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2009年3月28日 (土)

「成功法則は科学的に証明できるのか」 ・・ 工学博士・奥健夫

  滋賀県立大学工学研究科教授の書いた宇宙哲学とスピリチュアル法則であり、ほんとうにやさしい言葉で書かれている。この手の本は、あやしげなカウンセラーや、評論家が書きそうなテーマだが、現大学教授が書いたことは凄い。著者自身もあとがきふれているが、でこのような本を出すことで社会的立場にマイナスになるかもしれないが、心の科学は重要だということで書いたらしい。著者の勇気を讃えたい。

  • 量子論の発見とともに、意識や心が物理学に入ってきた。
  • 誰かが観測をしなければ、私たちの世界のようなはっきりとした物質世界はあらわれない。量子状態というぼんやりした状態のまま。
  • 宇宙は無数の量子からできている。ひとつひとつの量子はぼんやりとした雲のようなもの。その量子の雲を全体的にとらえるには、ホログラムが適している。
  • ホログラムの二つの特徴。「平面の中に立体の情報がある」つまり次元を一つ落として記録できる。第二に「部分が全体の情報を持ってる」
  • 1999年にノーベル物理学賞を受賞したトフーフトはグラフィック宇宙原理を提案した。宇宙全体の量子情報が一枚のホログラムに記録されており、過去から未来までのすべての情報が記録されている。(それは概念的提案であり、まだ理論的には証明されていない。)

  • 心にエネルギーがあり、物理学と同じ概念のものなら、心のエネルギーが物質に変換することは理論的に可能となる。
  • 心のエネルギーが大きく、イメージがはっきりし、密度が高いほど物質化しやすくなる。
  • わたしたちに起こるすべてのことは脳の中で起こっている。脳は現実もイメージも見分けがつかない。脳で何回も体験したイメージは、現実の出来事として定着していく。
  • 本当の自分のイメージを感じれば、周りの状況が変わる。
  • 宇宙が始まったときには一つの原子より小さい中に、宇宙のすべてのエネルギーと情報が集まっていた。そしてそのエネルギーや情報は、今でも皆つながっている。

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