2017年4月23日 (日)

キングコング:髑髏島の巨神

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 以前、劇場の予告編「キングコング髑髏島の巨神」を観たときには、いまさらキングコングかよ、もうハリウッドにはネタはないのか、またCGでコケおどしの中身のない映画をつくりやがってと批判的な想いが生じた
 
 1976年のジョン・ギラーミン監督、ジェシカ・ラング主演の「キング・コング」を高校生だった僕はロードショーで観にいって、お腹いっぱいになった 
 もう、「キング・コング」は打ち止めでしょう だから今度の新作など観に行くわけがありません と思っていたのだが......
 
 先週、酔って映画情報を覗いてみたら、意外や意外、この作品の評判がなりいいのだ 
 
  怪獣映画で育てられた僕としては「シン・ゴジラ」は評価しつつも、手に汗にぎる場面がないのがちょっと不満だったので、「髑髏島の巨神」というタイトルを恥ずかしげもなく堂々とつけた本作を観にいくことにした 
 
 しかし、封切り後一ヶ月がたっているので、上映館がかなり少ない 
 幸い、近所の錦糸町楽天地で午前9時40分という素晴らしい時間に、吹き替え版を上映していた 
 奥さんを誘ったが、やはり「キング・コング」ものは辞退されたので、おっさん一人で映画館に行ったら、それなりに観客が入っていた 
 
  さて、映画はどうであったか....
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 冒頭から、この映画 間違いなしと思った
 
 最近のCGバカ映画は現代か、近未来が多いが、この映画はなんと太平洋戦争から、ベトナム戦争の時代背景をモチーフにしており、なかなか良いコンセプトではないか 
 しかも、怪獣(巨大生物)がいっぱいで出てきて、ハラハラドキドキである
 (この辺からネタバレ注意)
 
 コングが戦闘ヘリを次々と破壊し、なんと怖しい巨大サルかしらと驚くのだが、中盤からコングは島の守り神といういつものパターンになってからは、我ら観客はコングを応援支援する立場となるのであった 
 
  また、コングの美女に対しての紳士的な振る舞いは相変わらずであり、なぜ巨大な猿のオスが、小さい人間の女子に惹かれるのかが疑問である それは、人間がインコを愛でるのと同じようなものであるのか?でもその場合はオスメスは関係ないだろうし... まぁどうでもいいや (-。-;) 
 
 エンドロールの最後に、髑髏島界隈には、ゴジラやモスラ、キングギドラが生息していたというようなシルエットが描かれている 
 
 ひょっとしたら、次回からは、かつての東宝怪獣シリーズのように、キングコングとゴジラが戦ったりするのであろうか 
 想像しただけでもワクワクする酔っ払ったおじさんなのであった 
 
 
 ※おじさんは、最近、ビジネスも武道も、生き方も「真剣」ということが最も重要であると思うようになっている 
 例えば、仕事を真面目にやる人は多いたろうが、そこに「真剣」があるかないかによって、結果は大きく違ってくる
 「真面目」と「真剣」は違うのである
 何事も「真剣」をもった側は強い 
 
  髑髏島の怪獣たちも「ダーウィンが来た」の動植物たちも、真剣に生きているのである(そういう展開でくるか!!!) 
 
  人間だけが、或いは家畜化された動物だけが、ダラダラと生きているのではないか
    真剣に生きることなく、自らの欲望に翻弄されて、日々を流されてはいなだろうか
 
 
 イエスは、 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食べ物にまさり、からだは着物にまさるではないか。空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない
 
 とおっしゃっていたではないか
 
 今日の映画を観て、真剣に生きよ! と教えられた気がするのは、酔のせいであろうか、おじさんの変わった人格故であろか......
 
 
 
 
 
 
 
 

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2017年4月20日 (木)

流鏑馬

このブログは、今までだいたい酒を飲んだ状態で書いてきたため、酒を控えている我としては、書く気力が湧いてこないのだ 

 
 しかし、昨日、一昨日と歓送迎会でそこそこ飲み、その勢いで久しぶりに今夜、本所みず穂で飲んでしまて、久々にブログ更新するのだ
 
 未だに鼻に綿球をしたままなのだが、主治医からは4月下旬にとっていいといわれている 
 しかし、下旬とは20日~とか、25日~とかいろいろ解釈があるらしく、ちゃんと確認しておけばよかったなぁ
 僕の鼻は好酸球副鼻腔炎といって難病の一種なのであるため、手術をしたから一件落着とはいかずに、毎日の鼻うがいと、定期的な検診が必要なのだ 可哀想な俺   
.............
 そうそう、先日の流鏑馬に奉行役で参加した
 総奉行役は林家正蔵師匠、日記役はデンマーク公司で、仲良くご一緒させて頂いた
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 まだ、いろいろとあったような気がするが、酔いもまわり思い出せないなぁ
 
  そういえば今日は、格闘技界と政治思想の世界に繋がっていらっしゃるコワい方にいろいろとお叱りをうけた
 正直いって、理不尽なのだが、先方にも一理はある でも理不尽.... (-。-;)
 
 まぁ、これ以上書くのは差し障りがあるので、この辺にしておくが、僕はこの方との出会いを通して、自分の中の弱さ(否定されたくない、窮地に追い込まれたくない、恥かきたくない...)といった側面を、強力に引き出して頂けるので、厳しいトレーナーとしては最高の方だと思うことにした 
 同席し同じように、このコワい方から叱責された方々に、そのことを伝えたら、超ポジティブと驚かれたが、そんなもんなのだよ 
 いずれにせよ、どんな状況でも逃げずに、正面から受け止める肚をつくる鍛錬なのだ
 
 
 ....まだ、なんかあったかな
 そうそう、最近、抱き枕を購入して気に入っている
 ただ、抱っこして寝るのはまだ慣れていないので、通常の枕代わりにしているが、なかなか良い感触である
 寝るのが楽しくなってきた
 
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とりあえず、こんなとこです
 

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2017年4月 4日 (火)

 あーついにやってしまった

 禁を破ってしまった
 
 今日は退院後、一週間が経っての通院初日であった
  手術中に埋め込まれたシリコンプレートをはすずという怖しい日なのだ
 
 
 鼻の状態を見た主治医は叫ぶように「通院初日のはずなのに、きれいになっている!!」
 僕は鼻に麻酔をかけられ、吸引された状態であったが「そ、それはうれしいでしゅ~」と応えたのであった
 
  取り出されたシリコンはギターピックが5、6倍大きくなったようなものが、3枚ほど出できたのだった(写真とっとけばよかった!)
 
