2017年5月23日 (火)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 以前から休日出勤が多い仕事であったが、4月からは更に増えている感じである

 今日は、午前に会議二つを終えて、午後から代休をとった 
 しかし、午後の休みというのは、心身のリズムが午前の仕事の延長線上になりがちで、中途半端であり、なおかつ、仕事関係のメールがきたりするので落ち着かない 
 
 短時間で気分転換するには、やはり映画かサウナかということで、映画に決めた
 
 しかも、こういうときはバカ映画に限るのである 
 
 まさに、いま公開中の超バカ映画があったのだ!!
 
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 一作目の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」も面白くて、ブログにも書いた
今回の作品もCGはもうお腹いっぱいになってきたが、劇中のギャグやBGMの70年代っぽいヒットチャート曲のセンスが抜群なのである 
 
 そして、ホロッと涙腺が緩みそうになった場面もあったが、このような映画に泣いてたまるかと我慢したおじさんなのである  
 
  「永遠の生命が欲しくないのか」という問いに対して、主人公が「そんなのいらない!」と答える場面があったが、その瞬間に老眼になった僕を重ねあわせて「老眼と無縁な永遠の若さが欲しくないのか」という問いに「いらん!!」と答えるといった自問自答の妄想をしてしまった 
 老化に少々へこんだ僕だったが、ずっと若々しいカラダなどいらないのだ 
 歴代の先祖たちと同じように、生まれ老い死んでいくのが、自然で当たり前なのだ
 
 さて、この映画の魅力は色々あるのだが、ギャグの要素がとても大きい 
 しかも、ユーモア、コメディといったお上品さはまったく無くて、自虐や下ネタ、侮蔑といった本当にお下劣な笑いだけらけなのだけど、なんか人間っぽくて、僕は好きなのだ
 僕の生まれ育った浅草....というよりも山谷に非常にマッチした笑いの世界だ
 
 僕は子どもの頃から映画ファンで、自分のパーソナリティーに影響を与えられたような気がする しかも、数々の洋画のこのようなお下品さが僕に染み付いているような気がする 
 そういえば、僕の学生時代の友人たちは皆、おバカでこの映画に出てもおかしくないような連中ばかりであった 
 また、僕がビートたけしにかなりの親近感をおぼえるのも、下町のブラックギャグで通ずる部分があるからだろう
 
 それが、自分の個性だと思い、良しとしてきたのだが、本日は手帳に(失敗が多いので自戒メモが多い)「受けよりも気もちを込める」と書いていたのだ
 なぜ書いたかというと、昼の業界会議で、ウケ狙いの挨拶をして、それなりに受けたが、何か自分の求めるものと違うと感じたからなのだが...... 
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 いい歳して、このバカ映画の愛すべきキャラクターたちと自分はいつまでも同じであってはいけないのだよ、バカキャラたちとは友達でいなさいと手帳に大きく書いておこう

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2017年5月22日 (月)

忍び寄る老化

 半月ほど前から、眼の調子がイマイチで、どうも焦点が少しずれているような気がしていた

 疲れ目ならば飲んで治そうと? したが、どうも具合が悪いままであった
 ネットで調べると眼精疲労、乱視、自律神経失調症などの病名が並ぶが、怖いのが緑内障だ 
 気にしないでいようとしたが、知り合いの内科医師から、ちゃんと診てもらった方がいいと言われたので、昼休みに職場近くの眼科に行ってみた 
 
 いろいろと検査をしたのだが、自分でも驚くくらいに視力検査では、丸の欠けた位置がよく見えた 右 下 上 左 とかなりの的中率だ
 
 女性医師はあまりにいい出来だったので、ちょっと呆れたような素振りである
 結果的には、老眼がすすんでいるのに、メガネをしないために、眼にかなりの負担がかかっているらしい 
 
 メガネはダイソーの老眼鏡1.0をたまにかける程度といったら、パソコンは.1.5 新聞は2.5にしなければ駄目と叱られた 
 
 幸い、眼圧はなんとかセーフであったが、大したことはないが白内障の傾向があるらしい 
 ちなみに視力は両眼1.5であり、良い眼をもっているからといってこのままだと、数年おきに視力低下すると脅された 
 
  老眼、白内障.....まさに高齢者の世界に足を踏み入れたことを実感した瞬間である(-。-;) 
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 目の調子が悪くなりはじめたとき、耳鼻科の主治医に鼻中隔手術の影響かと聞いたら「そんな話はきいたことがない、事実だとしたら学会発表ものです」と言われた 
 しかし、今日の眼科医からは、手術によって鼻の通りが奥までいくようになり、今までよりも、目のあたりを意識するようになったからではないかと言われ、そうかもしれないと思った
 
 以前は空気が、鼻のあたりで止まっていたのだが、今では前頭腔まで伸びて、おでこのあたりがスースーする感覚があるのだ
 
 鼻が悪くない方々はこのような感覚で、呼吸をしていらっしやるのであろうか 
 

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2017年5月11日 (木)

麻生大臣

 今夜は、日本で有名なお寺の僧侶の皆様と、飲食を共にした
 仏教系の大学を出ている僕としては、仏教関係の方々とはかなり親近感がわくのだ
 最初は、少々緊張気味であったたが、銘酒十四代がでてからは、注がれるままに飲んでしまい、大胆な態度となってしまった 
 
 ラグビー選手だった僧侶とも話が盛り上がって、僕のベンチプレス記録を話したら、大会に出れば表彰間違いなしと驚いたご様子だったので、宗教とは関係なしのマッチョネタ話題となってしまった
 
 その他いろいろあって
 お寺のみなさま、ごめんなさいm(_ _;)m  
 
 
 ※麻生太郎財務大臣にお会いした
  大臣とは初対面であったが、何となく図太い悪役的なイメージがあったのだが、実際にお会いしてみると、とてもフレンドリーで気さくな方だった
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 正直いえば、僕は麻生太郎ファンになってしまいそうだった
 短い時間ではあったが、麻生太郎氏の姿から学ぶものは多かった
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2017年5月 9日 (火)

術後の経過

 鼻中隔湾曲症の手術してから約一ヶ月、経過観察のため、慈恵医大病院に行った

 主治医が鼻の穴に麻酔薬を吹きかけて、内視鏡を挿入したら、「ん~....」という音声を発するではないか!
 これは、ひょっとしたら、傷の状態がやばい状況になっているのだろうかと疑心暗鬼になっていたら、「とても治りが速い! まだ術後一ヶ月なのに三ヶ月経過したみたいな治り方です」とおっしゃった 
  おっしゃったと敬語になるくらい、その言葉に大安心したおじさんなのであった 
 
