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2009年3月

2009年3月28日 (土)

「成功法則は科学的に証明できるのか」 ・・ 工学博士・奥健夫

  滋賀県立大学工学研究科教授の書いた宇宙哲学とスピリチュアル法則であり、ほんとうにやさしい言葉で書かれている。この手の本は、あやしげなカウンセラーや、評論家が書きそうなテーマだが、現大学教授が書いたことは凄い。著者自身もあとがきふれているが、でこのような本を出すことで社会的立場にマイナスになるかもしれないが、心の科学は重要だということで書いたらしい。著者の勇気を讃えたい。

  • 量子論の発見とともに、意識や心が物理学に入ってきた。
  • 誰かが観測をしなければ、私たちの世界のようなはっきりとした物質世界はあらわれない。量子状態というぼんやりした状態のまま。
  • 宇宙は無数の量子からできている。ひとつひとつの量子はぼんやりとした雲のようなもの。その量子の雲を全体的にとらえるには、ホログラムが適している。
  • ホログラムの二つの特徴。「平面の中に立体の情報がある」つまり次元を一つ落として記録できる。第二に「部分が全体の情報を持ってる」
  • 1999年にノーベル物理学賞を受賞したトフーフトはグラフィック宇宙原理を提案した。宇宙全体の量子情報が一枚のホログラムに記録されており、過去から未来までのすべての情報が記録されている。(それは概念的提案であり、まだ理論的には証明されていない。)

  • 心にエネルギーがあり、物理学と同じ概念のものなら、心のエネルギーが物質に変換することは理論的に可能となる。
  • 心のエネルギーが大きく、イメージがはっきりし、密度が高いほど物質化しやすくなる。
  • わたしたちに起こるすべてのことは脳の中で起こっている。脳は現実もイメージも見分けがつかない。脳で何回も体験したイメージは、現実の出来事として定着していく。
  • 本当の自分のイメージを感じれば、周りの状況が変わる。
  • 宇宙が始まったときには一つの原子より小さい中に、宇宙のすべてのエネルギーと情報が集まっていた。そしてそのエネルギーや情報は、今でも皆つながっている。

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2009年3月22日 (日)

日本の弓術・・・一射絶命

 昨日は神奈川県武道館で合気道の合同講習会があった。今回は基礎についての講習であった。実技では私の力む癖が露出してしまい、膝や肘、足の甲が擦り剥けてしまった。実際に身体を動かすと、力を入れないことの強さを実感する。頭ではわかっていたつもりであったが「力まない」「柔らかさ」「気の向け方」の大切さについて再認識した。

 ここんとこ、弓道関係の本を立ち続けに読む。弓道のことはよくわからなかったが、ドイツ人オイゲン・ヘリゲルが書いた古典「日本の弓術(岩波文庫)」、アメリカ人ケネス・クシュナーの「一射絶命(ベースボールマガジン社)」を興味深く読んだ。

 弓は禅に通じ、的に当てることを考えるのではなく、ただ弓を引き矢が離れるのを待って射あてる....。ドイツ人哲学者ヘリゲルが来日し、五年間の弓道修行の体験とそこから学んだ考察は、日本人よりも禅に通じたものである。圧倒された。

 「一射絶命」は、「一瞬一瞬がすべてそうであるように一本一本の最後の矢が、全てを決する一射」 ということだ。

 座禅をする、弓で矢を射るときだけの禅では十分ではない。日常生活の中の様々な活動に従事しているときに同じ禅の心を保つことこそ最も重要なことなのだ。なぜなら、一切が、一つの同じ全体の一部なのだから。

 「日本が世界平和に貢献できるのは、政治力でもなければ経済力でもなく、まして軍事力でもない。幾多の古人がその心血を注いで確立し継承してきた「人間形成のための道の修行」という文化遺産こそがそれである」(超禅寺 師家 細川道彦)

 私は以前から、古武術等の身体動作に興味をもってきたが、単なる身体の使い方だけを学んでも、それが何になるのかという疑問が湧いてきたのも事実。先人たちが築きあげた道の、おいしいところだけを摂ろうとしている浅ましさも憶える。今やっと私は、その道の凄さ、力を改めて見つめなおしている。

  