 お風呂も運動もいいということであったが、お酒は先生の立場からは答えられないとおっしゃる
 
 そりゃあ、そのとおりであろう 
 
 通常は1週間か2週間たってから、また通院となるのだが、僕の鼻の状態が良いため、一ヶ月後の連休明けでいいとのことであった
 
 
 この半月ほどお酒とは無縁であったが、今日も会議が続いて、その合間に通院してというこでかなり疲れモードになってしまい、ここはここまで頑張った自分へのご褒美?ということで、帰宅してサワーを2杯ほど飲んでしまった 
 
  美味しかったなぁ
 
 さぁ。もうちょっと、両鼻の綿球を頑張ろう!!俺
 
 
 
 

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2017年4月 2日 (日)

原点回帰展

 4月になり花見の季節を迎えたが、退院してからは両鼻を綿球で塞いでいるため、息苦しい日々か続いている

 先月の入院前にも片鼻に綿球を一週間ほど詰めていたが、今回は完全封鎖のために、口が乾くし、舌もヒリヒリし、声も枯れるということになった 
 入院の数日前には、仕事では樹木希林さんや、ナイツなどの芸能人と会ったり(ナイツの真面目さと礼儀正しさには感心した)、合気道の稽古をしたり、夜もお酒を飲んだりと精力的な活動をしていたが、手術を契機に僕の人生は一変してしまった 
 両鼻に綿球をつめるとこんな感じになる 
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 シリコンプレートも入って、鼻全体が巨大化もしているので、この状態で人様に姿をさらすのはかなり抵抗感が生ずる 
 先日の会議でも、マスクをしていたのだが、発言が聞き取りづらいというので、マスクをとって真面目な意見を言ったら、前の席の石〇係長は大笑いしやがった クソッ!"!
しかも、4月からはポストが変わったので、色々と挨拶まわりをするのだが、このような姿で挨拶するのは如何なものか まぁ第一印象が強烈なので、ある意味インパクトあるアピールにはなるであろうが.......
 
 そして、次に困ったのたが、お酒厳禁ということである 
 
 入院前は、休肝日など子ども騙しな健康対策だと馬鹿にして、連日お酒漬けの日々を長い年数をおくってきたが、現在は、酒断ちの修行僧のような日々だ 
 一昨日の年度末の打ち上げでは、部下たちと韓国料理店に行ったが、部下たちのビールだ、マッコリだという酒に貪欲な姿を尻目に僕はノンアルコールビールをのみ続けた 唯一シラフだった僕は理解した.....酒を飲んでくだらない話をする部下連中は実はバカだったことを. (-。-;)
 
  かつては、僕も一緒になって酔っ払っていて、気付かなかったのだが、十数人の酔っ払いたちの中で、単独しらふでいると、奴らが如何に人間として誤っているのかを悟るのであった 
 しかも、僕は刺激物が厳禁となっているのに、次々と辛子で真っ赤になった鍋を注文しやがる クソォ(゚Д゚)
 
 いやいや、修行僧がそのように感情的になってはならぬ!!
  ということで、昨日は気持ちを変えて、色々とお世話になっている書道家の山本光輝先生の書道展が銀座で開催されているので、お祝いのご挨拶に伺ってみた
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 書道のことはよくわからないが、山本先生の書からは、何か氣のようなオーラガ放出されているのを素人ながらに感じることができた 
 
 ほんとに凄い書をかかれてる山本先生は、温厚でユーモアある魅力的な方だ
 
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 この「神光」という書には、圧倒されてしまった
 
 
 僕も文字を書くときは、気持ちを入れて書かなきゃ....
 明日の29年度初仕事からそうしようと誓ったのであった
 

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2017年3月28日 (火)

鼻中隔湾曲症 副鼻腔炎 鼻茸・・入院体験

本日、退院しました

おかげさまで、手術は成功したのですが、完全回復するまでには数ヶ月かかるらしいです(それまで、大好きなお酒も自制しなければなりません(;>_<;) )

今回の入院を通して、多くの方々にご心配いただきありがとうございました

お見舞いに来たいという方もいらっしゃいましたが、ひょっとしたら血まみれになっているかも知れない顔をお見せするわけにもいかず、全てお断りさせていただきました 

ただ、うちの奥さんはほぼ連日、見舞いにきてくれて洗濯物等をやってくれまして感謝です

この一週間はお金を払っても、なかなか体験できない貴重な日々を過ごしましたので、備忘録として、帰宅してからイッキに書き込みました(長文になったし、あまり面白くないでしょうから、興味のある方?だけ、よかったらお読みください)

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1日目

初日の昼は、これから当分病院食のみだと思い、病棟のレストランで高い外食をさせてもらった。行きつけの鍼灸の先生からは手術するときは、身体を酸化させるようなものはNGと言われていたので、フライ料理たっぷりの幕の内弁当はやめて、とりあえずシーフードカレーにした。

食後、奥さんに帰ってもらってからは、大した検査もなく、執刀医、麻酔医、看護士たちと挨拶をするぐらいであった。

初めての病院食を期待していたら、夜食はカレーライスであった()

明日の手術のため、8時からの一切の飲食の厳禁令がだされた。しかし、約2リットルの経口栄養水を翌朝6時までに飲まなければならなかった。

夜は9時消灯となっており、明日の手術を考えると早く寝なければと焦るのだが、同室でぼくの前のベッドのお爺ちゃんが、夜中に何度もナースコールをしたりして、殆ど眠れなかった。

2日目

 ぼくの手術の順番は3人中の最後で、その前に大手術の人をやるので、時間は午後遅めになりそうとのことであった。

 その間、持参した本を読んだり、ネットサーフィンしたりしたが、どうも落ち着かない。そのはずである! ネットで同じ手術の体験ブログを読んでたものだから、地獄、脳天を突く痛み、吐き気、高熱などの不安感を刺激する言語の渦に巻き込まれたのだった! しかし、「辛かったけど最終的にはやってよかった」といった声もあり、そうだそうなんだと自分自身を慰めたのであった。

 「手術です!」とナースからは午後3時半頃にお声がかかった。エコノミー症候群防止タイツと、紙パンツを履き、ローマ時代の服のような手術着に着替えて、麻酔室に向かった。 

 麻酔室では、手続きに少し時間がかかっていたので、椅子に座ったまま心身統一合気道の呼吸法をしていたら、戻ってきたナースが僕を見て、きちんと座っていて相当緊張なさってますねと驚いた様子であった

 別にそれほど緊張していたわけではないのだが、確かに麻酔室で患者が椅子に深く座り、仙骨を起こして、ゆっくり深く呼吸をしていたら、なんか変だよなぁ….

 

 しばらくして、執刀する主治医、麻酔医、ナースたちに囲まれたので「手術中はやさしく扱ってくださいね」とお願いしたら、大いに受けた(ここで受けとってどうする?)

 さぁ、麻酔導入開始のときだ!

