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2009年1月 8日 (木)

読書「人生を楽しむための30法則」小林正観他

「人生を楽しむための30法則」小林正観

     魂が進化するためには肉体が必要。魂が未熟な時は「つらい」「苦しい」ととらえ、進化すると出来事全てに「愉しい」「成長できた」「ありがたい」と思えるようになる。

     千利休「一杯の温かいお茶に万感の思いを込めて、その幸せを味わいなさい」

     1,2に文句を言って残りの998に対しては全く感謝しない。悩み苦しみとはその1,2つだけをピックアップして「何とかしろ」といっている状況。これを悩みという。

     今日ただ今、この刹那を、念を入れて生きる

     誰とも闘わず、受け入れている人は「無敵」です。本当に人格が上がってくるというのは、問題を問題として認識しなくなること。いろんな現象を面白がって喜んでいく方が人生は得なようです

     光と闇は50対50ではない。光が闇に入ってゆくと100%光になる。

     不幸や悲劇は存在しない。そう思う心があるだけだという心を作り上げて生活を全うする

     本当の幸せは自己達成することではなく、人の間で生きていて、その人たちが皆温かくて愛情に満ちている。そういう人たちに囲まれていることです。

「虚妄の成果主義」高橋伸夫

・成果主義⇒毎年査定だと、一年以内に成果を出すような仕事ばかりする

     人件費は「コスト」ではなく「投資」

     「見通し」が与える活力。経営者の仕事は確信に満ちて揺るがぬことである。社員に見通しを与え明るい未来を指し示す

「発酵道」寺田啓佐

     自分の利益や欲を捨てたときに人間は救われる

     発酵を選ぶか、腐敗を選ぶか?

     中心がなんであるか、それを掴む。綱渡りの曲芸師が中心をとるコツは周りを見ながらバランスをとる。足元だけみていたらバランスをくずしていく。だから自分のことばかり考えるな。相手の喜ぶことを第一に考えなさい

     自分のところへ入れようとするんじゃなくて、吐き出しなさい。力も汗も親切もお金も自分のもっているものはすべて吐き出しなさい。吐き出したらひとりでに入ってくる。

     会社は10年で9割、30年で99%がなくなる。

「夜にそびえる不安の塔」井形慶子

自分の位置を間違えたらダメですよ。人間の感情は上がり下がりがあるのに、悪いことを基点に物事を考えたら、これから起きることの全てが悪い方向に引っ張られていきますから...

人間はね、考え抜いた結論を持ってことに当たってもろくなことはできないものなのよ。

仕事も恋も何も考えないほうがうまくいくケースが圧倒的に多い。

必死で先を読んでそうならないように立ち回ることは時に状況を悪くする。

もし、あなたが運命を変えることができるなら、それは何も考えないで、ただ、あなたが無心に動く、そんな瞬間を積み重ねるしかないの..

「デキる内臓思考」崎谷博征

     成功哲学は既製品の服。改良、テーラーメイドで自分なりの結びつきにする

     大脳新皮質が働きすぎると、心と身体のバランスが崩れてしまう

     日常、自分で意識して行動していることは殆ど無意識が処理してくれている。大脳新皮質はいつも「遅れて」意味付けを行っている。

     何もイメージせずに脳を静かに休めることが、私たちの生命力の根源である「内臓思考」につながる

     偉大な発見というのは、決して理論から出発していません。その殆どが直感やひらめきから出発しています。それを証明する道具として論理を使用する

     本当の学習とは「自然とできている」状態になること(脳内ネットワーク強化)⇒大脳新皮質を過剰に使っている大脳思考は学習の初段階に過ぎない

     内臓と脳を結ぶパイプが「自律神経」。人間の脳といっても腸などの内臓や筋肉を支配する神経系がコンピュータとして巨大化しただけ

     「内臓思考」である本能ではなく、単なる金銭欲、性欲を土台とした「大脳思考」はむしろ理論的ではない

     ハラに「なんのためにそれをしようとしているのか」問い掛けてみる

     いくらシュミレーションしても交渉はうまくいかない。いかにハラを括って臨むかが一番大切。相手が一番感じるのはその交渉に臨んだ人間の覚悟であって、あれやこれの条件問題ではない

     「大脳思考」に偏りすぎる⇒交感神経が過剰に働く⇒筋肉硬くし血流悪くなる

     リラックス状態⇒副交感神経⇒内臓の働きスムーズ

     土台(本当の欲求)を作ってから論理を構築していく。土台がしっかりしているから論理である大脳思考も冴える

     自分が何をしたいのか、ハラに問いかけ直す作業が必要。状況に振り回されてはいけない。

     「大脳思考」ではまず、問題、原因を詳細に分析する。そして、それに足りないものを補足する順番になる。「大脳思考」のベースは「現状で足りない欠けているもの」にフォーカスを当てる。常に何かを補足しなければならないというエンドレスの問題解決方法。取り繕いに終始。根本的な解決に至らない可能性。

     前頭葉の働きを静めて、こびりついた固定観念を払拭することで新しい世界が見えてくる。

     「大脳思考」を停止させる

     身体を動かす②自然に飛び込んでみる③同心に戻る

     不要なものを削ってみる。新しいことを足していくのではなく、不必要なものをまず削ってみる。行き詰まっているときこそ、新しいことに着手するのではなく削ぎ落とす

     「大脳思考」の停止⇒本来の自分像

     省く作業⇒小さな行動、試行錯誤⇒積み上げ

だまされるな!鈍重な戦車たれ!!

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