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2009年3月20日 (金)

書籍消滅-狭い部屋にて1時間の大捜索-意外な結果

 世の中、何が時間のムダかっていうと、確かにあったはずの物がなくなり、部屋中探し回ることがあげられる。

 今朝は、立ち上がりの遅いパソコンの待ち時間を利用して、少し読書しよう思い、台所にあったカバンから本を出した。パソコンの前まで行くと書けなくなったボールペンがあったのて゛、台所のゴミ箱まで捨てに行った。そして、パソコンの前に戻ると、あるはずの本が見当たらない。よくあることなので、パソコンから台所までの距離5メートルの間のめぼしい箇所をチェックするが、みつからない。それを繰り返しているうちに、もういちどカバンの中身をみたり、果ては関係のない風呂場とか、ゴミ箱とか、ベッドの布団の中とか、あらゆる箇所をチェックするも見つからない。

 30分こんなことを繰り返すうちに、自信がなくなってきて、その本は本当に実在したのか、神隠しにあったのではないか、俺は若年性認知症を発症してきたのではないか...といったネガティヴな考え方が充満してきた。

 まぁ、落ち着こうと静かなBGMをかけたりしているうちに一時間が過ぎようとしていた。、疲れてベッドの上にすわり、深呼吸をする。こんなことで一日が終わっていったら、惨めだなぁと思いつつ、意識をたてなおし、これだけ探してみつからないのだから、意外な場所からでてくるに違いないという面白みもでてきた。気を入れなおし再検索だ。しばらくしてベッドの隣にあった座椅子をどかしたところ、座椅子カバーがわりのTシャツが気になった。シャツの中身に手を入れてみると硬い感触。あっこれに間違いない!と一気にシャツをはがすと、やはりそうだった、探していた本であった。感無量。これに感無量している自分が恥ずかしい。これは多分、本を本座椅子に投げたところ、なんとTシャツの丸首の部分に入ってしまった結果だろう。

001 せっかく1時間もムダにしたのだから、ここから学ぼう。まず、日常生活でも、ボケーとしていないで、気持ちをはっきりさせていること。そして、何事もあきらめない、ネガティヴにならないで前向きでいること、最後にここはこれしかないと決め付けずに、あらゆる可能性を見極めること。

本が座椅子に隠れただけで、大騒ぎになったが、人生のまた面白いエピーソードが増えたと思えば、これもまた愉しい。

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2009年3月16日 (月)

リーダーシップ考察(職場の上司は戦国時代ではつとまらない)

 リーダーシップとは何かを考える。かつて昭和以前のリーダーは生活そのものの管理者であり、部下の人生を左右するだけの権限と器量を備えていた。否、備えなければならなかった。戦争、争いが当たり前の歴史のなかで、殿という指導者は武士だけでなく、町民も農民もみんなの生活、生き死のハンドルを握っていた。そして、そこから、武士道がうまれ、葉隠、論語、禅...と、生き方、人生哲学が生まれていった。

 現代社会のリーダーは誰か? 日本国首相の麻生総理とこたえる人は皆無であろう。イメージの世界を別にして、実質的なリーダーは家長、職場の上司、野球チームの監督などの身近な世界の指導者層であろう。

 ここでは職場のリーダーシップについて考えるとすれば、昔のように生き死には関係なく、、上司も永久的上位職ではなく人事異動の時期によって変化していくものである。職員は上司の命令に従う義務があるが、その関係は戦国の世の如く不動ではなく、自分の自由意志によって放棄できる(簡単に言えば、辞職転職)。契約関係で成り立っている上下関係は極めて不安定であり、また上司に対する尊敬畏敬の念は希薄であり、時として平然と職場内で上司の悪口を大声で言う。また酒場で上司の悪口や不満を言って「あのバカ」とか「死ね!」とか騒いで、盛り上がったりもする。

 この不安定で薄氷の上にある上司と部下の関係における、リーダーシップは過去の歴史と比較すると技術論と観念論に重きが置かれる。

 リーダーとは、仕事の目標達成のための指示者であり、自分の人生とは(深い部分では)何の影響もない男なのだ(女よりもイメージしやすいので...)。

 ここて゜考えたいのは、仕事における目標-現状→分析といったことは、多分コンピュータで情報整理できることであろうし、対策も会議やコンサルでほぼ決まっていくものだとしたら、ただエバッテいる自己保身のリーダーは必要性が希薄となる。