 手首に点滴の針を入れたらチクッと痛みが走る

 やがて、弛緩剤? のような液体が体内を巡り始めた

「緊張がほぐれて、ポカポカしてきますよ」といわれ、その通りになった

 マスクをされて「ゆっくり深呼吸してください」 「これから麻酔薬を入れます」までは覚えいたのだが、次は突然「起きてください! 手術終わりましたよ!」との声が聞こえた

手術は終了したのだ

ネットで得た予備知識にあった激痛も、喉鼻からの血の激流、吐き気もなく、安心して「なんかいい目覚めですわ」と呟いたら、麻酔チームがそういってもらえると嬉しいと喜んでくれたが、執刀した主治医からは「まだこれからですよ」との一言があった。その通りだった

手術用ベッドから病室のベッドに移り、エレベーターに乗って移動するのだが、廊下での移動ではまるで遊園地のアトラクションに乗っているようなスピード感があり、ベッドを引いてくれているナースに受け狙いで話そうとしたが、なんか馬鹿馬鹿しいのでやめた(言わないでよかった)

 病室に戻った途端、麻酔が切れてきたため、恐ろしい状況へと変化した

 まずは、身体全体が熱く、核融合を起こし始めたような感覚である

 次に、喉の奥の方まで、手術で生じた大量の血が溜まっており、咳をすると真っ赤な血塊が吐き出されるのだが、そのときに手術中の人工呼吸のため喉に挿入したチューブの傷跡を刺激し、塩辛い激痛が走るのだ

 そして、鼻自体の痛みというよりも、頭部からの痛み、歯茎全体からの疼いた痛みが襲ってきた

 主治医が、様子を見に来てくれた

 当初は比較的に短時間でおわるはずの手術だったが、僕の前頭腔は発育がよかったようで、思ったよりも時間がかかったのことであった。

「他の病院だと、そこまでやらないというくらいに全部きれいにしておきました」とのありがたいお言葉に、この若い医師は大した男だと灼熱地獄の中で感謝したのであった。

 まぁ、地獄とか、のたうちまわるほどの狂気じみた苦痛ではないが、そのレベルが10とすれば。今回のは6から7くらいだと思う

 人によってはもっと高熱だったり、吐き気がしたり、頭痛がひどければ、かなり高い苦痛レベルになってしまうのだろう

 その夜は痛み止めの点滴を入れてもらったが、頭と歯茎の痛みは多少は和らいだもののズキズキして、眠れた感じはなかった

3日目

 今日も一日点滴のみで食事なしと勘違いしていたが、朝食はおかゆがでた

 しかし、両方の鼻に綿球を入れた口呼吸状態で、食べ物や水を飲み込むのはかなり辛い

 試しに鼻をつまんで、何か飲んでごらんなさい

 

 鼻に空気が抜けず、耳に詰まるような感覚があるでしょう

 だから、何かを口にいれるたびに、その不快な感覚があり、たまにはむせたりもする羽目になってしまいます

 しかし、色々と試してみるもので、首を下にして飲み込むと思ったよりも、ダメージは軽減されるのです

 だから、水を飲むときも、食べるときも、飲み込むときは頭を下げるようにしました

 しかし、これを職場復帰してから、職員食堂や歓送迎会でやるのは気がひけるなぁと不安にもなったのです

痛みに関しては落ち着いてきて、我慢できなくなるほどのことはありませんでした、

すぐ血に染まっていた鼻の綿球も、徐々に出血はかくなくなっていました(なんか突然ですます調になりましたね) 

熱は76分の微熱で、ちょっと心配になったけど、主治医とかナースの話だと、手術によって副鼻腔炎発症と同じ状態になったり、全身麻酔の副作用とかで、熱が出ることがよくあるらしい

僕は神経質なので、ちょっと熱があるくらいで大騒ぎする小心者なのだが、考えてみれば顔面の骨に穴をあけ切り取る手術をしたのに熱が出ないほうがおかしい、むしろ免疫力を高めるためにも、熱よ出てくれと立場を変えたのであった

点滴の針も夕方には抜かれて、開放された感があった

しかし!

前のベッドのお爺さんは、消灯後も15分間隔で痛み止めや、水を欲しがったり、体位移動を訴え、その度にカーテンで遮られているのたが、証明がついてまぶしく、寝ることができなかった

入院してからの3日間の睡眠時間は、自宅にいるときの半分以下になってしまったのでなかろうか

 

4日目

 奇跡が起こった!

 水を飲んでも、耳にピーンと響かない

 首を下げなくても、普通に前を向いたまま飲み込んでも大丈夫だった

 耳鼻咽喉部分が麻痺したのかと少々不安になったが、それにしても一日で変化できる人間の対応力とは凄いものだと朝から感心したのであった 

 術後、はじめての検診のため、処置室に向かう

  熱もほぼ普通に落ち着いてきたので、家から持参した何冊かの本を読み始めた

 福島正伸氏の「真経営学読本」を読む

 氏の本を読むのは初めてだったが、読んでいるうちにウルウルとしてしまった

 文中にでてくる様々な仕事に関するエピソードが感動もので,、最後は我慢していた涙がこらえ切れずに流れ落ちていく

 前のお爺さんのところには、入替わり立替りナースがきているので、もし何かあって僕のベッドを覗いたら、ベッド上で涙を流している哀れな男の姿を目撃して、すぐに鎮痛剤を投与したのではなかろうか 

 ベッド上で本を4時間も読んでいたらさすがに疲れてきた

 しかし、ここで寝てしまうと消灯後に眠れなくなり、悶々とするのは嫌なので、持参したamazonのタブレット端末で映画を観ることにした 

 病室はwifiが利用できるので、amazonのプライム特典の映画鑑賞が可能なのだ(ちなみに自宅からamazonファイアースティックを持参して、病院のテレビに接続して映画三昧しようと計画したが、あいにく病院テレビには入力端子がなかった 残念)

 入院中に観る映画は、あまり複雑で難しくないのがいいはずなので、amazonの

おすすめの宇宙人が地球を侵略する映画にしようとしたのたが、苦しんでいるご年配の患者さんたちとの相部屋の中で、宇宙人ドバドバはないよなと思い却下、大好きな銃撃戦バチバチも本人が出血中のため却下、字幕も疲れるので却下……

 というわけで、適当に選んだのが、三谷幸喜監督の「大空港2013」という映画でワンシーンノーカットで一発撮りしている作品だが、まぁこれは劇場ではなくてテレビで観るような作品だと思ったら、wowowが製作配信していたらしい。そんなに面白くなかったが、最後のおばあさんの納骨後、おじいちゃんが「実はおれは男が好きだったんだ」とゲイのカミングアウトしたシーンではイヤホンをしていたが大声で笑ってしまった。無言・沈黙の4人部屋で突然、ゲハハハハッという馬鹿な笑い声がしたので、皆さんびっくりされたのではなかろうか

 その夜は、奥さんに買ってきてもらった耳栓をして寝たのだが、前のお爺ちゃんとこから漏れる明かりが点いたり消えたりして落ち着かず、仕方なく横向きで寝たら、枕が耳栓を圧迫して痛くなって、結局は熟睡はできなかった  

5日目

日曜日である

しかし、外は雨が降っていて、成田空港では雪が降ったらしい

睡眠は不足気味ではあるが、明け方には目が覚めているので、気分転換にとこの日はロビーのラウンジに行って、軽くストレッチした後、ソファでコーヒーを飲みながらスマホをいじったりした 

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なかなか、眺めのいい高層階で、のんぴり過ごしているのも乙なものだった

それに味を味をしめた僕は、朝食後もかなりの時間をノートパソコンを持ち込んで仕事に関する文書をつくったりしていた 

 午後はやっと五日ぶりのシャワーである

 僕は熱めのお風呂やシャワーを長めに浴びてから、最後は冷水で締めるというのが好きで、一年を通した習慣となっていたのたが、出血防止のためにはシャワーは短めにしなければならないし、水かぶりもやろうかと思ったが、何かあったら呆れられてしまいそうなので止めといた 