 ネットで事前に術後の様子を調べてみたら、普通は吸引処置とかもするはずだのだが、それもなく、ただ内視鏡での観察だけで診察は終了となった
 
  おかげさまで、術前後2ヶ月にわたるステロイド服用も終了だ めでたしめでたし
 
 主治医には、実は術後後半は薬を飲みながらも、ごまかしごまかし酒浸りでしたと告白したら、「それは聞かなかったことにします」とのお返事なので、こちらも「言わなかったことにします」と返答した
 
 ただ、明日からの薬の量は半減したが、抗生物質も一日1回飲むので、浴びるほどに酒は飲むまい、これを契機に、健康的な人生を全うすべしと、我が身に誓うのであった 
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 ...といいつつ、今日は職場で事務所開きがあり、かなり飛ばして飲んでしまい、そのまま床屋によって、我が人生最短の髪型にしてしまったのである(しかし、うちの奥さんはまったく気付かないご様子 (-。-;) )
 また帰宅後、こうして酎サワーと地酒をのみつつ、PCに向かっているアホな俺です
 
 ※先週、孫のももちゃんを抱っこして歩いていたときに、ずっと「おうまはみんなぱっぱかはしる ぱっぱかはしるhorse.....」と同フレーズを繰り返して、僕の胸元で歌っていたので、僕の脳にインプットされてしまい、現在は日中の仕事中も突然、その歌が僕の中で呪文のように再生し続けるという悪循環?に陥っている
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(ジージもそこに居るだけで周囲を明るく照らす、ももちゃんを見習いたいです)

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2017年5月 6日 (土)

石川県&福井県でのGW

 今年のGWは、石川県での歌舞伎イベントにお呼ばれした

 舞台でお話しすることになり、NHKアナウンサーだった方にインタピューをされたが、とてもあたたかい雰囲気の会場だったので、殆ど緊張しないで話すことができた
 
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 夜はとても美味しいお店を紹介して頂いた
 料理も絶品で素晴らしかったが、器にもこだわりがあり、徳田八十吉や吉田美統といった人間国宝の作品に料理が盛られていた 
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 今回は特別に、展示ケースに陳列されていた漆器作品で地酒を味わうことができた
 ろくろで挽いた漆器のぐい呑なのだが、あまりの軽さに驚いてしまった 
 そして、陶器とは違ったその感触に、地酒の旨さが際立った
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 二軒目で、お隣富山の銘酒「勝駒」「羽根屋」などを味わって、タクシーでホテルに帰ったら、ロビーに徳田八十吉の作品が展示されていた 
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 最終日は、お隣の福井県の永平寺、東尋坊などを見学して、福井出身のの友人から勧められた「一本義」という美味しいお酒を帰りの新幹線で飲みながら、帰宅したのでした

※今回の旅で、改めて驚いたのが、現在、自分が何をしたいのか、望んでいるのかという問いに対して、「仕事がしたい」という自分自身の心の声でした
今まで仕事によるストレスや、面倒臭さに辟易することも多いので、遊びたい、楽したい、自由にやりたいということよりも、仕事をしたいという自分の気もちに驚きました

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2017年5月 1日 (月)

飲酒復活

 最近のこのブログをお読み頂いている方はおわかりでしょうが、約一ヶ月前に鼻中隔湾曲等の手術を行い、僕はお酒を飲んではいけないことになっている 

 術後、1週間はおとなしく禁酒していたのだが、歓送迎会が重なり徐々に飲み始め、現在、2週間近く毎晩飲んでいるのだ 
 主治医の話では、飲酒して血行が促進され、傷口から出血しやすくなるということではなく、抗生物質、ステロイド剤等を服薬しているため、アルコールと併用するのは駄目よということであった 
 しかし、ステロイドは午前服用し、夜には効果は半減以下となっているだろうし、抗生物質は夜服用というのを朝か昼に飲んで(薬剤師にきいたら、朝も夜も効果は変わらないらしいので)、効果を半減させて、夜飲酒しているのだ(しかも嗜む程度というよりも、それなりに飲んでいる) 
 まるで、アル中の戯言のように思われる御仁も多いとは存じますが、たしかにそうかもしれませんね でも僕としては入院一週間+術後1週間の計2週間の禁酒というのは高校以来、初の禁欲生活だったので、よくできたと自分を誉めてあげたいのです 
 .....とここまで、飲酒のことにコダワッテイルト、ほんとにアルコール依存症のブログになりそうなので、雰囲気を変えたいところですが、昨日、今日と初孫の桃ちゃんと会いました
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 今日は浅草のお寿司屋さんに行ってから、まるごとにっぽんのカフェに入って、桃ちゃんとジージと戯れました
 ジージはお酒をそれなりに飲んでしまったので、複数回の隠れんぼはきつかったです(^^;) 
 ほんとにちっちゃい子がいるだけで、大人たちの場が和み、溢れる生命力に支配されたような空間になりますね 
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 僕は桃ちゃんの母親に、桃ちゃんと同年齢のときに接したようなパワフルさが、現在は枯渇してきたような気がして、自分の年齢を実感してしまいました  
 でも、それは悲しむべきことではなくて、死んだ僕の親父と同じ道程を踏みしめているのだという懐かしいような郷愁の香りがしたのです 
 親父から受け継いだDNAが、親父がジージになっていた頃の仕草を、僕自身に再起させているのだと、悔しながらも自覚しました
 あれほど、嫌っていたはずの親父の姿を、自分が受け継いでいる 
 遺伝されたのは、鼻中隔の変形だけではなく、孫との接し方も同様である.......
 今度、あなたとご一緒に、静かなBARで飲んだときに、語りたいテーマですね
 
 
 
 
 

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2017年4月23日 (日)

キングコング:髑髏島の巨神

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 以前、劇場の予告編「キングコング髑髏島の巨神」を観たときには、いまさらキングコングかよ、もうハリウッドにはネタはないのか、またCGでコケおどしの中身のない映画をつくりやがってと批判的な想いが生じた
 
 1976年のジョン・ギラーミン監督、ジェシカ・ラング主演の「キング・コング」を高校生だった僕はロードショーで観にいって、お腹いっぱいになった 
 もう、「キング・コング」は打ち止めでしょう だから今度の新作など観に行くわけがありません と思っていたのだが......
 