 上司は、部下よりも上位の職層だが、リーダーシップは上下関係による強制力ではなく、人間をどうスムーズに動かすか、組織をどうつくってまとめていくかというスキルである。

 そして、真のリーダーシップは、スキルだけではなく、人間性や、哲学、レクリエーションといったさまざまな要素が総合的に結びついているものであると、私は最近頓に実感している。

 今後はこのテーマで、リーダーシップについて考えていきたいと思っています。ヽ(´▽`)/

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2009年3月15日 (日)

「秘伝戸隠流忍法」初見良昭

数日前に、合気道の友人と飲んだときに「忍法の本を読んでいる」といったら、「ついにそこまでいきましたか!」と驚かれた。彼は私が活字中毒であり、武道関係本をかなり読んでいたのは知っていたが、まさか忍者にまでいったかと思ったらしい。ただし、この本は忍術というよりも武術家が書いた本という印象が強く、まっとうな本である。25年くらい前に書かれた本であり、初見良昭氏の新刊が読みたいと思った。

horse一つの定形、頭脳だけのメカニズムにいると、人は知らず知らずのうちに鋳型にはめこまれ、硬化してしまい、おどろくほどの脆さで崩れ去るものである。文武両道とは、頭と体でおぼえろということであるが、とりわけ私は体でおぼえろといいたい。なぜなら、頭も体の一部にすぎないからである。

horse何ごとにも進歩しなければという気持ちで生きるのはある意味で大変に軽率なことだ。味のある愉しい人生を送る為には、進歩ばかり考えず、ひと休みしたり、変化を求めることが必要だ。武の世界でも、その根本は変化つまり虚実転換である。相手を一気に崩さんとするスピードの業よりも、正しい応用性、適合性を持った変化の技こそ,讃辞を贈るべきとされている。

horse悪に染まらぬ為には悪を知ること。そして自分自身でそれを追放できるような精神をもつことである。

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「お金と引き寄せの法則」6

 ここ数日、気に入った箇所をメモってきた「お金と引き寄せの法則」H&Jヒックス・吉田利子訳(ソフトバンククリエイティヴ刊)も最後のページまでこぎつけた。思考や感情が富や健康を呼んだり、人生をつくるという法則に対しては、人生そんな単純じゃないぞ!とか、辛気臭いスピリチュアルじゃんか!という反論もあろう。確かに努力せずに、楽して簡単に幸せになってやろうという読者も多いだろうが、私はこの本に書かれている内容は、とても深遠な哲学であると思う。しかし、やさしい簡単な言葉で書かれているため、ハウツー成功本、トンデモ本と誤解されてしまうこともあるだろう。メモった箇所はあくまでも一部分であり、本文を何度も読み直す度に味わい深くなりそうな人生哲学である。

impactすべては最初は思考であり、次には長く考えられた思考としての波動で、やがて十分な関心が注がれて形をとり、姿を現すのです。

impactすべては動いている波動であり、それを受け取っている皆さんによって解釈されているということです。

impact皆さんは既に力強い存在になっている。その存在に引き寄せの法則が働いて流れが生まれる。その流れに乗っていれば、明るく前向きな気分になる。だが、流れに逆らって上流に向っていると、それを身体で感じます。身体の細胞の隅々にまで感じるのです。それは皆さんが本当の自分になることを許していないからです。

impact皆さんの人生は皆さんが出している思考の波動を示す指標なんです。人と自分を比べたりしなくていいのです。今抱いている考えが上流に向っているか下流に向っているか、それだけに気づいてほしいのです。

impact明日、あるいは10年後先に起こるかもしれないことを考えているかもしれません、でも、そうしているのは今です。何を考えても信号を出しているのです。

impact皆さんは同じ人生を生きているのではない。新しい波動の人生を生きているのです。昨日と同じ考え方をするという思考パターンができているから、今出している波動が昨日の波動と同じだということだけです。

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2009年3月14日 (土)