 シャワー室を出てからの1時間は久々に心身ともに爽快だった 

 今まではシャワーよりも入浴の方がずっと偉いんだと思ってきたが、シャワーがこんなにありがたいものだとは、シャワーさん、すまなかった

 四日目からは鼻うがいを実践している

 スケジュール的には、病院の方で鼻うがいを開始する前に、やり方の講習を行うことになっていたが、僕は自宅からずっと使っていたハナクリーンを奥さんに持ってもらったので、玄人扱いとなり、講習は省かれたのだった

 鼻うがいをするとドロドロドロドロと鮮血かどす黒の血の塊が流れ出すと想像していたのだが、血の量は僅かであった

 消灯後は、新たな睡眠戦略として、youtubeの安眠用の音楽を聴きながら寝るということを思いつき、実践してみた

 イヤホンを耳にしながら適当に音楽を選択する

 ……同じ旋律ばっかじゃん! と違う曲を選択 …..なんだこの変調は! と違う曲を探す…..悲しげなピアノの旋律じゃのう!! と選曲はあきらめて、イヤホンをはずしたが、その後4時間ほとの睡眠は確保できたようである

6日目 

 早朝から、ラウンジでコーヒーを飲みながら、スマホをいじっていたが、顔見知りのおじさんができたので会釈した

じつは病棟内では患者同士がおしゃべりしているのをみたことがない

僕も同室の人とは会釈するぐらいだが…..! 一回だけしゃべったことがあった

四日目の朝に、前のベッドのお爺さんが、突然「誰か助けてください~ このままだと死んじゃいます~」と訴えてきたことがあった 

僕はひょっとしてベッドから落ちそうなのかと思い、急いでサンダルを履いてお爺さんのところにいくと、お爺さんは座っていて、「クーラーが入っていて、寒くて死んじゃいます」と言っていた 

そのちょっと前にもお爺さんがナースに同じことを訴えて、ナースからはクーラーなど入っていないと返されていたのを僕は聞いていたので 

「クーラーなんか入ってませんよ」

「いや入ってます 間違えてクーラー入れてしまったんです」

「じゃあ、ナースを呼んでください」

「どうやって呼ぶんですか」

(さっき自分で呼んでただろ!) そこのナースコールを押すんです!!」  

僕が入院患者と話したのはこれくらいだったなぁ

翌日が退院予定なのだが、だんだんとこの病棟での生活にも馴染んできた感じがある

しかし、狭い病室にずっといると、からだもこころも柔軟性を失っていくような気がする

処置をして、鼻うがいもして、シャワーを浴びた

ナースがやってきて、退院後の注意や手続きについての説明をしてきた

まず僕が服用する薬の確認を行ったが、「睡眠導入剤」というのがあった

それは退院後というよりも、院内での服用を想定したものらしいが、痛み止めと同様の扱いで、僕からの要望がなければ提供されないものらしい

「えっ!!  眠剤は使用しまいと頑張っていたのに、病院ではすでに準備してたの!?  だったら、もっと早く使えばよかったぁ今夜の分もってきて!!

 そして、困ったのは、退院後も定期的に通院するので、スケジュール調整が大変なのもあるが、一番の課題は常時鼻に綿詰めしていなければならないので、新年度の挨拶やスピーチ、そして4月開催のイベントでは2万人の観客の前でこの姿をさらすことになってしまう

ナースと色々とイベントのことなどを話していたら、話が弾み、ナースが僕の職場の近所に住んでいることがわかって、盛り上がった

盛り上りつつも、同室の皆さんは、まだ退院の目処はついてらっしゃらないようなので、あまりはしゃぐのは自粛すべきと思った

 

生まれて初めての睡眠導入剤であり、飲用後の自分の心身の変化に興味をもった

飲んで10~30分くらいで効くとのことであったが、午後8時半に飲んで9時になっても眠くならないので、なんだぁこんなもんかとおもっていたら、いつのまにか朝になっていた

7日目

 午前4時半頃に目覚めた

 だらだら5時過ぎまでベッドにいたが、7時間も寝たなんて久しぶりなのでさっと起きて、またもやラウンジでコーヒーを飲んだ

 退院のため、自分のベッド周りに散財している私物を整理し、バッグに収納した

 

 今日の処置で初めて判明したのが、僕の鼻の奥にはシリコンが入っているということだ

 どうりで、鼻がまだ重苦しく、詰まった感じがしたわけである

 次の通院時に取り除くらしい 

 最後に会計は、入退院センターの自動会計機で行うのだが、ネット等で調べたら10万円台が妥当そうなので、せいぜい高くて20万円くらいかなと思いながら、診察カードを機械に挿入した

 399.900!!!!

40万円やないか!!

差額ベッド代を差し引いても約35万円である

えっ、ええ~という感じでよく明細をみると、確かにネット情報の10万円台の手術というのは、鼻中隔湾曲症のことであり、僕の場合は、副鼻腔炎だったり、鼻茸切除だったりの総合的な?手術だったから、こんな高額になったことが理解できた 

まぁ、高額療養費で、負担分はかなり減額されるだろうが、ほんとに僕の鼻は酷かったんだと思った

親父も同様の症状があり入院したこともあるのだが、鼻の曲がりというのは遺伝するらしい

帰りは、キャリーバッグと手提げ袋だが、かなりの重量があるため、奮発してタクシーで帰った



 そして、こうしてプログを忘れないうちに書いてるのでした


 おわり

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2017年3月22日 (水)

入院

僕は今、港区の慈恵医大病院の病棟にいる
 昨年の鼻血大出血の原因となった鼻のボリーブを切除するのだが、それよりも同時に曲がっている鼻の骨をけずるという怖ろしい手術を明日行うことになった

事前に同様の手術体験をネットで調べたら、地獄の苦しみとか、激痛とか胃が痛くなるような情報がいっぱいであったので、先ほど執刀医のM先生に本当にひどく辛いんですか!と聞いたら今までのたうちまわるような痛みの患者はいなかったということであった

「では先生にこの身を託しますから!」とM先生に申し上げ、マイナス情報に踊らされないことにした

病室は4人部屋で差額ベッド1日約7000円の負担額が生ずるが、ベッドが窓際だつたため19階からの眺めはなかなか良かった

今日から1週間ほど、この眺めをみながら患者として過ごすことになる

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先週に職場の異動内示がでて、かなり期待され忙しいセクションに昇任したのだが、年度末の慌ただしい日々のまま異動するよりも、入院を通して自分や周辺のことをじっくり見つめ直す為の良い機会を与えられたような気がする

 

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2017年3月12日 (日)

合気の教科書

 先週は年度末の委員会の山場であった

 この模様は動画配信サービスでライブ中継されるので、全国のどこでも見られる
 いつもは、審議前にかなり緊張するのだが、今回は妙に落ち着いていた
 
 当日の朝、五時半に起きて、論点整理をする前に(本当はもっと事前にやるべき!!) 心を整える時間をもった
 
 以前、感銘を受けた書籍の一節にあった「建前」や「本音」の次元を突き抜け、本心」を率直に語るというという姿勢でいこうと思った
 
 もちろん、現実的にはそれなりの駆け引きや、逃げ方をしなければならない場面も生ずるだろうが、とにかくその心構えでいくと決めたのだった
 そして、質疑してくる委員ひとりひとりに共感し、自分の仲間と思うようにもイメージした
 