 先週、酔って映画情報を覗いてみたら、意外や意外、この作品の評判がなりいいのだ 
 
  怪獣映画で育てられた僕としては「シン・ゴジラ」は評価しつつも、手に汗にぎる場面がないのがちょっと不満だったので、「髑髏島の巨神」というタイトルを恥ずかしげもなく堂々とつけた本作を観にいくことにした 
 
 しかし、封切り後一ヶ月がたっているので、上映館がかなり少ない 
 幸い、近所の錦糸町楽天地で午前9時40分という素晴らしい時間に、吹き替え版を上映していた 
 奥さんを誘ったが、やはり「キング・コング」ものは辞退されたので、おっさん一人で映画館に行ったら、それなりに観客が入っていた 
 
  さて、映画はどうであったか....
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 冒頭から、この映画 間違いなしと思った
 
 最近のCGバカ映画は現代か、近未来が多いが、この映画はなんと太平洋戦争から、ベトナム戦争の時代背景をモチーフにしており、なかなか良いコンセプトではないか 
 しかも、怪獣(巨大生物)がいっぱいで出てきて、ハラハラドキドキである
 (この辺からネタバレ注意)
 
 コングが戦闘ヘリを次々と破壊し、なんと怖しい巨大サルかしらと驚くのだが、中盤からコングは島の守り神といういつものパターンになってからは、我ら観客はコングを応援支援する立場となるのであった 
 
  また、コングの美女に対しての紳士的な振る舞いは相変わらずであり、なぜ巨大な猿のオスが、小さい人間の女子に惹かれるのかが疑問である それは、人間がインコを愛でるのと同じようなものであるのか?でもその場合はオスメスは関係ないだろうし... まぁどうでもいいや (-。-;) 
 
 エンドロールの最後に、髑髏島界隈には、ゴジラやモスラ、キングギドラが生息していたというようなシルエットが描かれている 
 
 ひょっとしたら、次回からは、かつての東宝怪獣シリーズのように、キングコングとゴジラが戦ったりするのであろうか 
 想像しただけでもワクワクする酔っ払ったおじさんなのであった 
 
 
 ※おじさんは、最近、ビジネスも武道も、生き方も「真剣」ということが最も重要であると思うようになっている 
 例えば、仕事を真面目にやる人は多いたろうが、そこに「真剣」があるかないかによって、結果は大きく違ってくる
 「真面目」と「真剣」は違うのである
 何事も「真剣」をもった側は強い 
 
  髑髏島の怪獣たちも「ダーウィンが来た」の動植物たちも、真剣に生きているのである(そういう展開でくるか!!!) 
 
  人間だけが、或いは家畜化された動物だけが、ダラダラと生きているのではないか
    真剣に生きることなく、自らの欲望に翻弄されて、日々を流されてはいなだろうか
 
 
 イエスは、 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食べ物にまさり、からだは着物にまさるではないか。空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない
 
 とおっしゃっていたではないか
 
 今日の映画を観て、真剣に生きよ! と教えられた気がするのは、酔のせいであろうか、おじさんの変わった人格故であろか......
 
 
 
 
 
 
 
 

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2017年4月20日 (木)

流鏑馬

このブログは、今までだいたい酒を飲んだ状態で書いてきたため、酒を控えている我としては、書く気力が湧いてこないのだ 

 
 しかし、昨日、一昨日と歓送迎会でそこそこ飲み、その勢いで久しぶりに今夜、本所みず穂で飲んでしまて、久々にブログ更新するのだ
 
 未だに鼻に綿球をしたままなのだが、主治医からは4月下旬にとっていいといわれている 
 しかし、下旬とは20日~とか、25日~とかいろいろ解釈があるらしく、ちゃんと確認しておけばよかったなぁ
 僕の鼻は好酸球副鼻腔炎といって難病の一種なのであるため、手術をしたから一件落着とはいかずに、毎日の鼻うがいと、定期的な検診が必要なのだ 可哀想な俺   
.............
 そうそう、先日の流鏑馬に奉行役で参加した
 総奉行役は林家正蔵師匠、日記役はデンマーク公司で、仲良くご一緒させて頂いた
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 まだ、いろいろとあったような気がするが、酔いもまわり思い出せないなぁ
 
  そういえば今日は、格闘技界と政治思想の世界に繋がっていらっしゃるコワい方にいろいろとお叱りをうけた
 正直いって、理不尽なのだが、先方にも一理はある でも理不尽.... (-。-;)
 
 まぁ、これ以上書くのは差し障りがあるので、この辺にしておくが、僕はこの方との出会いを通して、自分の中の弱さ(否定されたくない、窮地に追い込まれたくない、恥かきたくない...)といった側面を、強力に引き出して頂けるので、厳しいトレーナーとしては最高の方だと思うことにした 
 同席し同じように、このコワい方から叱責された方々に、そのことを伝えたら、超ポジティブと驚かれたが、そんなもんなのだよ 
 いずれにせよ、どんな状況でも逃げずに、正面から受け止める肚をつくる鍛錬なのだ
 
 
 ....まだ、なんかあったかな
 そうそう、最近、抱き枕を購入して気に入っている
 ただ、抱っこして寝るのはまだ慣れていないので、通常の枕代わりにしているが、なかなか良い感触である
 寝るのが楽しくなってきた
 
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とりあえず、こんなとこです
 

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2017年4月 4日 (火)

 あーついにやってしまった

 禁を破ってしまった
 
 今日は退院後、一週間が経っての通院初日であった
  手術中に埋め込まれたシリコンプレートをはすずという怖しい日なのだ
 
 
 鼻の状態を見た主治医は叫ぶように「通院初日のはずなのに、きれいになっている!!」
 僕は鼻に麻酔をかけられ、吸引された状態であったが「そ、それはうれしいでしゅ~」と応えたのであった
 
  取り出されたシリコンはギターピックが5、6倍大きくなったようなものが、3枚ほど出できたのだった(写真とっとけばよかった!)
 