「お金と引き寄せの法則」5

present「自由」を実感しなければ本当に(楽しむ)ことはできない。楽しみがなければ真の「拡大」も経験できない。だから、人生経験に触発されて次の冒険を、さらに次の、また次の冒険をしようと思うのはごく自然なこと。できるだけ早いうちに、自分の最大の目的、最大の存在理由はいつまでも幸せに暮らすことだ、と肝に銘じることを勧める。

present十分な収入が得られる仕事をみつけ、得たお金で幸せになろうとするよりも、幸せに生きることを「キャリア」にしなさい。幸せな気分でいることがなによりも重要だと考えれば-そして、「生活のために」することが幸せであれば-あなたは最高の組み合わせを発見したことになる。

present人の満たされない気分を解決してやるのがあなたの役目ではない。あなたの役目は自分自身のバランスをとることだ。あなたが人を高められるのは、自分自身に力があり、明晰で、調和がとれているときだけだ。

presentあなたが満たされているときには、満たされない人たちは周りにいなくなる。それにあなたが満たされないでいれば、満たされた人間は周りにいなくなる。

present人生とは仕事が終わった後や週末、引退後にすることではない。あなたの人生は今現在にあり、あなたがどう感じているかで表される。仕事が愉しくない、満たされない、きついと感じるなら、それは間違った場所にいるからではなくて、あなたの視点が矛盾する思考で曇っているのだ。途中が愉しくない旅にハッピーエンドはありえない。

presentあなたがたはみんな、自分の中に脈打つ三つの意図を抱いて生まれてくる。「自由」「成長」「喜び」だ。自由はあなたがたのベースだ。あなたが何を考えるかは、誰もコントロールできない。求める最大のものが「喜び」で、思考の流れを「本当の自分」に調和する方へ方向ざけるとき、人生経験にわる成長が可能になる。

presentキャリアを選ぶとき、現在求められている仕事をするとき、仕事に喜びを感じることを最大の目的にするなら、三つの意図はすぐに簡単調和する。なぜなら、明るくいい気分でいれば、あなたの存在のもっとも広い「見えない世界の視点」と完璧に調和するからだ。

presentあなたがたは創造者であり、想像の対象は楽しい人生経験だ。それがあなたの使命、ここにやってきた理由だ。

present人生経験は個人的な思考の波動パターンを正確に反映する。あなたがたの人生ほど正当なものはない。あなたが考え、波動を出し、引き寄せている。あなたがたは常に与えるもののエッセンスを受け取っているわけだ。

present殆どの人は波動のアンバランスを行動で相殺しようとしている。現在の行動の大半はとてつもない大きな波動の抵抗の中で行なわれている。だから多くの人たちは人生は闘いだと信じてしまう。

わたしたちが、物質世界での人生最初の日にあなたに話してあげるとすれば、こんなふうに言っただろう。

「地球へようこそ。あなたはなんにでもなれるし、手に入れられる。ここでのあなたの仕事は喜びを求めることだ。あなたは絶対的な自由の宇宙で暮らしている。あなたは完全に自由で」、考えるすべての思考が引き寄せられてくる。 明るくていい気分になることを考えれば、あなたは「本当の自分」と調和するだろう。そうやって絶対的な自由を活用しなさい。喜びを求めなさい。そうすれば想像し得る限りの成長のすべてが、あなたのもとへ引き寄せられてくるだろう。」

今という瞬間を人生経験の始まりだと見ることができる。 

present少し距離を置いて、今のキャリアを愉しい経験をするための経費として考えると、自分の考え方や言葉の多くが喜びを求めるという目的に合っていないことに気付くだろう。あなたが「明るくていい気分になること以上に大切なことは何もない」と言えば、自分で自分を違う思考や言葉や行動へ導くことになる。

present現在の仕事や同僚たちについて、意図的に肯定的な側面をみようと努力するだけで,ホッとして楽な気分になるだろう。自分は明るくていい気分になるというシンプルで力強い前提があれば、物事は劇的によくなっていくだろう。

present望まないことがあるという理由でその状況から離れても、次の環境でも同じエッセンスがみつかるだろう。ネガティブな気分をどれほど正当化しようと、未来は明るくならない。

present仕事の環境をよくする最善の方法は、「感謝」の思考で波動を変えること。

present時間が足りないと感じる最大の理由は、多くのことを行動によって成し遂げようとするためだ。怒りや恨みや気難しさなどに支配され、行動によって何かを為し遂げようとすると、時間が足りないと感じる。

presentあなたが世界わ創造する「エネルギー」と調和していれば、立ち止まってドアを開く必要はない。調和によって、物事は自然にうまくいくから、あなたの行動は達成した調和を楽しむ過程になる。