 さて、午前11時からの委員会
 実際には1時間ほど、審議で質疑応答したのだったが、自分でも不思議なくらいにリラックスしていて、真面目な委員会では普通言わないような発言もしてしまって、一部の周囲はひやひやしたようだが、むしろ笑いがおきて和やか?になったようであった 
 審議の最後の方で、古参の委員からは、僕と他の委員とのやりとりを称して「かつては守りだった体制が、現在は積極的に変わってきている。やりとりを聞いていて清々しい気もちになった」との言葉を頂き、嬉しかった
 
 合気道の無敵とは「敵をつくらないこと、むしろ敵と友人になってしまうこと」
 そして、それは技巧ではなく、「本心」に在り と教えられた一日であった 
 
※先月末に「合気の教科書」DVDが発売された 
 DVD製作には少し協力させて頂いたが、鼻血大出血で救急搬送された2日後の収録だったことを思い出した
 発売後、なかなか好評のようでよかった(^^)
 
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2017年3月 1日 (水)

心の旅路

 ここ数日前にほろ酔いでおしっこをしていたら、突然!千昌夫の歌が頭の中で流れ出した

 可愛いひとよ、〇〇〇....しかわからず、多分、子供時代に紅白歌合戦か何かで聴いたような気がした 
 
  題名はなにかとネットで色々と調べたら「心の旅路」ということがわかる
 
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 もちろん、いつものように酔いながらだが、youtubeで聴いたら、こころに来たきた 沁みいった
 
 人間の郷愁  はかなさ せつなさ やさしさ が散りばめられた名曲である 
 
 たかが歌謡曲だが、こういう氣持ち、こういう境地を味わいたくて、僕は自分の人生を生きているような気がしたのだった
 
 
 オーバーな表現で申し訳ないが、ひとつの小さな悟りを体験したような感じだった
 
  今夜も職場の先輩の送別会の後、帰宅してから飲み直しつつ、この歌をしっとり聴いている可愛い俺です

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2017年2月26日 (日)

スタン・ハンセン 「日は、また昇る」

 今日は東京マラソンのお仕事があり、午後はそのご苦労さん会でけっこう飲んでしまった
 夜は夜で、またこうして飲んでいるのだが、酔いつつ昨日から読んでいるスタン・ハンセンの「日は、また昇る」を読破した 
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 スタン・ハンセンというナチュラルで圧倒的なパワーと破壊力をもつプロレスラーは、日本のプロレスファン(多分40歳以上(^^;))にとって、忘れることのできない金字塔のような存在であろう
 しかし、彼の凄まじいファイトとは裏腹にクレバーで紳士的な人間であることも、引退後は世間で理解されてきているようだ
 彼は著書でも、インタビューでも人の悪口をいわないし、感謝と希望に溢れたテキサスの男である
 「日は、また昇る」 は特段、センセーショナルな話題ももなく、だだ淡々とスタン・ハンセンという男が何を思い、何を選択し、生きてきたかを物語っているのだが、巷に溢れているキャッチーな自己啓発や成功本よりも、自然にこころにしみ入る素晴らしい本であった
 エピローグの「いま、困難に直面している人たちに」では、東日本大震災で被災された方々への想いなどとともに、困難に直面している人たちに向けてのメッセージが書かれている
 私たちは、人生を歩むうえでさまざまなことに耐えていかなくてはならない。
 それは自分で選べることもあれば、選べないこともある。
 自分以外の人間の考え方や行動をコントロールすることはできないものだ。
 私たちがコントロールできるのはただ一つ、それは自分の考え方だけだ。
 私たちは、自分の周りで起こっていることに対して、怒ったり、落ち込んだり、取り乱したりしそうになる衝動と常に闘わなくてはならない。
 ビジネスはもちろん、ましては地震などの災害にしても、それをあなたが支配することは不可能だ。しかし、どんな状況に置かれていたとしても、自らの考え方をコントロールするという方法によっては、違った世界が見えてくるだろう。

 今日は昨日とは違う新しい一日なのだ。
人生をどのように捉えるかも自分次第である。安らぎへの道は自らで選ばなくてはならない。
私の友人スティーブ・ウィリアムス(プロレスラー)は、喉に癌を患いながらも、そうやって最期を過ごした。自分を哀れむことなく、堂々と胸を張り、毎日を最大限に生きた。

 私も彼のように毎日を生きられるように努めている。われわれには、自分の考え方を変えることで、世界を変える力が備わっているのだから。

 

 自分の考え方を変えれば、世界は変わるというのは、自己啓発においては、よく聞くメッセージだが、友よ、スタン・ハンセンのリングの闘いを観れば、その言葉の重さは伝わってくるはずである!! 

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 ※以前、スタンハンセンの前著「魂のラリアット」を読んだなぁと思い、当ブログで検索したらありました(^^)http://tempulove.air-nifty.com/blog/2012/04/post-273b.html
 このブログは日記というか、データベースの役割してるなぁと勝手に感心したのでした
 

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2017年2月21日 (火)

ハイビスカス

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 今朝はハイビスカスが2輪咲いた
 春はもうすぐ.....

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2017年2月19日 (日)

鼻コットン

来月に鼻の手術で入院するので、事前の各種検査を行った

 同時に鼻茸という小さなポリープがあって、好酸球性副鼻腔炎の可能性があるため、一部切除して検査することになった
 
 鼻に麻酔をかけて、ハサミで切除したが、痛かったなぁ....
 
 ドクターからは傷の乾燥を防ぐために鼻に詰め物を一週間していなければならないという厳しい指示があった
 
 診察後、薬も鼻栓も頂けないまま、慈恵医大をあとにしたのだが、病院で鼻に詰められているコットンも帰宅して風呂に入ったら取り替えなければならないので、何軒かの薬局で鼻用の脱脂綿かコットンを探したが、やはり売っていなかった
 
 仕方なく、インターネットで鼻栓らしきものを探してみた
 子供用か、数日後に配達というものばかりだったが、ヨジバシカメラが当日午後9時までに配達するというコットン球が200円ちょっとであったので、申し込んでみた 
 
 入浴も晩酌もドクターからは禁止と言われなかったのをいいことに、ビールと焼酎でいい気もちになっていたら、午後9時丁度くらいに待望のコットン球が届けられた
 
 鼻専用ではない、ほんとに球体のコットンのため、鼻の穴に詰めたらこんな感じになる
 
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 翌日は僕が報告しなければならない大事な会議があった
 
 マスクをして隠しながらでは失礼だし、コットンを取って鼻の傷口を乾燥させてもいやだし......ということで、マスクをしたまま会議室に入って、着席してからパッとマスクを外して鼻コットン姿を披露して、「ヘヘヘ、これには深い理由がありまして....お聞き苦しいところがありましたらご勘弁を....」というようなテヘヘ感たっぷりの挨拶という選択をしたのであった 
 
