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2009年3月15日 (日)

「秘伝戸隠流忍法」初見良昭

数日前に、合気道の友人と飲んだときに「忍法の本を読んでいる」といったら、「ついにそこまでいきましたか!」と驚かれた。彼は私が活字中毒であり、武道関係本をかなり読んでいたのは知っていたが、まさか忍者にまでいったかと思ったらしい。ただし、この本は忍術というよりも武術家が書いた本という印象が強く、まっとうな本である。25年くらい前に書かれた本であり、初見良昭氏の新刊が読みたいと思った。

horse一つの定形、頭脳だけのメカニズムにいると、人は知らず知らずのうちに鋳型にはめこまれ、硬化してしまい、おどろくほどの脆さで崩れ去るものである。文武両道とは、頭と体でおぼえろということであるが、とりわけ私は体でおぼえろといいたい。なぜなら、頭も体の一部にすぎないからである。

horse何ごとにも進歩しなければという気持ちで生きるのはある意味で大変に軽率なことだ。味のある愉しい人生を送る為には、進歩ばかり考えず、ひと休みしたり、変化を求めることが必要だ。武の世界でも、その根本は変化つまり虚実転換である。相手を一気に崩さんとするスピードの業よりも、正しい応用性、適合性を持った変化の技こそ,讃辞を贈るべきとされている。

horse悪に染まらぬ為には悪を知ること。そして自分自身でそれを追放できるような精神をもつことである。

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