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2009年3月11日 (水)

ガイアの夜明け~藤沢町病院

 今日は、連日の委員会が終了した最終日である。ついついビールとか、梅酒とか、焼酎とか、ジンをたしなんでしまう。ほろ酔い気分で東京12チャンネルの「ガイアの夜明けスペシャル “命の絆”を再生せよ ~崩壊寸前“地域医療”を追う 」をみる。

 なるほど、地方の公立病院は瀕死状態だという現実を突きつけられ、その中でもなんとかマイナス状況を打破しようとする猛者たちの姿もあった。最期の取材は岩手県で、どこかで見た憶えのある後姿の医師・・・・あっ!佐藤元美先生ダ!と、ジンを飲みながら叫んでしまった。

 10年近くまえに、佐藤先生からは縁があって参加した自治医大の研修で、地域医療についての講義を受け、2000年の夏には岩手の藤沢町病院に視察する機会があったのだ。佐藤先生のぼくとつとした雰囲気と少々の訛りと、鋭いヴィジョンと実践力に私は圧倒されたのだった。

 医師は単なるテクノクラートであってはいけない。それは人間を機械のようにみなし、修理するだけであり、本来の医療とは患者の肉体だけではなく、精神、社会参加、地域生活を含めて再構築するものだと教えられた気がする。

 地道ながら精力的に活動なさっている佐藤先生が、こうして現代医療の課題解決へのモデルとして注目されたことは、本当に嬉しいし、そのご縁にも感謝したいと思った。

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2009年3月 9日 (月)

健康とダイエットと心についてのバランスのとれた見方・・「お金と引き寄せの法則」4

物質世界の身体の調和を図ることがとても大切なのは、二つの理由がある。

・人々がいちばん考えているのは自分の身体のことだ。

・視点や思考のすべては身体というレンズを通すから、文字どおりすべての事柄に対する姿勢が身体に感じる気分に影響される。

pisces理解のベースが間違っていたら、どんなにたくさんの健康法や、薬を実践しても筋の通った効果は上がらない。エネルギーの調和は、その人の信念や、期待、今昔受けている影響など多様な要素によって違うから、「いつも効き目がある」治療法が存在しないのは不思議ではない。

pisces自分自身を見て「これが、あれが、欠けている」と考えるのはよしなさい。そうではなく自分の利点に目を向けなさい。わたしたちは、あなたが自分の身体と周りの人の身体の状態を一致させるよりも、身体についての「あなた」の思考と「内なる存在」の思考を一致させることを勧める。

pisces望む場所に行くには、望まないことではなくて望むことに関心を集中しなければならない。

piscesあなたがたは何を食べるか、何を着るか、どんなクルマを運転するかについてはとてもうるさい。それよりも何について考えるかについてもっと慎重にしなさい。あなたが望むことに調和するほうへ思考を向けておきなさい。どういう存在でいたくないかではなく、どういう存在でいたいかを考えなさい。

pisces明るくていいことに関心を向け考えているときには、病気の燃料が断たれる。病気ということを考えていれば、病気という火に油を注ぐことになる。5秒間明るくていいことを考えていれば5秒間は病気への燃料供給が止まる。今とても明るくていい気分だと考えれば、幸福に燃料が供給される。

pisces病気のことを考えてネガティヴな気分になるのは、その思考が(本当のあなた)と共鳴しないからだ。「内なる存在」から発する「見えない世界のエネルギー 」が十分に流れるようにすれば、元気になる。

pisces「今の状態」の観察ではなく、自分が経験したいと思うことのビジュアライゼーションに時間をかけなさい。あなたにて゜きる最も力強いこと-どんな行動よりも大きな「てこ」の作用があること-毎日時間をかけて自分が望む人生をピジュアライゼーションすることだ。毎日15分くらい一人静かになれる場所に行って目を閉じ、こうだったらいいなぁと思う身体、環境、人間関係、人生を想像しなさい。