 自分でも健康にはそこそこ自信があり、周囲からも元気で健康な男とみられていたのだが、最近は寄る年波と体調の衰えを感じる羽目になってきた(;>_<;)
 
 来月は鼻の骨が曲がっているので、骨を削るという怖しい手術をするのだが、ドクターからは「いつぶつけたんですか?」と聞かれて????となった
 
 自分では死んだ親父も鼻が悪かったので、遺伝だと思い込んでいたのだが、僕のケースは物理的な衝撃以外は想定できないらしい 
 
 武道、バイク、転倒落下、いじめ......なんとか思い出そうとしたが、これといった出来事が浮かんでこないのだ
 
  とりあえず、今日は「気もちいい抱き枕」をamazonで注文したのであった
 
 
 ※先日、仕事中に電卓で計算していたら、電話がかかってきた 
   8,005,500人を電卓で8・0・0・5と打ち込んで、突然の電話に出たのでそのまま続けて、電話のダイヤルに5・0・0と打ってしまい、通話が突然途切れてしまい、先方も慌てるという大事件?が発生した!
 そのやりとりを目撃した部下たちからは、フロア中に響く大爆笑が起こった 
 
  僕の上司としての権威に失墜の危機が訪れているのであった........... (-。-;)   
 

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2017年2月12日 (日)

「沈黙 -サイレンス-」

 封切り前から奥さんが観たいといっていた沈黙 -サイレンス-」を観てきた


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 外語人宣教師たちの苦悩を描いたこの重く苦しい映画を観て思い出したのが、
 30年前に公開された「ミッション」という映画である 
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 この映画は、18世紀にインディオの住民にキリスト教を布教する神父たちが、南米を征服しようとする政府軍の攻撃に対して布教と応戦という対象的な選択を迫られる名作である(しかも、この映画には沈黙に出ていた宣教師役のリーアム・ニーソンが神父役で出ている)

 僕はこの映画を新聞記者の友人と観に行ったのだが、進撃する軍隊に対して彼は宣教を選ぶと言い、僕は戦うことを選んだ
 
神は我らを見捨てるのか!」「なぜ神は黙っておられる!」「神に頼るのではなく、自分で切り開け!」.....数々の映画の中で吐かれた、神に対する疑問のセリフは多い 

 2017年の世界を見渡してみても、神、宗教によって引き起こされる事象はあまりにも多く、また悲惨な現実を招いてもいる 

 神を信じるというのはどういうことなのか....
 神への信仰は、他者を犠牲にしてまで貫くものなのか....
 
沈黙 -サイレンス-」は改めて、信仰のもつ力と、その残酷な歴史、そして神と人と
の関係性について考えさせられる映画であった

※映画鑑賞後、なぜかガッツリしたものが食べたくなり、錦糸町の焼肉店でカルビとマッコリをかなり平らげたのだった
※「沈黙」は遠藤周作の原作だが、僕は中学1年生の頃から遠藤氏の「ぐうたら」シリーズにはまっていたが、小説は「おバカさん」以外はあまり読んだことがなかった 
「ぐうたらシリーズ」が 僕の人格形成に与えた影響は計り知れない..かも(^^;) 



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2017年1月31日 (火)

中島みゆき イラスト

 今日、炭粉良三先生から中島みゆきのイラストが送られてきた

  あまりにも、似ているので......(^^;)  ここに紹介させていただく
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 みゆきファンでもある僕としては複雑な氣持ちであるが、山藤章二を彷彿させるような画風であり、よく特徴をとらえていると思うのだが.....炭粉先生、次作はもうちょっと美人に描いてくださいね(^^;) 
 炭粉画伯のイラストはなかなか味があるので、機会があれば、また紹介していきましょう!!

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2017年1月23日 (月)

1_2   上海の店員のおばちゃんとの記念写真 左から4番目に立っているのがおばちゃん

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2017年1月22日 (日)

GLA新年の集い

 本日はパシフィコ横浜で行われたGLA新年の集いに友人の医師からお誘い頂き、夫婦で行ってきました
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 いやー、友人医師からのお誘いで、この2年くらいのあいだに高橋佳子先生のお話を4回ほど拝聴したが、本当に凄い!!
  高橋先生のお話もそうだが、壇上に上がってくる方々の人生と、その扉が開いたときのお話を聞く度に感動してしまうのだ
 
 本日は都内の中核病院で地域連携を担当する医師のお話だったが、聞くも悲惨な生い立ちの中でも、立ち上がり、自分の人生やあらゆる関係との再結を果たすことができる奇跡を目の当たりにした 
 
 GLAは「魂の学」を標榜しているが、それは世に言うスピリチュアルでも、オカルトでもなく、まさに自己と社会、世界にきちんと対峙する究極の人間哲学のようなものだと思う 
 多分、GLAは宗教やスピリチュアルの世界に漂うことを是とせずに、実社会、現実世界のなかでどう生きるかを問うており、独りよがりや精神世界よがりではなく、社会人としての成熟を前提としているように思える 
 
 だから、「魂の学」を真剣に学び実践している人たちは、社会からも異質な存在として扱われることなく、むしろ敬意をもって迎えられているような気がした
 
 ....まぁそんな評論めいたことを偉そうに言っている僕だが、電車で横浜から本所に帰ってから「はなの舞」で奥さんと上海以来となるそれなりの量のお酒を飲み、帰宅してからも焼酎を飲みつつPCに向かっている馬鹿な俺です
 一週間ぶりに俺は酔ってしまいました ごめんなさい(;>_<;) 
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2017年1月21日 (土)

 (今日のは自己健康記録ですので、読んでも面白くないです)
 
上海出発の週は新年会等が重なっており、出発前日は花粉症のような咳、かゆみ、鼻水、だるさ等があったのだが、そのまま痛飲してしまった 
 二日酔いで出発した上海では咳が出て、まただるさがあって長時間歩くのがしんどかった
 夜はホテルのシーツがびっしょりになるほど寝汗をかいたが、旅行に支障がでるほどのことではなく、二日目の自由行動はまったく問題なく楽しめたのだった
 
 まぁ、いろいろとたべて、飲みすぎてしまい、胃腸もお疲れ感があり、帰国して翌日は休みたかったが、ちゃんと火曜から出勤した 
 午前の体温は平熱だが、体のだるさはつらいものがあり、午後は代休だったため、20数年ぶりに鍼治療をうけることにした
 
 麻布の茶坊主といわれる心霊師からは「鍼灸が良い」とアドバイスを数年前に受けていたのだが、まったく無視していたため、最近歳のせいか身体のメンテナンスが必要だと思い直し、鍼灸を受けてみることにした
 やってみて、びっくりしたのだが、鍼灸の即効性である
 コリや、痛みがあるツボや内臓も、手足に鍼をさすことによって、即座に鎮まるのであった!
  1時間強、初診ということもあり問診されつつ、複数箇所に鍼をさしてもらった
 そしてカラダがすっきりして、お茶を出して頂いた頃から、悪寒がしてきた
 そして、外に出て自転車に乗ったときは、冬山で遭難して半日経ったような強烈な寒気が襲ってきたのだ
 