 お風呂も運動もいいということであったが、お酒は先生の立場からは答えられないとおっしゃる
 
 そりゃあ、そのとおりであろう 
 
 通常は1週間か2週間たってから、また通院となるのだが、僕の鼻の状態が良いため、一ヶ月後の連休明けでいいとのことであった
 
 
 この半月ほどお酒とは無縁であったが、今日も会議が続いて、その合間に通院してというこでかなり疲れモードになってしまい、ここはここまで頑張った自分へのご褒美?ということで、帰宅してサワーを2杯ほど飲んでしまった 
 
  美味しかったなぁ
 
 さぁ。もうちょっと、両鼻の綿球を頑張ろう!!俺
 
 
 
 

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2017年4月 2日 (日)

原点回帰展

 4月になり花見の季節を迎えたが、退院してからは両鼻を綿球で塞いでいるため、息苦しい日々か続いている

 先月の入院前にも片鼻に綿球を一週間ほど詰めていたが、今回は完全封鎖のために、口が乾くし、舌もヒリヒリし、声も枯れるということになった 
 入院の数日前には、仕事では樹木希林さんや、ナイツなどの芸能人と会ったり(ナイツの真面目さと礼儀正しさには感心した)、合気道の稽古をしたり、夜もお酒を飲んだりと精力的な活動をしていたが、手術を契機に僕の人生は一変してしまった 
 両鼻に綿球をつめるとこんな感じになる 
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 シリコンプレートも入って、鼻全体が巨大化もしているので、この状態で人様に姿をさらすのはかなり抵抗感が生ずる 
 先日の会議でも、マスクをしていたのだが、発言が聞き取りづらいというので、マスクをとって真面目な意見を言ったら、前の席の石〇係長は大笑いしやがった クソッ!"!
しかも、4月からはポストが変わったので、色々と挨拶まわりをするのだが、このような姿で挨拶するのは如何なものか まぁ第一印象が強烈なので、ある意味インパクトあるアピールにはなるであろうが.......
 
 そして、次に困ったのたが、お酒厳禁ということである 
 
 入院前は、休肝日など子ども騙しな健康対策だと馬鹿にして、連日お酒漬けの日々を長い年数をおくってきたが、現在は、酒断ちの修行僧のような日々だ 
 一昨日の年度末の打ち上げでは、部下たちと韓国料理店に行ったが、部下たちのビールだ、マッコリだという酒に貪欲な姿を尻目に僕はノンアルコールビールをのみ続けた 唯一シラフだった僕は理解した.....酒を飲んでくだらない話をする部下連中は実はバカだったことを. (-。-;)
 
  かつては、僕も一緒になって酔っ払っていて、気付かなかったのだが、十数人の酔っ払いたちの中で、単独しらふでいると、奴らが如何に人間として誤っているのかを悟るのであった 
 しかも、僕は刺激物が厳禁となっているのに、次々と辛子で真っ赤になった鍋を注文しやがる クソォ(゚Д゚)
 
 いやいや、修行僧がそのように感情的になってはならぬ!!
  ということで、昨日は気持ちを変えて、色々とお世話になっている書道家の山本光輝先生の書道展が銀座で開催されているので、お祝いのご挨拶に伺ってみた
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 書道のことはよくわからないが、山本先生の書からは、何か氣のようなオーラガ放出されているのを素人ながらに感じることができた 
 
 ほんとに凄い書をかかれてる山本先生は、温厚でユーモアある魅力的な方だ
 
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 この「神光」という書には、圧倒されてしまった
 
 
 僕も文字を書くときは、気持ちを入れて書かなきゃ....
 明日の29年度初仕事からそうしようと誓ったのであった
 

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2017年3月28日 (火)

鼻中隔湾曲症 副鼻腔炎 鼻茸・・入院体験

本日、退院しました

おかげさまで、手術は成功したのですが、完全回復するまでには数ヶ月かかるらしいです(それまで、大好きなお酒も自制しなければなりません(;>_<;) )

今回の入院を通して、多くの方々にご心配いただきありがとうございました

お見舞いに来たいという方もいらっしゃいましたが、ひょっとしたら血まみれになっているかも知れない顔をお見せするわけにもいかず、全てお断りさせていただきました 

ただ、うちの奥さんはほぼ連日、見舞いにきてくれて洗濯物等をやってくれまして感謝です

この一週間はお金を払っても、なかなか体験できない貴重な日々を過ごしましたので、備忘録として、帰宅してからイッキに書き込みました(長文になったし、あまり面白くないでしょうから、興味のある方?だけ、よかったらお読みください)

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1日目

初日の昼は、これから当分病院食のみだと思い、病棟のレストランで高い外食をさせてもらった。行きつけの鍼灸の先生からは手術するときは、身体を酸化させるようなものはNGと言われていたので、フライ料理たっぷりの幕の内弁当はやめて、とりあえずシーフードカレーにした。

食後、奥さんに帰ってもらってからは、大した検査もなく、執刀医、麻酔医、看護士たちと挨拶をするぐらいであった。

初めての病院食を期待していたら、夜食はカレーライスであった()

明日の手術のため、8時からの一切の飲食の厳禁令がだされた。しかし、約2リットルの経口栄養水を翌朝6時までに飲まなければならなかった。

夜は9時消灯となっており、明日の手術を考えると早く寝なければと焦るのだが、同室でぼくの前のベッドのお爺ちゃんが、夜中に何度もナースコールをしたりして、殆ど眠れなかった。

2日目

 ぼくの手術の順番は3人中の最後で、その前に大手術の人をやるので、時間は午後遅めになりそうとのことであった。

 その間、持参した本を読んだり、ネットサーフィンしたりしたが、どうも落ち着かない。そのはずである! ネットで同じ手術の体験ブログを読んでたものだから、地獄、脳天を突く痛み、吐き気、高熱などの不安感を刺激する言語の渦に巻き込まれたのだった! しかし、「辛かったけど最終的にはやってよかった」といった声もあり、そうだそうなんだと自分自身を慰めたのであった。

 「手術です!」とナースからは午後3時半頃にお声がかかった。エコノミー症候群防止タイツと、紙パンツを履き、ローマ時代の服のような手術着に着替えて、麻酔室に向かった。 

 麻酔室では、手続きに少し時間がかかっていたので、椅子に座ったまま心身統一合気道の呼吸法をしていたら、戻ってきたナースが僕を見て、きちんと座っていて相当緊張なさってますねと驚いた様子であった

 別にそれほど緊張していたわけではないのだが、確かに麻酔室で患者が椅子に深く座り、仙骨を起こして、ゆっくり深く呼吸をしていたら、なんか変だよなぁ….

 

 しばらくして、執刀する主治医、麻酔医、ナースたちに囲まれたので「手術中はやさしく扱ってくださいね」とお願いしたら、大いに受けた(ここで受けとってどうする?)

 さぁ、麻酔導入開始のときだ!