今までのことはこれからどうなるかわからないし、他人の経験はあなたの経験にはなんの関係もない。だが自分が望む自分になるにはそういったもの-過去や他人-から自分を引き離す方法をみつけなくてはならない。

piscesネガティブな気分になったら、必ずしていることや考えていることを中断して、「わたしは何を望んでいるだろう」と考えなさい。そうやって望む方へ関心を向ければ、明るくて前向きな気分になり、ポジティヴな引き寄せが始まる。

pisces多くの人が不必要な抵抗を続けているのは、明るくていい気分になるより「正しい」ことのほうが重要だと考えているからだ。何かについてネガティヴな感情をもっているなら、それと闘って今すぐに解決しようと思わない方がいい。ネガティヴな関心は事態を悪化させるだけだから。その考えから自分を引き離して、明るくていい気分になりなさい。それから前向きな視点からもう一度取り組むこと。

pisces「幸せになりなさい。それから食べなさい。食べることで幸せになろうとしてはいけない」

pisces人々の食べ物に対する反応が違うのは、食べ物は定数ではないからだ。思考が定数なのだ。違いが生じるのは、食べ物に関する考え方のせいなのだ。

pisces他人の意見は自分とは無関係だという考えをしっかりともつように心がけてほしい。自由を経験できるのは抵抗を捨てたときだけで、自分の思考を「内なる存在」といつも調和させておくことを意味する。他人の願望や信念を取り込むと、決してその調和を実現できず、自由も感じられない。

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2009年3月 8日 (日)

健康を維持する方法・・・「お金と引き寄せの法則」3

気分のいい身体を維持する以上に大切なことはあまりない。

horse不満のタネを見続けていると、身体の調子も悪くなる。不満は不満で回復を妨げる。病気になったのは「望むいろいろなことが満たされていない」という面に関心が向いていたからだ。身体的な不調に関心を向けるのと同じくらいの熱心さで、身体的な幸福を経験しようと関心を集中すれば、バランスのとれたいい体調も簡単に実現できる。

horse「引き寄せの法則」はあなたの今の現実にではなく、あなたの思考に反応する。思考を変えれば現実の変化はついてくる。

horse病気の治療法を探すのではなく、原因となる波動をむ探して理解しようとしたときに初めて、病気の山をなくすことができる。安らかな気分や、調和する波動を意図的に実現すれば、病気にかからず暮らせる。

horse明るくていい気分を手がかりに元気になる思考をするほうが、ただ元気になろうと考えるよりずっとやさしい。

horse望むことも望まないことも、あなたが考えたことが実現する。だからまず自分の「よいあり方」のストーリーを語る練習をして、テレビが恐ろしいストーリーを送ってきても、不安になるより笑ってしまえるようにすることが大切だ。

horse身体的に幸福な状態を維持する方法は、早い段階で不快というしるしに気付くことだ。早い段階なら思考の転換は簡単だから。

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2009年3月 6日 (金)

「お金と引き寄せの法則」2

horse自分がどんな気分になりたいのか、どんな状態でいたいのかをはっきりさせ、その確かな足場からインスピレ-ションに従って物を集めたり、行動したりすれば、バランスを維持できるだけでなく、集めた物や行動を楽しむこともできる。

horse欠けているという立場から行動するのは常に非生産的だ。そして、常にまだ欠けているという気分につながる。あなたが気分よく感じるところから望み、集め、行動しなさい。

horse苦労だ、苦労だと感じていたのでは、決してハッピーエンドにはたどり着かない。「もっと状況がよくなれば幸せになれる」というのは生産的な考え方ではない。なぜなら、幸せでなければ幸せな場所に到達できないのだから。まず幸せになろうと決める-そうすれば幸せな場所に到達できるのだ。

horse欲することが「細部」まで実現するよりも前に、まず欲することの「エッセンス」を感じてる方法を探さなくてはいけない。言い換えれば、豊かさが実現する前に豊かだと感じる必要があるのだ。今繁栄を感じれば、あなたはもっともっと豊かになるはずだ。