 帰宅して、すぐに入浴したが、寒気は収まらずに、汗もこもった感じで、これはいよいよ来るなぁと覚悟した 
 やはり、あっという間に熱と強烈な倦怠感が僕を襲い、食欲もなくした 
 CCレモンを一本グッと飲んでから、奥さんにうつさぬようにマスクをして、ベッドにもぐりこんだ 胎児のようにまるまった
 しかし、熱のつらさ、息苦しさのため、なかなか寝付かれずに、発熱地獄で悶々とした
 夜中に何度か目覚めながら、汗でびしょびしょになって水曜の朝を迎えた
 
 体温を計ると36度台だったが、カラダがとてもだるくて、大事をとって仕事を休むことにした
 本当は前日に、急遽、本日、菅官房長官が来る委員会があり、参加要請があって行く予定だったが、僕が行かなくても支障がない委員会なので、健康を優先させて頂いた
 こういう風に風邪で休むときは、野口晴哉「風邪の効用」を読むのだが、何度読んでも新たな発見がある不思議な本である 水曜はこの本を読みながらベッドで休んだ
 
 そして、木曜の午後は僕が説明しなければならない大事な委員会があり、休むわけにはいかなった
 「風邪の効用」には熱が上がっているときは無理していいが、一度平熱以下になるのでそのときは安静にせよと書いてあり、本当にそうなるのかと今回は意識したら、本当に朝からは35度5分くらいになっており、しかも身体がかなり重く硬かった 
 ここで無理したら風邪が長引くと思い、出勤を午前11時半くらいまでにのばした 
 
 奥さんが寒いからタクシーで出勤せよと言ってきた 
 普段ならケチな僕はそんな無駄遣いはしないのだが、今回は素直に自宅前から職場まで初のタクシー出勤とした
 
  職場についたら、部下から「インフルではないですか!」と声をかけられた
 なんと金曜日に一緒に飲んだS課長は本日インフルエンザと診断されて、休んだとのことであった
 S課長は月曜から神戸、金沢に3日間の出張だったのだが、具合がわるくかなり咳き込んでいて、新幹線で席が近かった人が、エスケープするほどだったらしい
 また、自分のカバンも持てずに、同行した部下に持ってもらったとのことだった
 僕はなんとか普通にやってきているし、熱も火曜夜だけで、ずっと36度真ん中~35度台だから大丈夫でしょうといったのだが、やはり医者行ったほうがよかったのかなぁ 
 
  午後の委員会では1時間弱ほど、喋りっぱなしだったが、それほどのダメージはなく、委員会後は溜まった書類の決裁をして、夕方は電車を使って帰宅したのだった
 
 夕食時に、3日ぶりのお酒(熱燗)を1合半ほど飲んで就寝した
 翌金曜日は、代休だったのだが、朝からからだがだるくて、一日ダラダラして、夕方に上京した娘を迎えにレンタカーで行って、みず穂で小宴会となったが、ビール、熱燗、サワーを少量ずつ飲んだら少し目が廻っているような感じになったので、お酒は控えめにしたのであった
 
 さて、今日はというと、午前中はカラダがだるかったが、午後からは持ち直し、平常に戻ってきたようである
アルコールは養命酒とワインをグラス1/3のみだった
 
 しかし、あれほど好きだったお酒をそれほど飲みたくないとは、まだ本調子でないのか、カラダが健康志向に目覚めたのかはよくわからないが......
 
 
 

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2017年1月19日 (木)

上海職場旅行

 先週末に上海に行ってきた  職場旅行である

 
 今さら職場旅行をするところなんて絶滅恐竜状態だろうと思っていたら、大間違いである
 
 我が職場は毎年の年末年始に国内外を問わず宿泊旅行に行っているのである 
 
 僕はどうも職場旅行のダラダラ感や、貴重なプライベート時間を奪われるのが嫌で、現職場に就任してから断り続けていたのたが、今回は初の中国(上海)であり、しかも15人からの大所帯であるのに管理職が同行しないとは何事か! という声もありそうだったので、夫婦同伴でいいならばと消極的姿勢で参加したのであった
 
 土曜から月曜までの3日間であったが、金曜日には花粉症のような症状が出たにもかかわらず、都庁の方が僕と飲みたいというので、本所のいな垣でかなり飲んでしまい、土曜の早朝に起きたのだが完全に二日酔状態で、奥さんから酒臭いと言われてしまった 
 昼に上海の空港につき、そこからリニアモーターカーに初乗りした
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 行きは時速300キロを体験して凄いと思ったが、帰路は430キロを体験し絶句状態となった
 (ちなみにデジカメ持参したが、バッテリーを装着し忘れていた為、3日間はkindleタブレットで撮影となった)
 
 宿泊するホテルはリッツカールトンで、素敵なお部屋であった
 チェックイン後は3時間ほど市内を歩いたのだが、体調が悪く辛かったが、途中点心の店で青島麦酒を飲んだら元気が湧いてきたのだった
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 一見、スィーツドリンクのようだが、小龍包であり、すぐに吸ったら必ず火傷する 
 なぜ、こんなストローで汁だけをちゅーちゅーしなければならないのか!!!
 
 初日の夜の宴会後に、皆で散歩したのだが、夜景の高層ビル郡には圧倒されてしまった
 恐るべし上海!!!Img_20170114_093626
 
 
 翌朝のモーニングは豪華で、カクテルまで出されてしまい大満足であった
 
 二日目は自由行動だったため、奥さんの希望で中心街から高速バスで1時間ほどの、朱家角という川沿いの古都に行ってみた
 
 初めての中国訪問であったが、失礼ながら思ったよりも中国の方々のマナーがちゃんとしているのに驚いたのだが、やはりそれは都市部だからなのだろうか、高速バスの中では携帯で話す輩、大声でおしゃべりしている輩がいて、騒々しかった 
 Img_20170115_124944 古都では手漕ぎ船に乗ったり、かなり狭くやかましい商店横丁が続いていて、面白かった
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  午後遅く、中心街に戻ってきたのだが、奥さんがガイドブックをみて行きたいというカフェがあるというので、地下鉄に乗って行ってみたら、なかなか見つからない 
 
 現地の人に聞いてわかったのは、2年前に閉店したということ......5年前のガイドブックを図書館で借りたのが、そもそもいけなかったのだろうか....(;_;) 
 
 さて、その夜は超辛いというので有名な店に集合して、宴会で盛り上がりました
 
 この15人のバカ集団が唯一すごいのは、その節操のなさが国際親善につながったことである 
 
 初日でも二日目でも、このわけのわからない集団は店員から怪訝な顔で応対されるのだが、バカ集団が酔うにつれて、店員をいじるようになり、途中でホワッチャネームと名を聞き出し、そこからの酒や料理の注文はゴーシェ(初日の男子っぽい女店員) ビールね! とか、ゴーシェ、料理まだ? とか大声で呼ぶのだから、ゴーシェは恥ずかしくて大変だった
 
 なんせ僕たちが行った店は、それなりの人気店で、それなりに広く、混み合っていたので、大勢いるなかで自分の名を、狂った輩たちから大声で呼ばれ続ける恥ずかしさは想像にたやすい
 
 だが、だんだんとゴーシェは軟化していき、僕らの個室に同僚と入ってなんかスマホでコソコソしてやがんなとおもったら、数分後に翻訳ソフトを使って「この店のラストオーダーはb午後9時半ですが、なにか注文はありますか」とスマホに語らせたではないか!!
 