 手首に点滴の針を入れたらチクッと痛みが走る

 やがて、弛緩剤? のような液体が体内を巡り始めた

「緊張がほぐれて、ポカポカしてきますよ」といわれ、その通りになった

 マスクをされて「ゆっくり深呼吸してください」 「これから麻酔薬を入れます」までは覚えいたのだが、次は突然「起きてください! 手術終わりましたよ!」との声が聞こえた

手術は終了したのだ

ネットで得た予備知識にあった激痛も、喉鼻からの血の激流、吐き気もなく、安心して「なんかいい目覚めですわ」と呟いたら、麻酔チームがそういってもらえると嬉しいと喜んでくれたが、執刀した主治医からは「まだこれからですよ」との一言があった。その通りだった

手術用ベッドから病室のベッドに移り、エレベーターに乗って移動するのだが、廊下での移動ではまるで遊園地のアトラクションに乗っているようなスピード感があり、ベッドを引いてくれているナースに受け狙いで話そうとしたが、なんか馬鹿馬鹿しいのでやめた(言わないでよかった)

 病室に戻った途端、麻酔が切れてきたため、恐ろしい状況へと変化した

 まずは、身体全体が熱く、核融合を起こし始めたような感覚である

 次に、喉の奥の方まで、手術で生じた大量の血が溜まっており、咳をすると真っ赤な血塊が吐き出されるのだが、そのときに手術中の人工呼吸のため喉に挿入したチューブの傷跡を刺激し、塩辛い激痛が走るのだ

 そして、鼻自体の痛みというよりも、頭部からの痛み、歯茎全体からの疼いた痛みが襲ってきた

 主治医が、様子を見に来てくれた

 当初は比較的に短時間でおわるはずの手術だったが、僕の前頭腔は発育がよかったようで、思ったよりも時間がかかったのことであった。

「他の病院だと、そこまでやらないというくらいに全部きれいにしておきました」とのありがたいお言葉に、この若い医師は大した男だと灼熱地獄の中で感謝したのであった。

 まぁ、地獄とか、のたうちまわるほどの狂気じみた苦痛ではないが、そのレベルが10とすれば。今回のは6から7くらいだと思う

 人によってはもっと高熱だったり、吐き気がしたり、頭痛がひどければ、かなり高い苦痛レベルになってしまうのだろう

 その夜は痛み止めの点滴を入れてもらったが、頭と歯茎の痛みは多少は和らいだもののズキズキして、眠れた感じはなかった

3日目

 今日も一日点滴のみで食事なしと勘違いしていたが、朝食はおかゆがでた

 しかし、両方の鼻に綿球を入れた口呼吸状態で、食べ物や水を飲み込むのはかなり辛い

 試しに鼻をつまんで、何か飲んでごらんなさい

 

 鼻に空気が抜けず、耳に詰まるような感覚があるでしょう

 だから、何かを口にいれるたびに、その不快な感覚があり、たまにはむせたりもする羽目になってしまいます

 しかし、色々と試してみるもので、首を下にして飲み込むと思ったよりも、ダメージは軽減されるのです

 だから、水を飲むときも、食べるときも、飲み込むときは頭を下げるようにしました

 しかし、これを職場復帰してから、職員食堂や歓送迎会でやるのは気がひけるなぁと不安にもなったのです

痛みに関しては落ち着いてきて、我慢できなくなるほどのことはありませんでした、

すぐ血に染まっていた鼻の綿球も、徐々に出血はかくなくなっていました(なんか突然ですます調になりましたね) 

熱は76分の微熱で、ちょっと心配になったけど、主治医とかナースの話だと、手術によって副鼻腔炎発症と同じ状態になったり、全身麻酔の副作用とかで、熱が出ることがよくあるらしい

僕は神経質なので、ちょっと熱があるくらいで大騒ぎする小心者なのだが、考えてみれば顔面の骨に穴をあけ切り取る手術をしたのに熱が出ないほうがおかしい、むしろ免疫力を高めるためにも、熱よ出てくれと立場を変えたのであった

点滴の針も夕方には抜かれて、開放された感があった

しかし!

前のベッドのお爺さんは、消灯後も15分間隔で痛み止めや、水を欲しがったり、体位移動を訴え、その度にカーテンで遮られているのたが、証明がついてまぶしく、寝ることができなかった

入院してからの3日間の睡眠時間は、自宅にいるときの半分以下になってしまったのでなかろうか

 

4日目

 奇跡が起こった!

 水を飲んでも、耳にピーンと響かない

 首を下げなくても、普通に前を向いたまま飲み込んでも大丈夫だった

 耳鼻咽喉部分が麻痺したのかと少々不安になったが、それにしても一日で変化できる人間の対応力とは凄いものだと朝から感心したのであった 

 術後、はじめての検診のため、処置室に向かう

  熱もほぼ普通に落ち着いてきたので、家から持参した何冊かの本を読み始めた

 福島正伸氏の「真経営学読本」を読む

 氏の本を読むのは初めてだったが、読んでいるうちにウルウルとしてしまった

 文中にでてくる様々な仕事に関するエピソードが感動もので,、最後は我慢していた涙がこらえ切れずに流れ落ちていく

 前のお爺さんのところには、入替わり立替りナースがきているので、もし何かあって僕のベッドを覗いたら、ベッド上で涙を流している哀れな男の姿を目撃して、すぐに鎮痛剤を投与したのではなかろうか 

 ベッド上で本を4時間も読んでいたらさすがに疲れてきた

 しかし、ここで寝てしまうと消灯後に眠れなくなり、悶々とするのは嫌なので、持参したamazonのタブレット端末で映画を観ることにした 

 病室はwifiが利用できるので、amazonのプライム特典の映画鑑賞が可能なのだ(ちなみに自宅からamazonファイアースティックを持参して、病院のテレビに接続して映画三昧しようと計画したが、あいにく病院テレビには入力端子がなかった 残念)

 入院中に観る映画は、あまり複雑で難しくないのがいいはずなので、amazonの

おすすめの宇宙人が地球を侵略する映画にしようとしたのたが、苦しんでいるご年配の患者さんたちとの相部屋の中で、宇宙人ドバドバはないよなと思い却下、大好きな銃撃戦バチバチも本人が出血中のため却下、字幕も疲れるので却下……

 というわけで、適当に選んだのが、三谷幸喜監督の「大空港2013」という映画でワンシーンノーカットで一発撮りしている作品だが、まぁこれは劇場ではなくてテレビで観るような作品だと思ったら、wowowが製作配信していたらしい。そんなに面白くなかったが、最後のおばあさんの納骨後、おじいちゃんが「実はおれは男が好きだったんだ」とゲイのカミングアウトしたシーンではイヤホンをしていたが大声で笑ってしまった。無言・沈黙の4人部屋で突然、ゲハハハハッという馬鹿な笑い声がしたので、皆さんびっくりされたのではなかろうか

