思ったから、大画面での迫力は凄いだろう。ただし、後半のミュータント同志の戦いは、見慣れたような印象だ。

 物語としては飽きさせないのだが、何かが食い足りない。それは、X-MENのチームとしての展開が、あることはあるのだが、シリーズ作品たちのような躍動感は感じられなかった。

 思いいれの強い私にとっては、いろいろ言いたいことはあるのだが、映画としては決して悪い作品ではなく、X-MEN ファンも初めて観る人も、それなりに楽しめる内容だと思う。

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夏休み公開中の『モンスターVSエイリアン』は、インターネット上では思ったよりも評価が低めだったため、映画館に足を運ぶまでではなかったが、ラッキーなことに機内鑑賞できた。

 内容は、はっきり言えばたいしたストーリーではないが、ギャグのセンスはなかなかだった。イヤーホンをしていたが、何回かは声を出して笑ってしまった。

 人間に戻るより、モンスターでいたい主人公の気持ちがなんとなくわかるよ。でも、彼女の人生はそのままでいいのかと、おせっかいな心配もしてしまった....

T0007353  「セブンティーン・アゲイン」は春に公開されていた映画。よくある若返り映画で、内容もパターン通りなのだが、ついつい観てしまうのが、このての映画の魔力だ。

40近いおじさんが、17歳に戻ったときの喜びようはオーバーだと感じたが、それがアメリカなのだろう。若さ、強さ、美しさを最上の喜びとする気持ちはわかるが、年齢を重ねる良さもあるんだぜ。

 アメリカはタイムスリップもの、クリスマスキャロルものが好きだが、極端な世界から現在を観るだけでなく、道端の花にそよぐ風に幸せを感じられるような静けさをもって現実を観る事ができたら、本当の最強になれるのに......

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