 そして、最後はゴーシェとみんなで記念撮影をするのだが、ゴーシェも楽しそうだった
 
 二日目の典型的な中国おばちゃん店員(名前失念)も最初は愛想は非常に悪かったが、名前を聞いて「〇〇!j〇〇!」とおばちゃんの名前を皆で連呼したら、おばちゃんはとても嬉しそうだったし、他の店員も何事かと見に来ていた
 
 最後は記念撮影
 おばちゃんは、当然自分が皆の集合写真のシャッターを押す役割と思っていたのだが、そうじゃなく、こっちきて、我らの真ん中に立てと指示したら、びっくりして大喜びしてポーズもとっていた 
 他の店員たちも、嬉しそうにはしゃいでいた
 
 そして、驚いたのは、その数分後にサービスですといって、頼みもしない山盛りのデザートの西瓜が、僕たちのテーブルに数皿届けられたのだった
 
 中国では従業員と客の線引きをはっきりしていて、客が従業員に気を使ったり、ましてともだちになろうとはするまい 
 それは中国だけではなく、世界の殆どの国が、主従関係には厳しい壁があるだろうし、まぁ当然といえば当然のことだろう
 
 でも、僕はあまり一緒に行きたくなかったおバカ集団と一緒に、無表情の従業員のハートを開くことができて、楽しい時間をもてたことをなぜかとても嬉しく、誇らしげに思えたのだった(それ以外は思えないが) 
 まぁ、こんなことを喜ぶのは日本人くらい、否、日本人でも変わり者なのかもしれない
 
 楽しい夜に痛飲してしまい、翌朝はグロッキー状態で、午前のフリータイムは僕はベッドで横になり、奥さんは単独ショッピングとなった 
 夕方の飛行機にはギリギリで間に合い、午後9時過ぎに羽田に着いた
 
 無事に帰国できて何よりだったのだが、そのときは翌日から体調不良が襲ってくるとは思いもよらなかったのであった...... (-。-;)

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2017年1月10日 (火)

職員報

 我が職場の職員報で、初の動画配信として僕の武術稽古が収録されたことを先月、このブログで書いた

 1月4日に一斉配信されたのだが、その反応は多種多様である
 
 感想として多いのが、やらせ疑惑であった
 
 通常では不可能と思える状況でこんな簡単に技が決まるはずがない、やらせではないのか!とか、広報課の職員をマインドコントロールして技をかけたのではないか!というような疑惑の声が上がった 
 
また、技が八百長なしというのは認めるが、20分弱もの動画を真面目な情報が掲載されている職員報にのせるとはなにごとか!という幹部からの意見もあった
 
 予想では僕に技をかけてほしいと言ってくる人がいるかと思ったら皆無であった (といっても、特技みたいに披露するつもりはないが)
 
 2時間の収録時間を一生懸命に編集した、広報担当のみなさん、ほんとうにお疲れさまでした
一緒に収録で稽古してくれた広報担当が、特製DVDをつくってプレゼントしてくれたのが、嬉しかったなぁ(^_^) 
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2017年1月 5日 (木)

新日本プロレス 東京ドーム

 今日は仕事関係の新年会が午前と午後にあった 

 夕方帰宅したが、奥さんは今週末の水泳大会に出るので、近所のプールで練習しているため、自分で麻婆豆腐などをつくりながら、ビール、日本酒、焼酎とかなり飲んでしまった
 
 酔っ払いつつ、録画しておいた新日本プロレスの1.4東京ドーム大会を観た 
 
  内藤VS棚橋の試合もすごかったが、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカvsケニー・オメガの試合にはぶっ飛んだ!
 
 東京ドーム大会史上最長となった46分45秒の壮絶死闘は、ぜひともプロレスは八百長だ、ショーだとしたり顔でいう輩にはみせたいものだ
 
 たった二人の人間が、己の肉体のみで東京ドーム満員の観客を1時間弱を沸かせられるのは奇跡である 単なるやらせだけでそんなことができると思うのか バカ野郎!!

 プロレスが真剣勝負だとは俺も言わない
 だが、昭和のプロレスとは違って関節技の休憩時間もなしに、ハイスパートな大技を連発する試合展開は、超人でなければ実現不能であると思うのだ
 一般人なら、否スポーツ実践者でも、あの技を一つ、二つ喰らったら、大怪我してしまうだろう
 
 ちなみに、ケニー・オメガはなんと数年前はDDTで路上プロレスをやっていたらしい

 路上プロレスといえば、DDTのアメ横での収録には俺も立ち会ったのだが、やっと先月末にAMAZONで配信された
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 最近はプロレスとはご無沙汰していたが、やはりプロレスの青いマットは俺のホームグランドであると確信したのであった

 路上プロレスはまぁ洒落の世界であるのだが、新日本プロレスの東京ドームのような真剣試合は人生に迫ってくる

 ローグワンで書いたことにだぶるが、俺が死んであの世に帰ったときに、今生の思い出としてプロレスをあげるだろう
 きっと、神様はわかってくださるはずだ

  相変わらず酔って書いていますので、ご容赦くださいm(_ _)m

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2017年1月 3日 (火)

スターウォーズ ローグワン

 今日は「スターウォーズ ローグワン」を観てきた
 炭粉良三先生から凄い!とメールがきたので、奥さんと錦糸町の映画館に行ったのだった 
 
 今回はスピンオフ作品であるが、とにかく大迫力の映像と、切ない物語であり、結論は映画館で観るべし!!
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 この映画を観ながら思ったのは、僕があの世に帰ってから、この世の思い出のひとつとして、スターウォーズシリーズを観続けたことをあげることになりそうだが、霊魂がこのような戦争映画を思い出として懐かしむのは如何なものであろうか....という妄想である 
 
 しかし人間に生まれた以上、生存欲や闘争本能をもっており、それとうまく付き合っていくことを人生で学んでいるのではないだろうか 
 
 だから、みんなで仲良く幸せにという世界は幻想であり、人間の世界である以上、戦いは避けられてないのかもしれない(経済や、文化的な競争も含めて) 
 
 本当にユートピアのような世界を目指すならば、優等生的な言葉を繰り返すだけではなく、己の中にある暗黒面(欲望、闘争本能、自己中心...)を自覚し、直視することをなおざりにしてはならない
  フォースの使い手となるためにジェダイの戦士たちが一生懸命に心の修行をしたが如く..... 
 
 
 なんだか、酔って書いているので、支離滅裂になってきたのでこの辺にしておきますが、この映画を観ながら、瞬間的にですが、そんなことを思ったのでした
 
 あっ! すみません!
  もうひとつ付け加えておきます
今日の映画鑑賞後にシネコンを出てながら、自分の身体がかなり安定していることに気づきました
映画を観てから、こんなふうに思ったのは初めてです
 
 三軸修正法の池上六朗先生は、自分の好きなものや感動体験で身体が安定すると言っていますが、まさにそういうことなのでしょうか....?

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