 その夜は、奥さんに買ってきてもらった耳栓をして寝たのだが、前のお爺ちゃんとこから漏れる明かりが点いたり消えたりして落ち着かず、仕方なく横向きで寝たら、枕が耳栓を圧迫して痛くなって、結局は熟睡はできなかった  

5日目

日曜日である

しかし、外は雨が降っていて、成田空港では雪が降ったらしい

睡眠は不足気味ではあるが、明け方には目が覚めているので、気分転換にとこの日はロビーのラウンジに行って、軽くストレッチした後、ソファでコーヒーを飲みながらスマホをいじったりした 

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なかなか、眺めのいい高層階で、のんぴり過ごしているのも乙なものだった

それに味を味をしめた僕は、朝食後もかなりの時間をノートパソコンを持ち込んで仕事に関する文書をつくったりしていた 

 午後はやっと五日ぶりのシャワーである

 僕は熱めのお風呂やシャワーを長めに浴びてから、最後は冷水で締めるというのが好きで、一年を通した習慣となっていたのたが、出血防止のためにはシャワーは短めにしなければならないし、水かぶりもやろうかと思ったが、何かあったら呆れられてしまいそうなので止めといた 

 シャワー室を出てからの1時間は久々に心身ともに爽快だった 

 今まではシャワーよりも入浴の方がずっと偉いんだと思ってきたが、シャワーがこんなにありがたいものだとは、シャワーさん、すまなかった

 四日目からは鼻うがいを実践している

 スケジュール的には、病院の方で鼻うがいを開始する前に、やり方の講習を行うことになっていたが、僕は自宅からずっと使っていたハナクリーンを奥さんに持ってもらったので、玄人扱いとなり、講習は省かれたのだった

 鼻うがいをするとドロドロドロドロと鮮血かどす黒の血の塊が流れ出すと想像していたのだが、血の量は僅かであった

 消灯後は、新たな睡眠戦略として、youtubeの安眠用の音楽を聴きながら寝るということを思いつき、実践してみた

 イヤホンを耳にしながら適当に音楽を選択する

 ……同じ旋律ばっかじゃん! と違う曲を選択 …..なんだこの変調は! と違う曲を探す…..悲しげなピアノの旋律じゃのう!! と選曲はあきらめて、イヤホンをはずしたが、その後4時間ほとの睡眠は確保できたようである

6日目 

 早朝から、ラウンジでコーヒーを飲みながら、スマホをいじっていたが、顔見知りのおじさんができたので会釈した

じつは病棟内では患者同士がおしゃべりしているのをみたことがない

僕も同室の人とは会釈するぐらいだが…..! 一回だけしゃべったことがあった

四日目の朝に、前のベッドのお爺さんが、突然「誰か助けてください~ このままだと死んじゃいます~」と訴えてきたことがあった 

僕はひょっとしてベッドから落ちそうなのかと思い、急いでサンダルを履いてお爺さんのところにいくと、お爺さんは座っていて、「クーラーが入っていて、寒くて死んじゃいます」と言っていた 

そのちょっと前にもお爺さんがナースに同じことを訴えて、ナースからはクーラーなど入っていないと返されていたのを僕は聞いていたので 

「クーラーなんか入ってませんよ」

「いや入ってます 間違えてクーラー入れてしまったんです」

「じゃあ、ナースを呼んでください」

「どうやって呼ぶんですか」

(さっき自分で呼んでただろ!) そこのナースコールを押すんです!!」  

僕が入院患者と話したのはこれくらいだったなぁ

翌日が退院予定なのだが、だんだんとこの病棟での生活にも馴染んできた感じがある

しかし、狭い病室にずっといると、からだもこころも柔軟性を失っていくような気がする

処置をして、鼻うがいもして、シャワーを浴びた

ナースがやってきて、退院後の注意や手続きについての説明をしてきた

まず僕が服用する薬の確認を行ったが、「睡眠導入剤」というのがあった

それは退院後というよりも、院内での服用を想定したものらしいが、痛み止めと同様の扱いで、僕からの要望がなければ提供されないものらしい

「えっ!!  眠剤は使用しまいと頑張っていたのに、病院ではすでに準備してたの!?  だったら、もっと早く使えばよかったぁ今夜の分もってきて!!

 そして、困ったのは、退院後も定期的に通院するので、スケジュール調整が大変なのもあるが、一番の課題は常時鼻に綿詰めしていなければならないので、新年度の挨拶やスピーチ、そして4月開催のイベントでは2万人の観客の前でこの姿をさらすことになってしまう

ナースと色々とイベントのことなどを話していたら、話が弾み、ナースが僕の職場の近所に住んでいることがわかって、盛り上がった

盛り上りつつも、同室の皆さんは、まだ退院の目処はついてらっしゃらないようなので、あまりはしゃぐのは自粛すべきと思った

 

生まれて初めての睡眠導入剤であり、飲用後の自分の心身の変化に興味をもった

飲んで10~30分くらいで効くとのことであったが、午後8時半に飲んで9時になっても眠くならないので、なんだぁこんなもんかとおもっていたら、いつのまにか朝になっていた

7日目

 午前4時半頃に目覚めた

 だらだら5時過ぎまでベッドにいたが、7時間も寝たなんて久しぶりなのでさっと起きて、またもやラウンジでコーヒーを飲んだ

 退院のため、自分のベッド周りに散財している私物を整理し、バッグに収納した

 

 今日の処置で初めて判明したのが、僕の鼻の奥にはシリコンが入っているということだ

 どうりで、鼻がまだ重苦しく、詰まった感じがしたわけである

 次の通院時に取り除くらしい 

 最後に会計は、入退院センターの自動会計機で行うのだが、ネット等で調べたら10万円台が妥当そうなので、せいぜい高くて20万円くらいかなと思いながら、診察カードを機械に挿入した

 399.900!!!!

40万円やないか!!