horse強い感情の方が行動よりも強力なのだ。気分よく感じることほど重要なことは何もない。明るくていい気分は、あなた自身のより大きな意図と調和しているということだから。

horseこんなふうに宣言しなさい。「」わたしはできる限りの最高を望む。これが最高だと考えることに調和するように行動し、所有し、生きたいと思う。わたしは物質世界にこの身体で生きること、最高だと信じること、あるいは素晴らしい生き方と信じることを調和させたい」こう宣言して、明るくていい気分を感じるときにだけ行動すれば、常に最高だと考えるものと調和した道を進むことができるだろう。

horse波動の不一致は常にネガティブな感情を引き起こす。そして、ネガティブな感情は常に、思考を転換して「本当の自分」と今の願望の波動を調和させるための方向指示器として役立つ。

horse欠けているという場所にいて、それと反対のことを引き寄せることはできない。だから、本当に大事なのは思考を調整して、自分が明るくいい気分になる考え方をすることだ。

horseあなたがたがその強い信念を手放さなくても、人生経験を大きく変えるために今日からはじめられることがある。人生や自分にとって大切なことについて、今よりポジティブで明るい気分になるストーリーを語り始めることだ。

horse信念とは抱き続けている思考に過ぎない。信念はただの慢性的な思考パターンで-少し努力すれば-新しいパターンに変えて、新しい波動を達成し、引き寄せの作用点を変化させる能力がある。

horse物を一個買って持ち帰っても欲望は満たされない。あなたが感じているのは欠乏感で、それを満たすには「本当の自分」と波動を一致させるしかない。

horse望む人生について考え、口にしていれば、現在がジャンプ台になってもっと多くが引き寄せられる。だが、「今の状況」について語り続けていれば、現在というジャンプ台から同じ状況に着地するだけだ。

horse意図的に新しいストーリーを語る努力をすれば状況は変わる。新しいストーリーは新しい思考パターンを確立し、過去から未来に向けた新しい引き寄せの作用点が今生まれる。自分の思考に意図的でいると「エネルギー」の力強い「てこ」の作用が感じられる。

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2009年3月 1日 (日)

「お金と引き寄せの法則(ソフトバンククリエイティヴ刊)」 1

41ry7ru1tql  エスター&ジェリー・ヒックスの引き寄せの法則シリーズ(ソフトバンククリエイティヴ刊)の最新刊を本日購入した。いつもながら愉しく元気づけられる内容だ。今回はパッと読み終わらせず、自分なりに気にいった箇所を整理してみる。

chickネガティブな感情に圧倒されて何もできないと感じているときには、その気分から救い出してくれる環境や人は寄ってこない。いくら努力しても無理だ。そしてあなたの方へやってくる人はさらにネガティブな気分にするだろう。

chick自分が不当な扱いを受けていると感じるときには、公平に扱われることはない。その思いと、あたなの出す波動が、公平な扱いと感じるものをすべて遠ざけるからだ。あなたが貧しいと感じたら、貧しさを感じさせるものだけが、豊かさを感じていたら、豊かさを感じさせるものだけが引き寄せられてくる。

chickあなたがたの世界の大気中に、土中に、水中に、そしてあなたの身体の中に存在するすべては、動いている波動だ。そしてそのすべてが強力な「引き寄せの法則」に従っている。波動としての自分の性質を受け入れることを学べば、そして感情という波動の指標を意識的に活用すれば、自分の創造も、人生経験も、意識的にコントロールすることができる。

chick今の状態に反応する波動を出していたのでは、今の状態を変えることはできない。まだ実現していない夢の興奮や満足を、夢が実現する前に感じる方法を探さなくてはならない。波動を出さないで実現を求めても、それは不可能な要求でしかない。実現の前に意識して波動を出せば、どんなことでも可能だ。それが法則だから。

chick今まであった人生、今ある人生のストーリーを語るのはやめて、自分が望む人生のストーリーを語り始めなければならない。「新たなやり方で自分のストーリーを語ること」。「引き寄せの法則」によって違うことを引き寄せたいなら、まず現実とは違うストーリーを語ることからはじめなくてはいけないのだ。「引き寄せの法則」は、あなたの言葉に反応するのではなく、あなた自身が発している波動に作用する。