差額ベッド代を差し引いても約35万円である

えっ、ええ~という感じでよく明細をみると、確かにネット情報の10万円台の手術というのは、鼻中隔湾曲症のことであり、僕の場合は、副鼻腔炎だったり、鼻茸切除だったりの総合的な?手術だったから、こんな高額になったことが理解できた 

まぁ、高額療養費で、負担分はかなり減額されるだろうが、ほんとに僕の鼻は酷かったんだと思った

親父も同様の症状があり入院したこともあるのだが、鼻の曲がりというのは遺伝するらしい

帰りは、キャリーバッグと手提げ袋だが、かなりの重量があるため、奮発してタクシーで帰った



 そして、こうしてプログを忘れないうちに書いてるのでした


 おわり

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2017年3月22日 (水)

入院

僕は今、港区の慈恵医大病院の病棟にいる
 昨年の鼻血大出血の原因となった鼻のボリーブを切除するのだが、それよりも同時に曲がっている鼻の骨をけずるという怖ろしい手術を明日行うことになった

事前に同様の手術体験をネットで調べたら、地獄の苦しみとか、激痛とか胃が痛くなるような情報がいっぱいであったので、先ほど執刀医のM先生に本当にひどく辛いんですか!と聞いたら今までのたうちまわるような痛みの患者はいなかったということであった

「では先生にこの身を託しますから!」とM先生に申し上げ、マイナス情報に踊らされないことにした

病室は4人部屋で差額ベッド1日約7000円の負担額が生ずるが、ベッドが窓際だつたため19階からの眺めはなかなか良かった

今日から1週間ほど、この眺めをみながら患者として過ごすことになる

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先週に職場の異動内示がでて、かなり期待され忙しいセクションに昇任したのだが、年度末の慌ただしい日々のまま異動するよりも、入院を通して自分や周辺のことをじっくり見つめ直す為の良い機会を与えられたような気がする

 

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2017年3月12日 (日)

合気の教科書

 先週は年度末の委員会の山場であった

 この模様は動画配信サービスでライブ中継されるので、全国のどこでも見られる
 いつもは、審議前にかなり緊張するのだが、今回は妙に落ち着いていた
 
 当日の朝、五時半に起きて、論点整理をする前に(本当はもっと事前にやるべき!!) 心を整える時間をもった
 
 以前、感銘を受けた書籍の一節にあった「建前」や「本音」の次元を突き抜け、本心」を率直に語るというという姿勢でいこうと思った
 
 もちろん、現実的にはそれなりの駆け引きや、逃げ方をしなければならない場面も生ずるだろうが、とにかくその心構えでいくと決めたのだった
 そして、質疑してくる委員ひとりひとりに共感し、自分の仲間と思うようにもイメージした
 
 さて、午前11時からの委員会
 実際には1時間ほど、審議で質疑応答したのだったが、自分でも不思議なくらいにリラックスしていて、真面目な委員会では普通言わないような発言もしてしまって、一部の周囲はひやひやしたようだが、むしろ笑いがおきて和やか?になったようであった 
 審議の最後の方で、古参の委員からは、僕と他の委員とのやりとりを称して「かつては守りだった体制が、現在は積極的に変わってきている。やりとりを聞いていて清々しい気もちになった」との言葉を頂き、嬉しかった
 
 合気道の無敵とは「敵をつくらないこと、むしろ敵と友人になってしまうこと」
 そして、それは技巧ではなく、「本心」に在り と教えられた一日であった 
 
※先月末に「合気の教科書」DVDが発売された 
 DVD製作には少し協力させて頂いたが、鼻血大出血で救急搬送された2日後の収録だったことを思い出した
 発売後、なかなか好評のようでよかった(^^)
 
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2017年3月 1日 (水)

心の旅路

 ここ数日前にほろ酔いでおしっこをしていたら、突然!千昌夫の歌が頭の中で流れ出した

 可愛いひとよ、〇〇〇....しかわからず、多分、子供時代に紅白歌合戦か何かで聴いたような気がした 
 
  題名はなにかとネットで色々と調べたら「心の旅路」ということがわかる
 
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 もちろん、いつものように酔いながらだが、youtubeで聴いたら、こころに来たきた 沁みいった
 
 人間の郷愁  はかなさ せつなさ やさしさ が散りばめられた名曲である 
 
 たかが歌謡曲だが、こういう氣持ち、こういう境地を味わいたくて、僕は自分の人生を生きているような気がしたのだった
 
 
 オーバーな表現で申し訳ないが、ひとつの小さな悟りを体験したような感じだった
 
  今夜も職場の先輩の送別会の後、帰宅してから飲み直しつつ、この歌をしっとり聴いている可愛い俺です

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2017年2月26日 (日)

スタン・ハンセン 「日は、また昇る」

 今日は東京マラソンのお仕事があり、午後はそのご苦労さん会でけっこう飲んでしまった
 夜は夜で、またこうして飲んでいるのだが、酔いつつ昨日から読んでいるスタン・ハンセンの「日は、また昇る」を読破した 
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 スタン・ハンセンというナチュラルで圧倒的なパワーと破壊力をもつプロレスラーは、日本のプロレスファン(多分40歳以上(^^;))にとって、忘れることのできない金字塔のような存在であろう
 しかし、彼の凄まじいファイトとは裏腹にクレバーで紳士的な人間であることも、引退後は世間で理解されてきているようだ
 彼は著書でも、インタビューでも人の悪口をいわないし、感謝と希望に溢れたテキサスの男である
 「日は、また昇る」 は特段、センセーショナルな話題ももなく、だだ淡々とスタン・ハンセンという男が何を思い、何を選択し、生きてきたかを物語っているのだが、巷に溢れているキャッチーな自己啓発や成功本よりも、自然にこころにしみ入る素晴らしい本であった
 エピローグの「いま、困難に直面している人たちに」では、東日本大震災で被災された方々への想いなどとともに、困難に直面している人たちに向けてのメッセージが書かれている
 私たちは、人生を歩むうえでさまざまなことに耐えていかなくてはならない。
 それは自分で選べることもあれば、選べないこともある。
 自分以外の人間の考え方や行動をコントロールすることはできないものだ。
 私たちがコントロールできるのはただ一つ、それは自分の考え方だけだ。
 私たちは、自分の周りで起こっていることに対して、怒ったり、落ち込んだり、取り乱したりしそうになる衝動と常に闘わなくてはならない。
 ビジネスはもちろん、ましては地震などの災害にしても、それをあなたが支配することは不可能だ。しかし、どんな状況に置かれていたとしても、自らの考え方をコントロールするという方法によっては、違った世界が見えてくるだろう。

 今日は昨日とは違う新しい一日なのだ。
人生をどのように捉えるかも自分次第である。安らぎへの道は自らで選ばなくてはならない。
私の友人スティーブ・ウィリアムス(プロレスラー)は、喉に癌を患いながらも、そうやって最期を過ごした。自分を哀れむことなく、堂々と胸を張り、毎日を最大限に生きた。

 私も彼のように毎日を生きられるように努めている。われわれには、自分の考え方を変えることで、世界を変える力が備わっているのだから。

 

 自分の考え方を変えれば、世界は変わるというのは、自己啓発においては、よく聞くメッセージだが、友よ、スタン・ハンセンのリングの闘いを観れば、その言葉の重さは伝わってくるはずである!! 

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 ※以前、スタンハンセンの前著「魂のラリアット」を読んだなぁと思い、当ブログで検索したらありました(^^)http://tempulove.air-nifty.com/blog/2012/04/post-273b.html
 このブログは日記というか、データベースの役割してるなぁと勝手に感心したのでした
 

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2017年2月21日 (火)

ハイビスカス

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 今朝はハイビスカスが2輪咲いた
 春はもうすぐ.....

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2017年2月19日 (日)

鼻コットン

来月に鼻の手術で入院するので、事前の各種検査を行った

 同時に鼻茸という小さなポリープがあって、好酸球性副鼻腔炎の可能性があるため、一部切除して検査することになった
 
 鼻に麻酔をかけて、ハサミで切除したが、痛かったなぁ....
 
 ドクターからは傷の乾燥を防ぐために鼻に詰め物を一週間していなければならないという厳しい指示があった
 
 診察後、薬も鼻栓も頂けないまま、慈恵医大をあとにしたのだが、病院で鼻に詰められているコットンも帰宅して風呂に入ったら取り替えなければならないので、何軒かの薬局で鼻用の脱脂綿かコットンを探したが、やはり売っていなかった
 
 仕方なく、インターネットで鼻栓らしきものを探してみた
 子供用か、数日後に配達というものばかりだったが、ヨジバシカメラが当日午後9時までに配達するというコットン球が200円ちょっとであったので、申し込んでみた 
 
 入浴も晩酌もドクターからは禁止と言われなかったのをいいことに、ビールと焼酎でいい気もちになっていたら、午後9時丁度くらいに待望のコットン球が届けられた
 
 鼻専用ではない、ほんとに球体のコットンのため、鼻の穴に詰めたらこんな感じになる
 
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 翌日は僕が報告しなければならない大事な会議があった
 
 マスクをして隠しながらでは失礼だし、コットンを取って鼻の傷口を乾燥させてもいやだし......ということで、マスクをしたまま会議室に入って、着席してからパッとマスクを外して鼻コットン姿を披露して、「ヘヘヘ、これには深い理由がありまして....お聞き苦しいところがありましたらご勘弁を....」というようなテヘヘ感たっぷりの挨拶という選択をしたのであった 
 
 自分でも健康にはそこそこ自信があり、周囲からも元気で健康な男とみられていたのだが、最近は寄る年波と体調の衰えを感じる羽目になってきた(;>_<;)
 
 来月は鼻の骨が曲がっているので、骨を削るという怖しい手術をするのだが、ドクターからは「いつぶつけたんですか?」と聞かれて????となった
 
 自分では死んだ親父も鼻が悪かったので、遺伝だと思い込んでいたのだが、僕のケースは物理的な衝撃以外は想定できないらしい 
 
 武道、バイク、転倒落下、いじめ......なんとか思い出そうとしたが、これといった出来事が浮かんでこないのだ
 
  とりあえず、今日は「気もちいい抱き枕」をamazonで注文したのであった
 
 
 ※先日、仕事中に電卓で計算していたら、電話がかかってきた 
   8,005,500人を電卓で8・0・0・5と打ち込んで、突然の電話に出たのでそのまま続けて、電話のダイヤルに5・0・0と打ってしまい、通話が突然途切れてしまい、先方も慌てるという大事件?が発生した!
 そのやりとりを目撃した部下たちからは、フロア中に響く大爆笑が起こった 
 
  僕の上司としての権威に失墜の危機が訪れているのであった........... (-。-;)   
 

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2017年2月12日 (日)

「沈黙 -サイレンス-」

 封切り前から奥さんが観たいといっていた沈黙 -サイレンス-」を観てきた


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 外語人宣教師たちの苦悩を描いたこの重く苦しい映画を観て思い出したのが、
 30年前に公開された「ミッション」という映画である 
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 この映画は、18世紀にインディオの住民にキリスト教を布教する神父たちが、南米を征服しようとする政府軍の攻撃に対して布教と応戦という対象的な選択を迫られる名作である(しかも、この映画には沈黙に出ていた宣教師役のリーアム・ニーソンが神父役で出ている)

 僕はこの映画を新聞記者の友人と観に行ったのだが、進撃する軍隊に対して彼は宣教を選ぶと言い、僕は戦うことを選んだ
 
神は我らを見捨てるのか!」「なぜ神は黙っておられる!」「神に頼るのではなく、自分で切り開け!」.....数々の映画の中で吐かれた、神に対する疑問のセリフは多い 

 2017年の世界を見渡してみても、神、宗教によって引き起こされる事象はあまりにも多く、また悲惨な現実を招いてもいる 

 神を信じるというのはどういうことなのか....
 神への信仰は、他者を犠牲にしてまで貫くものなのか....
 
沈黙 -サイレンス-」は改めて、信仰のもつ力と、その残酷な歴史、そして神と人と
の関係性について考えさせられる映画であった

※映画鑑賞後、なぜかガッツリしたものが食べたくなり、錦糸町の焼肉店でカルビとマッコリをかなり平らげたのだった
※「沈黙」は遠藤周作の原作だが、僕は中学1年生の頃から遠藤氏の「ぐうたら」シリーズにはまっていたが、小説は「おバカさん」以外はあまり読んだことがなかった 
「ぐうたらシリーズ」が 僕の人格形成に与えた影響は計り知れない..かも(^^;) 



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2017年1月31日 (火)

中島みゆき イラスト

 今日、炭粉良三先生から中島みゆきのイラストが送られてきた

  あまりにも、似ているので......(^^;)  ここに紹介させていただく
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 みゆきファンでもある僕としては複雑な氣持ちであるが、山藤章二を彷彿させるような画風であり、よく特徴をとらえていると思うのだが.....炭粉先生、次作はもうちょっと美人に描いてくださいね(^^;) 
 炭粉画伯のイラストはなかなか味があるので、機会があれば、また紹介していきましょう!!

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2017年1月23日 (月)

1_2   上海の店員のおばちゃんとの記念写真 左から4番目に立っているのがおばちゃん

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