chick「内なる存在」の視野と自分を一致させれば、あなたの日々は明晰さと満足感に溢れる素晴らしい瞬間で満たされる。この素晴らしい時間を、この素晴らしい身体で、素晴らしく生きようとして生まれてきたのだ。

chick座りっぱなしの状態や、止血体を首に巻いたらあたなはすぐその影響を感じるのと同様に、「内なる存在」と調和しない思考を抱くと、ネガティヴに気分を感じる。長い間そのままにしておくと、物質世界の身体は壊れていく。

chick関心を向けているものがなんであれ、意図的に肯定的な側面を-もっと明るくていい気分になれる見方を-探すことである。「いつもお金が足りない」と言う代わりに「もっとお金があったら愉しいだろうな」と思う。ネガティヴな気分だったら「今、ネガティヴな気分でいるのは自分の望むことと調和していないからだ。それでは自分は何を望んでいるのだろう」と問いかければいい。ネガティブな気分は、そのとき自分が何を望んでいるかをはっきりさせるとてもいいチャンスだ。

chickあなたがたが住む宇宙は「加えること」を基本に成り立っている。言い換えれば「排除」はない。望むもの、望まないものをみて、寄って来なさいと言っている。望むことに焦点を定めるのはあなただ。環境はたくさんの選択肢があるビュッフェのようなものだと考え、もっと意図的に思考を選びなさい。

chick明るくていい気分になりたいという思いがしっかり根づくと、生産的な方向へ思考を向けることが容易になっていく。あたなの思考には巨大な創造力と引き寄せの力がある。いつも明るくていい気分になる思考を続けていれば、その力をたくみに利用することができる。望むことと望まないこと、プラスとマイナスの間をいつも行ったり来たりしていたのでは、ポジティウ゜な思考がもつ推進力を活用できない。

chick何かが自分の望むとおりになっていないと気付くのは大切だ。だが、それがわかったら早く解決策のほうへ関心を向けたほうがいい。問題をしつこく探っていたのでは解決策の発見が妨げられる。問題の波動と解決策との波動では周波数が違うのだ。

chick気分が少しでも明るくよくなる思考へと、だんだん移行していくほうが、一気に飛躍するよりもやさしい。朝はその日の思考の流を左右する新しい波動のペース(設定値)をつくるチャンス。朝起きたらこう言おう「今日は明るくていい気分になることを探そう。それ以上に大切なものはない。宇宙の肯定的な側面と共鳴できるくらい波動を高めよう」

chickベッドに入ったら、その日の中でいちばん愉しかった事を思い出すのだ。「さあこれから眠るぞ。眠っている間は志向が働かないから、引き寄せは停止し、身体のすみずみまで完全にリフレッシュできる」「さあ眠ろう。そしてリフレッシュして、またポジティヴで明るい引き寄せの作用点とともに目覚めよう」

chick一日を過ごす中で、笑えること、愉しいことをどんどん探そう。明るくいい気分になりたければ、物事を深刻に考えないことだ。

chick一貫して気分のいいことを考えているとき、信じられないほどのパワーと「てこ」の作用がある。 意図的に思考を選ぶことで、ほんの少しでもホッと気分が明るくなれば、解決への穏やかな道が開けるのだ。

chick貴方が幸せになる唯一の方法は、幸せでいようと自分で決意することだ。他人の幸せの責任を引き受けようとするのは、不可能を可能にしようとすることで、あなた自身の波動の乱れが大きくなるだけだ。

chick続けるべきでない人間関係はたくさんある。だが、怒りや罪悪感や自己正当化の感情を持ったまま終わらせてはいけない。まず、波動を整え、明るい気分になって別れなさい。

chick殆どの人は古い習慣に縛られパターンにはまってしまうから、求める喜びをいちばん早く実現する方法は、眠っている間に転換すること。眠る前に明るくていい気分になる考えを探りあて、静かで穏やかな気分で眠れば-そして目覚めたらすぐに明るくいい気分になる考えに関心を向ければ-間違いなく「転換」できる。

chick自分は世界をただ観察しているのではなく、意図的にポジティブに世界に貢献しようとしているのだと肝に銘じれば、世界に関与することがとても愉しくなるだろう。

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